今日、ピアノの調律師さんに来て頂き、5年ぶりの調律をしていただきました
また、前回の記事で鍵盤の樹脂が外れてしまった件で、白鍵全部について樹脂の貼り直しをして頂き、ようやく使える状態になりました。
更に、サイレントモードで音が出なくなっていたいくつかの音も出るように調整していただきました。猫ちゃんの毛が鍵盤の中に入り込んで、センサーの動作を邪魔していたようです。掃除だけで直ったそうで、故障ではなくて良かったです。
なんかもう、ボロボロでしたね。。
先週いっぱいはピアノが使えないので、35年前のYAMAHAのビンテージキーボードでブラームスの譜読みをしていましたよ
それで遂に最後まで譜読みが終わりました。
自分の中では、譜読みが最後まで終わった瞬間が一番感慨深いのですが、それをビンテージキーボードで味わいました。
まだギクシャクとしているのですが、歌うように弾けるよう、弾き込んでいく感じです。
ではまた