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Monstarts社長(改め村長)ブログ

現場作業や日常の出来事、また役に立つ情報を記事にしています。

皆様こんにちは。
モンスターツの進藤です。

 

弊社はウッドデッキの施工を中心に、

お庭周りのお仕事をしている横浜市にある会社です!!


 

今回は、題名の通り、
『ペットと過ごすウッドデッキ』について語らせて頂ければと思います。


『ペットを思いっきり、外で遊ばせたり、

のんびりとぽかぽかのもとで昼寝をしてもらったり、したいんだよね。

だから、ウッドデッキを作ろうかと思い始めて。。』

という、お問い合わせの数が多いんです!!

あなたも、目にしませんか?

窓にべたーっとくっついて、少しでも日差しを求めて、

キモチよさそーに寝ている、犬や猫の姿を。。照れ飛び出すハート

いやー癒やされるラブラブラブラブ

以前、犬を4匹飼っている方のウッドデッキを施工させて頂きました。

犬犬犬犬

ウッドデッキができてからというもの、

もうウッドデッキに出たくて出たくて、

窓に手をかけながら「クーンクーン」とアピールをしてくる様です。

かわいいがすぎる。照れ飛び出すハート

その方のウッドデッキも施工事例に載ってます照れ

なぜか、私がハンモックに寝そべってえらそうにしていますので(笑)
要チェックや!!指差し
▽▽

大好きなペットと過ごす、駐車場上のウッドデッキ|モンスターツ(Monstarts)|横浜のウッドデッキ専門店



『太陽のもと思いっきり外で遊ばせてあげたい!』
っていうのが、親心ですよね。

たまたま『イヌ犬』であったり『ネコ猫』であったりするだけであって、

彼ら、彼女らは、間違いなく家族です。

時に、子供であり。
時に、何かに気づかせてくれる親にもなったり。
時に、なんでも相談できる兄弟にもなったり。

色々な側面がありますよね。
彼らに“その気”があるのかどうかは別ですけどね(笑)

いやいや、あんたらニンゲンが勝手に、そう感じたいだけだろ?
ってな、感じかもしれません。


私も学生時代、犬は飼っていたので、

『ペットは家族』的な気持ちには、凄く共感します。


たまたまなんですが、猫は飼った事がないんです。(母親が犬大好きだったんすよね。)
だから、猫の習性というか、身体能力?みたいなものをイマイチよく分かっていなくて、、

先日も、
「猫と一緒に過ごすウッドデッキを作りたい。」オッドアイ猫

と、いうお客様に

「ウッドデッキは、猫が逃げない様にフェンスで囲ってあげて、、

ただ全て囲ってしまうと人がウッドデッキと庭の行き来ができなくなってしまうので、

ココの部分は扉にして……」なんて調子でご案内をしていると、、

「フェンスの高さは、これくらいの高さが限界なんですか?」

という質問があったので、
「いや、もっと高くする事もできますよ。

だけど、、これくらいの高さがあれば、充分だと思ってるので……」

とご案内をしていると、

「いやいや、進藤さん、こんな高さじゃ猫は軽々飛び越えてしまいますよ」

との、ご指摘を受けて、、

「えっ?猫って、そんなにとぶの??ポーンって、思いしらされたり、
(その場で、『猫␣ジャンプ力』でググったもんですわ。スマホ)


「フェンスの隙間に関しましては、

○○ミリくらいで、考えておりまして……そうしますと、上部で、、」

「進藤さん、隙間って、もうちょっと狭くできないんですか?」

「いや、もっと狭くする事もできますよ。だけど、、

これくらいの隙間で、じゅうぶ、、、『はっ!まっまさか?』ポーン

「いやいや、こんなに隙間があったら、猫は、すり抜けていけちゃいますよ。」

その場で、
猫␣どれくらい小さくなるスマホ
で、ググる進藤。笑い泣き

と、色々と猫さん案件は、勉強させられることが、多かったです。びっくり


ただ、犬でも猫でも、(“亀”もいましたね。)
『ペットと過ごすウッドデッキを作りたい。』っていう方に、共通してるのは、
打ち合わせの段階から、とにかく楽しそう。なんです。キラキラ

きっと、もう頭の中では、ウッドデッキが出来上がっていて、

一緒に過ごしている画が浮かんでいるんでしょうね?ねー音譜

そういうお客様と打ち合わせをさせて頂いていると、

ついつい私までワクワクしてしまいます。ウシシ

あ。そうそう。
ペットを飼っている方、あるある。ほっこりラブラブ

ウッドデッキ工事期間中は、窓の向こうから、

僕らの作業をずーーっと、見守ってくれています。(笑)ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

そんなペットと過ごすウッドデッキに、

大好評なのが、

弊社のオリジナルの床板の留め方。

『ノンビス製法』です。ウインク



ハードウッドで施工しているウッドデッキで、

この『ノンビス製法』を採用しているのは、

他の会社さんを見渡しても、なかなか珍しいのではないかと思っています。

普通に、床板の脳天からビス打ちをするより手間がかかりますしね。。


見た目がキレイに仕上がるのは、もちろんの事、

ビス頭が床に一切出ていないので、

小さいお子様や、ペットを飼っているお客様からは、
『ひっかかりがなくて、気に入っている。』
と、好評を頂いておりますおねがいおねがいおねがい


今回も、しっかりと自社PR成功です(笑)ウシシウシシウシシ


引き続き、応援宜しくお願い致します!!

