アスリートフード講座
メニュー決定
~試合/大会前後の勝負メニュー~
~アスリートの簡単おやつ(補食)~
ウェルカムドリンク
~季節の苺を予定しています~
チキンとポテトのマリネ
バルサミコ風味
~もも肉とポテトでエネルギーチャージ
~
パプリカとナスのピクルス
~試合やトレーニング後は酢で疲労回復
~
メイソンジャースイーツ
~体に優しいおやつを流行のジャーに
ギュッと詰めて見た目も華やかに~
アスリートフード講座/ランチ交流会&英語サロン:千葉県船橋市arvo cuppa☕
(アスリートフードマイスター)です
長男のサッカー遍歴について、よくご質問を頂くので。
しばらく前に「スクールか、クラブチームか、地域の少年団か」というテーマの記事を書かせていただきました。
ところが!
なぜか消えてしまっている…
私がヘンな操作をしてしまったのだと思われます。
お問い合わせくださった方々、ごめんなさい!
船橋近郊限定で申し訳ないのですが、今回は長男が通ったスクールをご紹介させて頂きます
①コナミサッカースクール 西船橋
小1の6月から2年間通いました。
テニスコート併用の室内で、雨も気にせず練習できたし、冷暖房完備は見学する母には嬉しい!
コートが狭いのが難点ですが、幼少期に必要なのは体力や戦術より、サッカーの基盤となる技術の基礎!
みっちり叩き込んでいただきました。
最初の夏合宿
3名のコーチで20名ほどを指導。高学年と低学年で時間帯は分かれており、同時間帯でもレベル別で細かくトレーニングしてくださいます。
コーチ陣は元Jリーガー、大学選抜等経験者で技術や指導力は折り紙付き。
支店対抗試合、ドリブル選手権、リフティング選手権等などイベントも多く、優勝者は情報誌やwebに載せてくれたり
子供のモチベーションも上がりました。
長期休みには弱点克服の講習も開いており、短期間で集中してトレーニングに参加すると一気に上達した気がします。
体力面を懸念されるかもしれませんが、それは後からついてくるもの。
まずは技術と基礎!とのコンセプトは、その通りだったと私は思っています。
週に一度60分の指導で見違えるほど上達しました。
数や時間をかければいいという問題ではない…というのは、英語と共通するものがあります。
②アーセナルサッカーチーム(スクール)
小3の時にお世話になりました。
言わずと知れたイングランドプレミアリーグの名門“アーセナル”公式サッカースクール。
スクール部門とチーム部門に分かれています。
チーム部門はセレクションあり。一方、スクール部門は初心者から上級者まで受け入れる幅広いクラス編成。
長男はチームとして活動していたので、主にチームの説明になりますが
とにかく!設備が素晴らしい。
1ヘクタールの広大な土地にできた人工芝フルピッチ。
クラブハウスや十分な広さの駐車場、もちろんナイターも完備。
当時のチーム練習は毎日で、いつも広いコートを何周も走る持久走から始まりました。
技術だけでなく、持久力、そして戦術もしっかり教えてくれます。
ボールを奪う、そして奪ったら取られない!ということだけしか考えていなかった長男が、どこに行けばパスがもらえるか。どこに出せば点につながるか。
サッカーを組織的に考えるきっかけを頂いたチームです。
セレクションを突破したレベルの高い選手と、常に練習や試合に挑むという環境は、とても貴重だったと感じています。
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③バルセロナサッカースクール 船橋
小4から現在までお世話になっています。
千葉県リーグ1部所属の強豪ジュニアユース“クラッキス”の代表が経営するスクール。
新京成線:三咲駅から徒歩数分です(キーパースクールもあります)。
“クラッキ”とは「観客を楽しませるプレーをする、攻撃的なマインドを持つサッカーの名選手」というポルトガル語。
それゆえ、南米サッカーのリズム感やドリブル技術がコンセプトのようです
がむしゃらに毎日サッカー練習をしてきた長男ですが、このスクールで“サッカーを楽しむこと”の大切さを学んだ気がします。
ポルトガル人のコーチもいらっしゃり、子供との一対一でも常に真剣勝負!
