アスリートフード講座/ランチ交流会&英語サロン:千葉県船橋市arvo cuppa☕
(アスリートフードマイスター)です
最近、船橋市内でとっても気になるチームがあります

FC芝山クルセイド⚽
長男の部活チームと4,5年生の時、何度か練習試合をさせていただいていましたが。
結果はどっこいどっこい、もしくはうちのチームの方が若干優勢??という感じで。
お互い正直、強豪でもなく、ある意味で“いいライバル”でした
ところが、こちらのチーム。
ここ最近、めきめきと強くなり、大会の決勝リーグに常に名を連ねる常連に。
力の差がありすぎて。うちの部活チーム、練習試合すら申し込めない雰囲気
どうしてこの短期間に一気に強くなったのか。
理由は2つかな…と勝手に思っております。
①市内の有力選手たちの移籍があった
②“根拠のない古い根性論”を持ち込まない、新しく楽しい指導
「有力選手が移籍してくれば、そりゃ、強くなるでしょうよ」とお思いかもしれませんが。
問題は、なぜ選手たちがこのチームに移籍したい!と思ったか…というところ。
もちろん、家から近いという立地もあるのでしょうが、私的には②の理由が非常に大きい!と密かに思っています。
何度も私がうるさく訴えている「試合前後の栄養補給!」
クルセイドさんでは、当然のことのように実行されていました。
クルセイドさんでは試合直後にもぐもぐタイムを導入
子供のエネルギー貯蔵庫は小さいので、一気に多くは食べられない子も
チョコチョコと回数多めで補食!が原則
「スポーツマンたるもの、腹が減ってもがまんしろ。それが根性ってもんだ」というような、武士時代の名残はこのチームにはありません。
指導者の方が、アスリートフードについてよく理解され、率先して選手に栄養補給を呼び掛けています。
さらに。
噂によると、このチーム。原則としてお当番を廃止したとか。
これも、すごい…。
「お当番って、本当に必要??」と思ったこと、ありませんか?
高学年にもなれば、試合で怪我したら自分で冷やすし、ドリンクが足りなければ補充する。
暑ければ、氷にタオルを浸すし、キーパーグローブだって自分で探すべき。
ごみの分別も、どこに荷物を置けばお弁当が腐らないかも…自分で考えることが大事。
みんな、こんなことはわかっているけど。
古い慣習にとらわれて、誰も言い出せない。
そんな時、監督さん自ら廃止を提案してくれたら。
「そう、そう!そう思っていたんですよ~

」と同意される方、意外と多いのではないでしょうか。
実はこのチームの監督さん。
長男の船橋トレセンのお友達のパパさんなんです。
facebookもこまめに更新されており、子供たちの様子もよくわかります!
こんなに魅力的で新しい思想のチームを作り上げるまでは、かなりのご苦労があったと思います。
でも、子供たち!とってもいい表情しています

移籍って…。勇気がいりますよね。
でも、納得のいく指導のチームに移ることは、悪いことをしているわけではありません(特にジュニア時代は)。
そこで開眼できるチームメイトや指導者との出会いがあり、新しい道が大きく開く一歩になるかもしれないと思いませんか。
自分が輝けるチームかどうか
それが一番大切。
やっぱり、サッカーはこんな笑顔が必要!
ひたむきに頑張る
ジュニアアスリート/アスリートを応援!
チーム単位での講座のご受講も可能です
グループ(3名様以上)
90分/¥3000
セミプライベート(2名様)
90分/¥4000
プライベート(1名様)
90分/¥5000
チーム講座
90分/¥20000(チーム単位)
第3希望日までを明記し
下記へご連絡下さい
お問い合わせ、メッセージはこちら
チーム講座では、個別メニューでご相談いただけます。
リクエストを頂いて、ご希望に沿ったテーマでわかりやすく解説いたします。
(専門外のテーマでお受けできない場合もございます)
講義内容の一例は以下の通りです。
☆アスリートのバランスの良い食事
(基礎全般)
☆大きく、強い体を作るためのポイント
☆最後まで走りきる!
試合&大会前のメニュー
☆試合&練習直後の早期疲労回復メニュー
☆補食と水分補給の大切さ
☆アスリート飯チェック!
(ご自身で作られたメニューの診断!)
ほんの一例となりますので、気になるテーマがある方はぜひぜひご相談ください
もちろん、アスリートに限らず、お子様やご自身のバランスの取れた食育のご相談もお受けします
昨晩のアスリートご飯

鶏肉の白ワインオリーブ煮
もも肉ですが、白ワインで煮込むことで
脂が落ち、やわらか~い
レンコンとオクラのサラダ
ネバネバパワー!夏には特に必要
ソラマメ
高たんぱくです
玉ねぎとしめじのスープ
大好きなカレー風味で
”今日の八兵衛”

ブログ村に参加しました
応援クリックお願いいたします

お問い合わせ、メッセージはこちらまで💌