皆様こんにちは!
モンスターツの進藤です。

弊社はウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている
横浜市にある会社
です!!


さて今回は、、、
我々モンスターツ こんな事やろうと思ってますびっくりマークびっくりマークびっくりマーク
という、完全なコマーシャルです笑ウシシ

 

 

 


こんなこと、ありませんか・・・?
・なんだかデッキが揺れる気がする。
・フェンスがグラグラする。
・汚れが気になる。
・ささくれが気になる。
・色を塗り直したいな。
  など・・・


他社様で施工されたウッドデッキでも構いません。


なんでも結構です!!
あなたのお家のウッドデッキのお困り事や気になる事
お気軽にご相談下さい!!

あなたのお家にお邪魔して無料診断いたしますびっくりマークびっくりマークびっくりマーク
(※対応エリア:東京都・神奈川県)


実際に「どこに相談したらいいのかわからない」といった方って多いんだなと
感じる事が増えてきたので、このようなサービスを始めてみようと思います。

詳しくは、
弊社HP、お問い合わせフォームやお電話、LINEでお問い合わせくださいニコニコ

お問い合わせはコチラニコニコ
お問い合わせ|モンスターツ(Monstarts)|横浜のウッドデッキ専門店


弊社HPコチラおねがい
モンスターツ(Monstarts)|横浜のウッドデッキ専門店

LINEはコチラ照れ
ID検索→@zvq1093z




お客様立ち会いのもと、ウッドデッキを診断いたしますびっくりマークびっくりマーク
診断結果は、お客様と一緒に確認目
状況をご説明し、今後のアドバイスをさせていただきます飛び出すハート
是非お気軽にご相談下さいウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは!
モンスターツの進藤です。

弊社はウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている
横浜市にある会社
です。

是非HPもご覧ください指差し
モンスターツ(Monstarts)|横浜のウッドデッキ専門店

 


さてさて、今回は前回の記事の続編です。
▼▼▼
前回の記事はこちら
ズバリ言うわよ!!~買い物で悩んだら〇〇することを前提に考えてみて~ | Monstarts社長(改め村長)ブログ (ameblo.jp)

今回の記事を読んで頂く前に、一度覗いて頂けるとうれしいです照れ


”A”か”B”かで買う物を迷いまくってしまったら
シンプルに
『値段が高い方を買いましょう』と。
なぜなら、そっちのほうが、ご自身の中で『後悔が少ない』よ。と。

買い物で、どうしても悩んだら、

後悔することを前提にしてみては良いのでは?と、
ズバリびっくりマーク
言わせて頂きましたイヒ

さてさてさてと。
今回の題名にしています、
『迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめとけ。』
という有名な名言があります。
 

この名言は、
Aを買おうか?
Bを買おうか?


だけではなくて、

そもそも、

これを買おうか?買わないか?
というシーンにもあてはまる名言ですね。

同じような字面なので、パっと見だと良くわからない感じがしますので
ちょっと要約してみますね。

最初の
『迷う理由が値段』なら→『買え』
は、
『うーん。
すごい魅力的だけど、値段が高いなぁ。どうしよう。買おうかな。やめておこうかな。』

なのであれば、、、
”迷っている理由”が値段なのであれば、『買うべきだ』
ということですね。

なぜならば、迷っている理由が値段ということは、

その商品なり体験には充分に価値を感じている証拠で、

その買い物はあなたを豊かにするから。です。

そして後半の
『買う理由が値段』なら→『やめとけ』
は、
『おっ。これ安いな。別に悪いモノでもないし、買っちゃおうかな』
なのであれば、、、
”買う理由”が値段なのであれば、『やめておくべきだ』
ということです。

なぜならば、買う理由が値段ということは、

その商品なり体験なりにはそこまで価値を感じていないはずで。
『安いし買っちゃおう』はやめておいた方が良いんじゃないかい?
ってことですね。

本当にその通りだと思います。
私にもサクサクと刺さってきます・・・真顔

私が今、従事している、
ウッドデッキやエクステリアのことと、
アパレルでは価格帯が異なるので、
一緒くたにしてしまうのも、難しいトコロかもしれませんが、
同じ『お買い物』というジャンルにおいては考え方は同じだと思っています。

