またまた久しぶりの更新です![]()
そして、夏休みもとうとう最終週。
日曜は湿気もなく、涼しい風も吹いたりして…
もう、秋はそこまで来ているのでしょうか![]()
夏休みの間、長女の高校説明会に何度か足を運びました。
“私の時代は、親と一緒に学校なんて見に行かなかったな~”なんて思いながら。
今時の私立高校。
校舎の建て替えで、ホテル並みにキレイ![]()
先生方も品がよく、お話上手!
大学構内にある緑豊かなN高校
こちら、私も受験した学校
もはや昔の面影もない
(ちなみに私は不合格
)
一方の公立高校は…
やはり校舎の老朽化が進み![]()
でも、これが普通なんですよね‼
各高校、質問コーナーなるものがありました。
進学するのは親の私ではないため、本来は長女が聞きたいことがなければスルー…というポリシーなのですが、一つだけ私から高校にさせて頂いた質問があります。
「一年間、交換留学に行った場合、単位認定はありますか?」
私の通っていた公立高校にも、同学年に交換留学をした子がいました。
彼女は帰国後、一学年下のクラスに入ったため、公立高校はいわゆる“ダブり”なのかな~と。
ところが、今回見学させて頂いた学校では…
公立→ダブらせずに、元の学年で卒業
私立→ダブらせる
という回答でした。
そして私には、回答そのものより非常に気になったことがありました。
それは…
“先生方が一年間の留学に良い印象を持っていない”
中には“交換留学”の意味を取り違えていらっしゃる方も。
「留学❔一年間も❔その間に受験勉強はどうなさるんですか❔正直、勉強できる時間が大幅に減るので、合格しづらくなると思いますよ」
確かにどの高校も大学への進学率の説明に熱が入っており、もはや高校の価値=難関大学への進学率と言っても過言ではないほど。
確かに、そこは親としても大変気になる重要ポイントであることは確かです。
でも頭が柔軟で吸収率の高い10代に、違った価値観に触れ、悩み、理解するというチャンスを得ることは、受験勉強の知識にひけをとらない素晴らしい経験だと信じています。
日本の英語教育、まだまだ!!![]()
と、悲しいかな、実感してしまいました。
文部科学省は国を挙げて留学を奨励しています。返済不要な奨学金で留学できる、こちらの政府プログラム、気になっています。
残念ながら…
うちの子供たちは二人とも、留学に興味なし![]()
私がどんなにその魅力を説いたって、自らその良さに気付かなければ、人の心は動かせません。
早いうちに広い世界を体験してほしいけど、大人になってからでも遅くないかな。
焦らず見守ります![]()
今朝のアスリートご飯![]()
豚の角煮
疲労回復要素、ビタミンB1
試合やトレーニング後に!
カイワレ/トマト/アボガドサラダ
アボガドでエネルギー補給
カイワレはタンパク質の代謝を上げます
豆腐(木綿)
植物性たんぱく質
筋肉を柔らかく、体を大きくします
絹より木綿が断然おススメ
今日も「おしゃべり
」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”![]()






