不定期更新ブログ

不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

 

  音楽の先生

サックスのスクール(習っているのはエアロフォンですが)に通い始めて3ヶ月。そして初めての発表会まであと3ヶ月びっくり

2曲披露することになっていて、1曲はソロ、もう一曲はアンサンブルです。

譜読みは一応終わっていて、表現について色々と宿題を出されるのですが、頭を傾げているのは、宿題については余り採点してくれず、次から次へと新しい宿題が出されてくるところです。

「良かったのかどうなのか判らない」とか、「えーそんなに対応できないよー」とか思うところもあるのですが、自分で優先順位を付けて宿題に追われている日々です。ぎりぎり出来るかどうかのところを攻めている感じ。

この教室の発表会はやたらレベルが高いので、とにかくキャパ内で付いて行ってみようと思います。

 

  黄水晶

最近はフリマアプリにはまっています。そこで、金運向上のシトリン(黄水晶)の置物を買ってみました。千〜2千円台で招き猫の彫刻を施したシトリンや、大きなシトリンのクラスターが手に入るので、ちょっといいかなと思った次第です。

もっとうまく売れるようになったら、シトリンの巨大な招き猫を招来しようと思います!

 

  ピアノの発表会まであと2週間

9/27(土)に市主催のピアノ発表会があり、そこへピアノソロ(ブラームスの前奏曲2番)とバイオリンとのアンサンブル(G線上のアリア)で出演する予定です。今年も無事当選しました。

ブラームスの前奏曲2番は、同じフレーズでもバリエーションがあり、途中でちょっと暗譜が飛んでしまった箇所があります。

特に↑のテーマに戻る箇所。間違えて違うバリエーションを弾いてしまうと、どこを弾いているのか判らなくなり焦ります。

慌てて片手練習を再開しました。本番までにはクリアしないと大変なことにネガティブ

それではまた魂が抜ける

9月中旬に予定されていた配達ですが、キャンセルが出たとかで、今日ピアノ輸送会社が運んできて設置してくれました。

 

バラバラの状態で持ってきて組み立てるということで、時間がかかるのかなと思っていたのですがが、30分もかからず作業完了、そして撤収。

部屋がどんな雰囲気になるのかが一番興味があったのですが、丸でそこに元々置いてあったかのように部屋に馴染んでいました。

敢えて言えば、昨日頑張って掃除をしたので、すこしスッキリとしたかな?という感じ(笑)

 

そして、今日は在宅勤務で仕事も忙しくなかったため、早速弾いてみました。

お店で弾いた時よりも少し温かみのある音で、鍵盤も少し重いような気がしました。音響機器?なので、音色は弾いているうちに変わってくるものだと思います。鍵盤のタッチもメカものなのでしかり。

 

温かみのある方に行くのか、キラキラした音色になるのか、ちょっと楽しみです。

 

ではまた爆  笑

この曲は正確には「小品曲集」よりOp.118-2「間奏曲」/ J.ブラームス ということですが、発表会の演奏順一覧には「間奏曲第2番」と書かれてしまうので、一応それで通しています爆  笑

 

9月の市主催の発表会では、もっと曲に表情を付けてステップアップしたいということで、アーティキュレーションを意識しながら、たっぷりと歌えるようレッスンを受けています。

 

今日のレッスンでは、歌い方についてご指導を頂きました。主にメロディーを意識した音色についてのご指導が多かったのですが、まだ最初の方しか表現できていません。

 

レッスンの後にグランドピアノの部屋を借りてひたすら部分練習。そして通し引きしたものを録音して残してみました。

少しは表情が出てきたかしらんカラオケ

 

そして練習の後、妻と居間に置くピアノ選び。

普段使っているピアノはアップライトピアノで、消音器が付いているとは言え打鍵音の問題もあり基本的に昼間しか練習できないので、夜間にも練習できるよう電子ピアノを楽器屋さんで物色しました。

 

重視したのはサイズ、デザイン性、弾きやすさ…(欲張りすぎですが)で、RolandのKF-10というデジタルピアノを買いました。デザイン性重視なので、同じ値段ならばフラッグシップ機を買えたのですが、敢えて調度品としてのデザインを優先してみました、

届くのは9月中旬頃ということで、今から楽しみにしています。届いたらまたレポートしたいと思います!

 

それではまた爆  笑

 

前回のブログで私見を取り上げましたが、肝心なことを書くのを忘れてしまいました。

なかなか眠れない夜に布団の中で考えていて、気分が高揚し「忘れないうちに書いてしまえ」と深夜に書き殴った記事ですが、冷静になって考えてみると、もう一つ大切なことがあることを思い出しました。

 TODAY'S
 
成功とは小さな成功の塊である

 

完全に私の私見です。

啓発本は読まないですし、受け売りでもありません爆  笑

 

よく「成功は失敗から生まれる」と言われることがありますが、私は成功とは、小さな成功の塊であると思っています。但し、数パーセント~十数パーセントの失敗が不純物として混じっていても問題無いと思います。不純物は精製すれば無くなります。

 

  これをピアノの発表会で例えるなら

発表会で一度でも間違えたら失敗、止まったら失敗と考えると、私の場合はいつも成功率は0パーセントです魂が抜ける

 

でも、このフレーズは思った通りに弾けた!となると、そのフレーズについては成功となるでしょう。そして、曲はフレーズを積み重ねて構成されていますから、全部のだいたい7~8割は成功したかな?と思えば、その演奏は成功ということになるんだと思います。


ピアノの先生曰く、「10回弾いて10回完璧に弾けなければ発表会では完璧には弾けない」ということですが、それくらいやれという事なんだと思います。私なんかは一日中弾いて1回ノーミスで弾ければ良い方ですが、

 

完全にノーミスで弾くことを考えるよりは、7~8割の成功を目指して演奏した方が遙かに気は楽だと思いました。

 

逆に言えば、7~8割の成功を目指せる曲を選ぶということも大切なんだなあと思いましたグラサン

 

…ふう、書き忘れたことが書けました。

それではまたダッシュ

ちょうど1ヶ月先のことですが、市主催のピアノ演奏会が催されます。

ブラームスの間奏曲2番と、G線上のアリアのアンサンブルで出演することになりました。

もう何回か出演しているのですが、結構本格的なホールで観客もそれなりに入っているので緊張します。

出演条件は「1曲通して弾けること」という緩いルールなので、初級者から上級者まで気軽に申し込んでくるようです。

 

とにかく、練習あるのみ!

ということで、頑張って現状を録音してみました。

あと1ヶ月で完成度を上げていく感じです。

 

それではまた爆  笑