ウッドデッキとは長い付き合いになります飛び出すハート
ハードウッドで作ったウッドデッキだと、
なんとびっくりマークびっくりマーク
30年~40年のお付き合いになります飛び出すハート

なぜモンスターツでは、人工木を取り扱わないのか?~人工木は経年による変化を"しない”から〜 | Monstarts社長(改め村長)ブログ (ameblo.jp)


”値段が安いから”という理由で買わないでくださいびっくりマークびっくりマーク
妥協のない、

あなたの理想が詰まった、
本当に手に入れたいものを作って頂きたいんですびっくりマークびっくりマーク



実際、
『本当は〇〇したいんだけど、値が張るし、××にするよ』
とおっしゃって、
弊社で施工して1年も経たないうちに
『やっぱり〇〇したい!初めから〇〇しておけばよかったよ』
といったご依頼は少なくないんです泣くうさぎ
その工事内容が、プラスオンの内容ならいいのですが、
一部解体が伴ったりする内容だと、さらに費用がかかってしまいます凝視

もちろん、値段も重要です。
同じものが手に入るのならば、安い方がいいに決まってます。
だけど、妥協はしてほしくないんです。

長いお付き合いになります。
ウッドデッキとも、我々モンスターツともですウシシウシシ


あなたにとっての

『理想のモノ』を見つけることができるまで
我々モンスターツは何度でもご案内を差し上げますびっくりマーク

『こんなことがしたい。あんなことがしたい。こんなのってどうかな?』
すべてぶつけてきてください!!

『理想のモノ』をご案内する自信がありますびっくりマーク
『理想的な、妥協のないウッドデッキを作ってほしいんだ』
これを伝えたくて。
前回の記事、今回の記事とまわりくどく・・・笑
お話させていただきました。
営業トーク臭がマシマシで臭ってきちゃうかもしれませんが笑笑い泣き
素直な本当の気持ちです。

ウッドデッキをお考え中のお客様へニコニコ
『ウッドデッキがほしいなー』と思い始めた時の事を思い出してみてください。
一度振り返ってみてください。
『どうして、私はウッドデッキが欲しいと思い始めたんだっけー?』って。

そして

いつでもモンスターツにご相談くださいウインクウインクウインク

引き続き応援よろしくお願いいたします!!

 

皆様こんにちは!
モンスターツの進藤です。

弊社はウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている
横浜市にある会社
です。

よろしければHPもご覧くださいおねがい
https://www.monstarts.com/



今回は、ウッドデッキに限った話でも無いんですけど・・・
『お買い物のコツ』的な話をしたいと思います。

私、今のモンスターツに入社する前は、
10数年、アパレルの仕事に従事しておりました。
Paul 〇mithや〇ivienne Westwoodといったブランドのバッグや革小物の
卸売り、小売りを行っておりました。

店頭で接客をしていると、本当に良く出会うのが、
『”A”の商品か、”B”の商品か悩んでしまう』お客様です。

あなたも経験ありませんか・・・はてなマーク

私もよくあります。

『Aは〇〇の部分は魅力的なんだけど、××な部分がちょっとなぁ・・・』
『Bは××な部分に関しては良いんだけど、〇〇な部分がAと比べると・・・』

みたいな。

本当によくあることなんですよね。
私本人も含めて・・・

Aにしようか、Bにしようか、迷いすぎて疲れちゃって泣き笑い
『一旦お茶してきます』とか言うお客様もいらっしゃるくらいです。

”〇〇”や”××”には色々な要素が入りますよね。

例えば、
例えば、素材

形やデザインも入りますよね。
あと、機能性であったり、使い勝手であったり・・・

もちろん『値段』も入ってきます。
『Aの方が全体的に理想なんだけど、ちょっと値段が高いな・・・
Bは、ちょっと妥協点もあるけれども、その分値段は魅力的だな。』

みたいな。


私が、店頭でお客様から相談を受けたときには、
まずAの特徴とBの特徴をご説明します。
この際に、極力、
『良い・悪い』の話ではなく、あくまで特徴のお話をするようにします。

『Aの特徴』『Bの特徴』をお伝えした上で、
『どちらがあなたの理想にフィットしますか?』と問いかけます。

お客様はそれを聞いても
『うーーーーーーーーん』と迷いが晴れない方もいらっしゃいます。

であれば。
であれば・・・です。


こんなようなことをお伝えしています。


『Aにしようか? Bにしようか?迷って悩んでそれでもどっちが良いか?
判断ができない。その迷路に迷い込んでしまったら、
”A”と”B”。値段の高い方をご購入ください』
と。

お客様は
『え?びっくりっていう顔をします。
ともすれば、

『うわー営業トークが始まっちゃったよーオエーのように感じ、
離れてしまう方もいらっしゃいます。

ただ、多くの方が
『何で高い方を買った方がいいんですか?』と興味ありげに聞いてくれます。

『なぜ高い方を買った方が良いと良いと思うのか?理由は大きく2点あります』と。
まず、1点目は、
『シンプルに高価なものは高価な理由がキチンとあるから』とお伝えします。
高価なものの方が、安価なものに比べて、

使っている材料が違っていたり、デザイン、機能性が
優れています。

だから高価なんです。理由も無く高価なものはありません
高価なものは高価なものなりのちゃんとした理由が必ず存在します。

そして2点目。
今回の記事の題名の部分になるのですが・・・

”A”にしようか? 
”B”にしようか?


