不定期更新ブログ

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日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

今日、ピアノの調律師さんに来て頂き、5年ぶりの調律をしていただきましたびっくり

また、前回の記事で鍵盤の樹脂が外れてしまった件で、白鍵全部について樹脂の貼り直しをして頂き、ようやく使える状態になりました。

 

更に、サイレントモードで音が出なくなっていたいくつかの音も出るように調整していただきました。猫ちゃんの毛が鍵盤の中に入り込んで、センサーの動作を邪魔していたようです。掃除だけで直ったそうで、故障ではなくて良かったです。

 

なんかもう、ボロボロでしたね。。

先週いっぱいはピアノが使えないので、35年前のYAMAHAのビンテージキーボードでブラームスの譜読みをしていましたよあせる

 

それで遂に最後まで譜読みが終わりました。

自分の中では、譜読みが最後まで終わった瞬間が一番感慨深いのですが、それをビンテージキーボードで味わいました。

まだギクシャクとしているのですが、歌うように弾けるよう、弾き込んでいく感じです。

 

ではまたグラサン

ピアノの調律を暫くさぼっていたのと、不具合が出てきたため調律師さんを依頼しました。

不具合というのも…

  • ピアノの鍵盤の上部(樹脂製)が7~8鍵ほど剥がているor剥がれ掛かっている
  • サイレントモードで音が出ない鍵盤がある

と、結構厄介なものです。

演奏していたらいきなり剥がれた!衝撃的。

 

今日は、調律というよりはまず調律師さんに見て頂き、点検をしてもらいました。

鍵盤の樹脂が7枚8枚剥がれるということは、他にも剥がれる可能性があるため、全ての鍵盤の樹脂を接着しなおした方が良いということで、鍵盤だけ持ち帰って張り直してもらうことになりました。

 

サイレントモードで音が出ない鍵盤のセンサーは、掃除機やブロアーでホコリを払ってみたものの、やはり音が出ないので、最悪基板交換ということで、修理費がやばいことになりそうですあせる

 

来週、色々な機材を持ち込んで修理&調律して頂くことになっており、、、

 

続きはまた来週ダッシュ

ここ最近腰痛が悪化し、腰痛と言うよりは背中に激痛が走るようになりました。車の乗り降りの時にも「はうっ!」と声が出てしまうくらい。


それが半月前のことで、堪らず総合病院に行ったところ、まずは血液検査に加えて内臓を診るとCTと超音波を撮られガーン、即日結果が出るということで戦々恐々としていました。肺や前立腺、膵臓や肝臓腎臓なども含めて隅々まで診てもらいました。

じっくりと診ているのか閉院時間を過ぎても診察室に呼ばれず、待つこと2時間ガーン。ようやく呼ばれて先生の開口一番、「どの内臓にも異常はありません。炎症反応もありません」の一言。

ここで一旦はホッとし、もっと詳しく診てみるので、何かあったら電話を頂けるとのことでした。その日は湿布を貰って帰宅しました。


そして数日後、突然病院から電話がありガーン、深刻そうな声で、やはり内臓には問題ありませんが、背骨の周りに炎症のような影があるので、整形外科の先生が来る日に診察に来てくださいとのことでした。


それが今日。CTの画像を見ながら「どう見ても背骨や周りには異常は無い。血管の集まりにしか見えないし前回のCTから変わっていない」とのことでした。


結果から言うと、やはりデスクワークのしすぎで背中の筋肉痛だろうとのこと。姿勢が悪いと筋肉痛になりやすいので、椅子を少し低くしたり、姿勢の矯正グッズを使うと良いとのことでした。コルセットは良いとのことです。腹筋や背筋が弱くなると言う人も居るけれど、仕事の時と車を運転するときだけ着けていれば大丈夫だから、とも仰っていました。


実はピアノの先生にも演奏の時の姿勢を指摘された事があります。猫背になってしまっているようです。背が高いと(182cmあります)猫背になりやすいので、意識的に背筋を伸ばしましょうと言われたことを思い出しました。


ホッとしたやら、恥ずかしいやら。

残業も程々にすることにします。

ではまたキョロキョロ

夏に予定されているミュージックスクールの発表会ではブラームスに加えて、バッハのG線上のアリアの伴奏でも出演する予定です。

アリアも本格的に譜読みを始めて暫く経ちましたが、後半になると内声が増えてきて苦労しています。

いきなり両手で弾くと何だかよく分からない音になってしまうのでどうしようかと思ったのですが、きちんと指番号を決めて右手2声と左手1声は別々に練習してから合わせるようにしてみたところ、それっぽくなりました。

 

まだ途切れ途切れなので余り雰囲気は出ませんが、流暢に弾けるようになると(?)良くなるのかなあと思いました。

 

まだ10時台ですが、そろそろ眠気MAXなので、ではまた魂が抜ける

だいぶ歳の離れた友人が東京でボーカリストの公開オーディションに挑戦するということで、その模様をライブ配信で観ていました。

全国から応募して予備選考を通った強者達の中で、負けず劣らず頑張っている姿を見て、甚く感銘を覚えました。唯一のピアノ弾き語りで、審査委員からも個性的で良いと好評でした。


滅多にお目にかかることのない雰囲気のイベントで、しかも友人が出演しているということで、ドキドキしながら観ていました。さながら、昔あった有名TV番組の「スタ誕」のよう。


そして、一通りパフォーマンスが終わると、審査委員による講評がありました。

しかも、これが良い。


人に感動を与えることができるようになるには、技術的な面を磨くことは大切ですが、これは時間の掛かることだし、プロと比べたらまだまだ。ただ、今すぐできることは、どうやって人に伝えることができるかを大切に考えなさいということ。観客が1人だけの時も、10000人の時も、たった1人に対して伝えるという気持ちを大切にしなさいということです。そうすると、聴衆の一人一人が、「自分に対して歌っている」と感じることができるということです。そこで初めて感動が生まれるということです。


…さすが、プロの言うことは違いますネ。

しかもこれ、ピアノの演奏にも言えることだとつくづく思いました。

ピアノの先生も同じ事を言っていたのを思い出したのです。「誰か」に伝えることを大切にしてください、そんな言葉を思い出しました。


そして結果発表びっくり


…惜しくも選考からは漏れたのですがガーン、本人は満更でもない様子で、LINEで一杯お話しをしました。


これからも楽しく音楽活動をしていけたらと思います。

ではまたキューン