私は仕事でほとんど送迎ができず、父に行ってもらっていたのですが。
「あのコーチはすごいよ。子供相手に手を全く抜かないね!」と何度も驚いていました。
子供だからと侮らず、自分の持つ技術を全力でぶつけてくれ、ユーモアも忘れない。
根性なしの長男ですが、このスクールはどんなに疲れていても「今日は行かない」と言ったことはありませんでした。
スポーツトレーナーの資格をお持ちのコーチもいらっしゃり、ケアやマッサージの相談にものってくださったのが、本当にありがたかったです。
オスグッドやジャンパー膝で苦しんだ時、遅くまで入念にケアをしてくださり…
こんな親身になってくださるスクール他にない!と思います。
船橋FCやジュニアユースの前倒し練習が入って多忙になってきても、辞めずに最後まで続けたいと自分で言いました。
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④ジェフユナイテッド:エリートプログラム
小6の4月から11月まで通いました。
千葉県民の星“ジェフユナイテッド”が経営するスクール
ジェフのスクールは他にもありますが、このエリートプログラムはセレクションを突破した選手のみが受講可能。
開校時には、なんと1000人近い選手がセレクションに殺到したとか!
セレクション合格後もABCと3つのランクに格付けされ、2か月ごとに常に入れ替え戦が行われます。
Aチーム在籍者はスカウトの目に留まれば、ジェフのジュニアユース昇格の可能性もあり!というのが魅力的。
次のジュニアユース→ユースと道筋をしっかりと見せてくれ、ボーっとしている長男も目標設定がしやすかったと思います。
所属チームの船橋FCは1年間限定の小6選手のみで構成された市の代表チーム。
なので、“勝つこと、結果を出すこと”に大きなウエイトが置かれていました。
ミスや頭の悪いプレイをすると「おいっ!K~っ!!」と、ものすごい怒り声が飛ぶ。
でもどこが悪いのか、どうすればよかったのか…まではその場で細かく教えてもらえません。
当然ですが、即交代か、試合に出されなくなるだけ。
ジェフではそんなプレイをすると、しっかり止めて「足が速くないなら、相手にくっつくな。頭を働かせ、パスコースをつぶせ」など、弱点を劣等感としないカバー方法をしっかりと教えてくれ、言語能力的に厳しい長男でも納得できていました。
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以上、4つほどお世話になりましたが。
上達のレベルや年齢によって、求めるものが変わってくるのがサッカー。
幼少期には技術と基礎を身に着け、その後それを広い場所で実践しながら体力をつける。
自分の頭で考えられるような年齢に達したら、色々な戦術で得意なプレーを伸ばす。
そして将来の進路を見据え、最終的に弱点も発見し、克服していく。
長男の場合、自然とこんな流れになりましたが。
私的には彼には正解だった!と思っています
これからのジュニアユース。
長男の行くチームは“速さ強さデカさ!”のフィジカルチームだと噂に聞いています。
のんびり屋で覇気のない性格には合致していないようで、母は不安ですが…
これもまた「ふたを開けてみれば、よかったかも」となる可能性もあります。
そして何より、初めて自分で選択したチーム。
自分で選んだのであれば、責任も自分でとるしかない。
3年後、彼がどんな選手になっているのか、期待と不安でいっぱいです。
残念ながら“名プレイヤー”には育ちませんでしたが。
サッカーの厳しさ、楽しさを教えてくださった上記4つのスクールに感謝です。
サッカーを続けていなければ、寝っ転がってゲームにはまっていただろう長男。
打ち込むことのカッコよさを教えてくださり、ありがとうございます。
教えていただいたことを糧に、今後も成長できるよう精進いたします!
4月3日(火)
募集終了いたしました
2018 第1弾!
アスリートフード講座
さらに…!ご希望の方には
ご自身で調理されたメニュー(1食分)の
栄養アドバイスをさせていただきます
アスリートフード講座の収益の一部は、
動物愛護のために寄付をさせて頂いております
昨晩のアスリートご飯
豚肩肉チャーシュー
ネギのソースをたっぷりかけて
いんげん/ブロッコリ/ベビーリーフ/トマトサラダ
緑黄色野菜をガッツリ食べさせたい
大根おろし・キノコソース
少し大根の値段が下がってきて嬉しい~
”今日の八兵衛”
ハチではなく…
お花見に行ったとき出逢った子
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