めちゃくちゃ悩んで悩んで、一旦家に帰って、友達や家族にも相談したりして、
それでも迷って、決めることができない。。。チーン

ならば、
『値段が高い方を購入したほうが良い』と私は思っています。


これだけ悩んで迷ったら・・・

”A”を買ったとしても
『やっぱりBにしとけばよかったかな・・・』と思う瞬間が来ます。
”B”を買ったとしても
『いやいや、Aの方がよかったんじゃなかろうか・・・』と思う瞬間は来ます。

悩めば悩むほど、どっちを選んだとしても必ず、大なり小なりの後悔は出てきてしまいます。

『買い物で悩んだら、後悔することを前提に考えてみて』ください。

Aを買っても、Bを買っても、必ず

『やっぱり、こっちじゃなくてあっちだったかな』

という思いは出てきます。



想像してみてください真顔



レベルの差があれど、そうゆう後悔って出てきちゃいそうじゃないですか?
そんな時に『高い方を買っていた』バージョンと

『安い方を買っていた』バージョンを想像してみてください。

『安い方を買っていた』バージョンの方が、後悔の念が大きい気がしませんか?

『Aを買ったは良いものの、やっぱり、Bの方が良かったかな・・・

Bの方がこうこうこういう理由で
高価だって店員さんも言ってたし・・・やっぱりBの方が使ってる素材も良いし・・・』

みたいな。

一方で
『高い方を買っていた』バージョンを想像してみてください。


きっと後悔がない訳ではないかもしれません。

いや、きっと、ある程度の後悔はでてきてしまいます。
ただそうなった時も、
『でも私は高い方を買ったんだもん。

全体的にスペックの高い、妥協の少ない方を買ったんだもん』
と自分で自分を納得させてあげられると思いませんか?

お客様にそういったことをお伝えすると、
『確かにその通りかもしれませんね』とおっしゃって、

晴れやかな表情になって値段の高い方の商品をご購入される方が多いです。




おっとっと。

今回はここでタイムオーバーですびっくり
あんまり記事が長いと嫌われてしまうらしいです笑笑い泣き

とはいえ、
ホント!話の長い進藤ったら。
まだ伝えたいことがあるんですびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

ですので、この記事の続き的な感じで
1月26日(金)にアップさせていただきます。

1人でも1月26日が待ち遠しいな。。。と思ってくれる方がいたら、

しっぽ振って喜びますにっこりにっこりにっこりにっこり


後半へ続く。。。照れ
(↑どうしても言いたかった笑)


 


皆様こんにちわ。
モンスターツの進藤です。

弊社は

ウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている
横浜市にある会社
ですおねがい
その他にも、室内の家具等の制作も行っております。

良かったら、弊社施工事例も覗いてみてください指差し
▽▽
https://www.monstarts.com/works/


さてさて、モンスターツが『人工木を取り扱わない理由』
お届けしたいと思っております。

今回は、耐久性という観点から見ていきたいと思います。

「天然木と人工木って、結局どっちの方が長く持つのはてなマーク

と迷ってらっしゃる方にお届けいたします。



お客様から、お問い合わせがあった際や、初めて訪問をする際に
こんな話を頂く事があります。

「人工木の方が、天然木よりも寿命が長いんでしょ?

せっかく作るなら、安いものでもないし
長く使いたいから、人工木の方が良いのかなぁ。って思ってるんですよ。」

とか

「本当は天然の風合いが好きだから天然木で作りたいな。

とは思っているものの
10年くらいでダメになっちゃうんだったら、人工木も考えたいなぁ」

とかの話を頂くんです。

それ。勘違いです!!無気力


なんで?その様な勘違いがおきてしまうんでしょうか?

ググってみると、色々な会社さんの情報や様々なブログ等で

『天然木ですと、寿命は10年たらずです。
一方で、人工木は20年以上もちます。』
の様な、文言があったりします。

表現方法は、違えど異口同音な文言が散見されます。


″もう。まったく…
ウソを書くんじゃないよ!”

と主張したい訳じゃありません。

というより、決してウソではありません。

確かに、天然木でウッドデッキを作ると、10年も持たずに腐ってダメになってしまいます。


ただし……
だけれども…

です。

ここ重要です!真顔
次のテストで出します!!

良いですか?いきますよ。


『ここでいう天然木というのは、スギやヒノキの様なソフトウッドの事を指します。』

ホームセンターとかで売っている木材ですね。

ウッドデッキの文化が日本に入ってきた当時主流だった、
ソフトウッドで作ったウッドデッキが10年程度でダメになってきてしまった事から
そういう印象になってしまったんだろうと思います。


天然木は、大別すると2種類あって
上記したような『ソフトウッド』
ウリンやセランガンバツといった『ハードウッド』があります。


弊社モンスターツは、天然木の中でも

ハードウッドを中心としたウッドデッキ屋さんです。


なので…
正確に表現するのであれば、


『天然木(ソフトウッド)ですと、寿命は10年たらずです。
一方で、人工木は20年以上もちます。
更にいうと、天然木(ハードウッド)ですと30年・40年ともちます

みたいになりますかね。


モンスターツで、一番人気の『ウリン』は水上コテージや、桟橋にも使用される木材です。船船船
(要するに水に浸かりっぱなしの状態です波

インドネシアの原住民には、
「水に浸かる環境下でも、100年持つ。」と言い伝えもあるそうですポーンやしの木やしの木やしの木


冒頭に書いた、
『寿命が長いから…という理由で人工木を検討しているお客様』にこの様な説明をすると

「なるほど。ハードウッドなんていうものがあるんですね?知らなかったです。」
と、おっしゃる方がほとんどです。

こんな感じで、直接お話する機会があれば誤解?というか勘違い?は解消されるのですが…

やっぱり私の肌感ですと、まだまだ
『天然木の寿命は短い。人工木の方が高耐久』と思っていらっしゃる方が多い印象です。

せっかく、この記事を読んで頂いているあなたには

「へぇ、天然木って2種類あるんだ。

それにハードウッドっつーのは、人工木と比べても高耐久なんだな!」
と、覚えて頂けると嬉しいですウインク




モンスターツでは、人工木は取り扱っていません。
天然木で施工させて頂いております。
また、天然木の中でもハードウッドを中心にご案内させて頂いております。


あっ!!
これも超重要なので、テストにだします。真顔


最後に…
こぼれ話的な話をさせて頂いて、本日の締めとさせて頂きます。


先ほど
色々な会社さんの情報や様々なブログ等で

『天然木ですと、寿命は10年たらずです。
一方で、人工木は20年以上もちます。』
の様な、文言があったりします。

表現方法は、違えど異口同音な文言が散見されます。

と書かせて頂きました。

ただ…そんな情報の中にも、実は実は最後まで読んで見ると…

(※ハードウッドは除きます。)
みたいな注釈が、小さく書いてあったりもします(笑)


皆様も探してみて下さい。

次回も、お役立ちできるような記事を挙げたいと思っています。
引き続き、応援よろしくお願いいたしますお願い

皆様こんにちわ
モンスターツの進藤ですニコニコ

弊社は

ウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている横浜市にある会社です。
その他にも、室内の家具等の制作も行っております。

良かったら、弊社施工事例も覗いてみてください指差し
▽▽
https://www.monstarts.com/works/

さてさて、モンスターツが『人工木を取り扱わない理由』
お届けしたいと思っております。

今回は、

理由の1つとして『人工木は経年変化をしないから』をテーマにお届けします。

人工木人気の1つに『人工木は何年も色が変わらないから』という面があります。

一方で、天然木(弊社では高耐久のハードウッドを使用しています。)は、

読んで字の如く
天然(ホンモノ)の木材ですので、

日光による日焼け等、時間が経つにつれて色味がアッシュグレーに変化してまいります目

その色の変化を
『劣化』ととらえるのか?
『味わい』ととらえるのか?
によってくるとは思うのですが、

モンスターツではもちろんそれを『味わい』だととらえています。

造花は色は変わりません。

だけど造花が花の代わりをはたすでしょうか?
ロボット犬は、手間いらずです。

だけどロボット犬が、犬の代わりをはたすでしょうか?

この記事を読んで頂いているあなたは、

大なり小なりウッドデッキに興味を持っている事だろうと思います。

そんなあなたに伝えたいことがあります。

『ウッドデッキとは、長いお付き合いになりますよ。』という事です。


前回、ウッドデッキは

『生活必需品ではないけれども、確実にあなたの生活を豊かなものにします。』

という記事をあげさせていただきました。
▽▽
なぜモンスターツでは、人工木を取り扱わないのか?~新年の挨拶に変えて~ | Monstarts社長(改め村長)ブログ (ameblo.jp)

ウッドデッキができると、何気なく庭に出る機会が増える事と思います。

お茶を飲みながら…一服をしながら…お茶
ふっとウッドデッキのあちらこちらを見渡してみると、

天然木ならではの変化に気づくと思います。

「あら。こんなところに〇〇が。次の休みにでもお手入れしようかな」
なんて事もあると思います。

それを

『手間(面倒な事)』ととらえるのか?
『愛でる(愛着がわく)』ととらえるのか?

ネガティブにとらえられがちな、他人から見ればただの『傷』や『汚れ』も、
日々、暮らしているあなたにとっては、思い出深いものなのかもしれません。

「あ。この前BBQやった時に、子供がタレをこぼしちゃった跡だなよだれ」とか
「プール遊びしてた時に、派手にころんじゃってたっけニコニコ」とか


ちょっとだけ話それるんですけど、この文章を書きながら、

ふっと私のおばあちゃんの家の事を思い出しました。

家の廊下の柱に「〇〇くん〇歳」「〇〇ちゃん〇歳」とか
身長を記してあったなぁと。

年始におばあちゃん家に行くと、私たち兄弟を集めて
「はい。身長測るよー 1年でどれくらい大きくなったかな?」なんて言いながら
おばあちゃんが印をつけてくれてたっけ……

懐かしいなぁぁぁうさぎのぬいぐるみ

おっとっと危ない危ない 泣いちゃうわ(笑)笑い泣き


話を元に戻します。
ウッドデッキさんとは、長い『お付き合い』になりますよ。

と、お伝えしたいですびっくりマークびっくりマーク

ずっとそばで、ドシンッと構えてくれています。
一緒に月日を重ねてくれます。
たくさんの思い出と一緒に、年をとってくれますウインク



モンスターツは、ウッドデッキという作品を提供したい訳ではありません。
ものすごく、かっこつけて大げさに言うのならば、
ウッドデッキができた後のあなたの生活を豊かにするお手伝いをさせて頂きたく思っています。

ウッドデッキが無かった昨日までと
ウッドデッキがある今日からは、確実に何かが変わります。

だから訪問時には、色々と質問させて頂く事もあろうかと思います。
″どんな風に使いたいんですか?″
″どんな時間を過ごしたいですか?″

もぉ、おせっかいなヤツだな。
なんて思わずに、お付き合いいただけると嬉しいです。

以上
『人工木は経年変化しないし、なんか味気ないじゃん。やっぱ本物が良いっしょ』
をお送りいたしました。

もっと色々と『より具体的な』話も含めて、記事をあげていきますので
引き続き、応援よろしくお願いいたしますびっくりマーク


▽▽
https://www.monstarts.com/
 

皆様
新年あけましておめでとうございます。

モンスターツの進藤です。

弊社は

ウッドデッキの施工を中心に、お庭周りのお仕事をしている横浜市にある会社です。

去年は“忙しいから……”なんて自分に言い訳をしながら、ブログの更新をさぼってしまっていました。。。滝汗

そんなんじゃダメっすね。
”今年こそは、定期的にきちんと記事をあげていかなきゃいかんぞ。進藤君よ”

自分にはっぱをかけている今日この頃でございます真顔

さてさて、そんなこんなでお届けして参りたいと思いますビックリマーク

仕事でもプライベートでも新年っつーのは”今年こそ〇〇するぞ”と

テンション高めに鼻息フンフンなっている方も多いと思います。

私も、その1人です。
ただ、いかに『継続』が難しいか。って事ですな。
『3日坊主』にならない様に頑張りますグー

きっと、いやもしかしたら、いや絶対に、”ウッドデッキつくりたいな”と思っている方に役に立つ情報を発信していきますので、
宜しくお願い致します。

以上、年始の決意表明でした!!

公の場に、自分の決意をさらす事で、逃げられない状況を作ってみました。
やっぱ、すぐ楽な方、楽な方にいっちゃいますからね。。

”目標は他人に伝えた方が良いぞ”って良く言われてる事ですよね。
それを真似てみました。

『学ぶ』の語源は『まねぶ』っだという説もあるようです。

さてさてさてさて、めちゃくちゃ話が長くなっちゃいそうな予感しか無いので、前置きはここら辺にしておいて
2024年の記事1発目に入りたいと思います。


年末年始、久々に連休があったので学生時代の友人とご飯に行ったりしました。

そこで『ウッドデッキの会社で仕事をしている。』という話をすると、
興味がある人は、あるんですけど
興味ない人にとっては、全く興味ないんですよね。
(めちゃくちゃ当たり前の話をさせていただいてますけれども。。)

そこで改めて感じたんです。
”あぁ、やっぱりウッドデッキって『生活必需品』ではないんだよな。"って。

そりゃそうです。

”ウッドデッキが無いと困っちゃうわ”なんて事はそうそう無いと思います。

エアコンが無いと困ります。
冷蔵庫が無いと困ります。
ウッドデッキは無くても困りません。

だけど……
だが、しかし……

ウッドデッキはあなたの生活に豊かさを提供してくれます音譜

だから、私の言っている

”ウッドデッキって『生活必需品』ではないんだよな。”
は、全くネガティブな意味合いを持っていません。

必需品でも無ければ、無くてはならないモノでもない。
だけれども、あなたの生活を確実に豊かなものにします。


施工頂いたお客様から、たくさんの嬉しいお言葉を頂戴します飛び出すハート


少し早く起きる様になりました。
コーヒーを淹れてウッドデッキに出て一服しながら、ぼーっとする時間が至福の時です。
仕事に行く前に余裕が生まれると頭の整理にもなります。


外出の機会が減っていた母がウッドデッキができて以来、毎日庭に出ています。
ベンチに座って読書をしたり、お茶をしたりくつろいでいます。


たまに子供とウッドデッキで食事をしています。
別になんて事ない、食事内容でもダイニングで食べるのとは違って、なんだか特別な
イベントごとに感じ、嬉しそうにしています。


犬が気持ちよさそうに寝ています。
それを眺めているのが、私にとって最高の癒しタイムです。



いやぁ、本当にありがたい限りですラブ

他にも、クチコミを多数いただいておりますキラキラお願い
お陰様で、数多くの皆様に応援して頂いてクチコミ数/評価共に地域1番店です!
弊社の自慢の1つです!

良かったら、覗いてみて下さい目

▽▽

モンスターツ(Monstarts)|横浜のウッドデッキ専門店


弊社では、人工木の取り扱いはしておりません
全て、天然木(主にハードウッド)のご案内を差し上げております。

やっぱりホンモノ(天然のモノ)であるからこそ感じられる
雰囲気・香り・癒し があると思っているからです。

冒頭に伝えさせて頂きました様に、ウッドデッキは必需品ではありません。

だけど欲しているお客様はいらっしゃいます。
そういったお客様たちは、ウッドデッキに何を期待しているのか?

それを深くまで考えたら… 
きっとその願いは、天然木でしか応えられないと考えています。


そんな天然LOVE集団、モンスターツ(MONSTARTS)です。
天然木と人工木の違いや、
天然木の中でもハードウッドってなんぞや?
とか、とか、
お役立ち情報の発信をしていきたいと思います。

本年もよろしくお願い致します!!
#まとめかたが強引すぎる(笑)笑い泣き

こんにちわ。
モンスターツの進藤です。

横浜市にあるウッドデッキ屋さんです。

さてさて、最近連続して似たような質問をお客様から頂きましたので、
それのアンサーの様な内容にしたいと思います。

質問の内容は、
『ゆーても、天然木って10年かそこらで腐ったり、ダメになったりしちゃうんでしょ?』

とか、

『せっかく作るなら長い間、使いたいと思ってるんで、人工木も視野にいれてるんですよねー』

とか、

ん?ん?ん?
なんで、そんな事になってるんだ?

もっと、平たく表現すると、
『なんで、皆、そんな勘違いをしてるんだ?』
です。

『いやいやネットでサクッと調べたら、そんな様な事書いてあるっすよ。』と、
お客様が教えてくれたんで、


僕も、さっそく
『天然木 ウッドデッキ 寿命』
で調べてみたもんですよ。

そしたら、でてくる。でてくる。


◆天然木

『毎年、塗装なりのメンテナンスが必要です。』

『もって10年くらいです。』

◆人工木

『腐りません。』

『20年以上もちます。』

『メンテナンスが不要です』



なるほどーー
確かに、色々と書いてありますね。

かつ、よくよく細かく読むと
嘘が書いてある訳ではないんすよねー


ここで言う
『天然木』は、

『毎年、塗装なりのメンテナンスが必要です。』

『もって10年くらいです。』

の、記述がある『天然木』とは、
いわゆる、スギやヒノキといった
『ソフトウッド』です。

室内で使用するには、良いのですが、
確かに雨、風に晒される屋外に使用するには、
頻繁にメンテナンスの必要がありますし、
確かにもって10年程度だったりします。


だけれども、、
それと、人工木とを比較して、
人工木は、
『20年以上もちますよ。腐りませんし。』
って、記述があるから
誤解が生まれちゃうんだなーと、
理解ができました!

さっき、
『嘘が書いてある訳ではないんすよねー』
と書いた理由がもう1つあります。

『※但し、ハードウッドは除きます。』
的な事が書いてあるんです(笑)



木材屋さんから、聞いたリアル情報では、
セブ島とかの水上コテージは
『ウリン』で作られている事がほとんどなのだそうで、
30~40年もってるそうです。

水に浸かりっぱなしなのに。

です。


弊社、モンスターツは
ウリンやイペ。
セランガンバツやイタウバといった、
『ハードウッド』のウッドデッキ屋さんです。

現場からは以上でっっす!!


こーんにーちわー
モンスターツの進藤です。

横浜市のウッドデッキ屋さんです。

泉区にあるモンスターツヴィレッジ(モンスターツビレッジ)の写真です。




ここでは、弊社施工のデッキは、もちろんの事。
フェンスや、パーゴラ。ベンチやテーブル、アイアンを絡めた、モノもありますので、
ウッドデッキを検討中のお客様と打ち合わせをしたりしてます。
経年による色の変化だったり、ハードウッドでは珍しいノンビス製法であったりと、
色々と見て、触って、体感できますので、
手前味噌ではありますが、
ご来場頂きました方々には、だいぶご好評頂いてます。

広々空間で、お子様が遊べるスペースもありますので、家族連れにもご好評で、
帰りの車内では、遊び疲れたお子様は、すぐ寝ちゃうらしく、ご夫婦で集中してデッキの話ができるそうです(笑)

あ。tickle plantsっていう、
植物屋さんも営業してます。

また、不定期開催ではありますが、既存のお客様を招いて、BBQをしたり、
木やアイアンをお客様に作業頂くもの作りのワークショップをしたりもしています。

今年もあったかくなったら、なんかイベントをやりたいなぁ。

なんて思っている、今日この頃です。

さて、
暖かい時期なんかは、私もビレッジでPCだけ持って、太陽の光を浴びながら仕事したりもしています。

お客様のウッドデッキが欲しくなる理由は様々ではありますが、
お家時間が増え、
テレワークの影響もあり、
『晴れた日は庭で仕事がしたい。だからデッキが欲しい。』の様なご要望もあります。

私も以前の仕事でテレワークを経験してるので、その気持ちすげー分かるんすよねぇ

『ただただ外で仕事がしたい。』

この欲望って、なんなんでしょうね?

なんか、外で仕事がしたいんすよ。

だから、私もビレッジのデッキでたまーに仕事したりもしてるんですよね。

でも、
『あー虫やだな。』とか
『ちょっとさみーな』とか『あちーな』とか
あるんですよ。

室内なら、そんなわずらわしい事ないのに。

でも、外でやるんす。
蚊取り線香をたいて、わざわざ外で。


キャンプなんて、まさにで。
わざわざ不便なトコロに行くんです。

スイッチオン!
で、解決できないところにわざわざ行って、火を起こして、そこにお金を払ってるんです。

本当に美味しいお肉が食べたきゃ、レストランなり焼肉屋さんに行った方が美味しいと分かっちゃいるけど、バーベキューをしに行くんです。
ちょっとぬるくなったビールをうまいうまいと飲む訳です。

不便さを買ってるんです。

結果だけじゃなくて、工程をも楽しんでるんです。

工程ごと楽しんじゃえば、結果は当然楽しいんです。

肉を多少焦がしちゃっても、
ワチャワチャしながら、焼いてれば、その時に食べた肉がサイコーに美味しいんです。

A5ランクの肉なのか?
スーパーで買った肉なのか?
が、味を決めている訳じゃないんですねぇ


なんだか、
起承転結のない、ダラダラっとした回になっちゃいましたけど、なんとなくでも伝わってれば嬉しいです。

ウッドデッキって、生活必需品なんかじゃないよ。
って、
じゃあ、要らないよね?
って?

そういう話じゃないじゃんね。

って事です。


















こんにちわ。
横浜市にあるウッドデッキ屋さん。
モンスターツの進藤と申します。

今年から、エクステリアだけでなくインテリアにも注力しています。

前回記事
∇∇
 



インテリアの新規ブランド
『Fabric elien』の
ヒストリーを紹介させて頂いております。

ポットでお湯を沸かして、
カップラーメンが出来上がるまでの、
その3分。
あなたのその3分を、私に下さい。
3分で、読み終えるのでは?と、思います。

読み終えた後の、カップラーメンの味は
いつもよりも美味しく感じることと思います。
#もちろんなんの根拠もありませーん


さてさて、と。

いよいよと言いますか、
満を持して、と言いますか、

禁断の果実に迫ってみようと思います。

『題名』になっております。


結局のところ、ウッドデッキって、
人工木と天然木
どっちで作った方が良いのよ!!

っていう、あなたの疑問に、
株式会社モンスターツとしての
ファイナルアンサーを
出したいと思っております。


『禁断の果実』って、
ずいぶんとまー大袈裟な!

とも、お感じになる方も、
いらっしゃる事と思います。

けど、、
だけど、
ちょっと勇気のいる事だったりもするんです。

なぜなら、弊社モンスターツは、
人工木の取扱いは、一切しておらず、
天然木の取扱いしかしていないからです。

なぜ、人工木を取扱ってないのか?
この質問に答えるのは、簡単です。

『天然木が大好きな集団だから』です。
天然木の特徴。人工木の特徴を
掌握した上で、その上で
『天然木が好きだから』です。


そんな、私が、
人工木と天然木のメリット・デメリットというか、両方の特徴を語ろうと思っても、

どうしたって、
天然木が優位。人工木は下位。
みたいなニュアンスになってしまうんじゃないか?
と、思ってみたり。。。


いやいや、仮に私本人にその気がなくても、『天然木専門のウッドデッキ屋の人間が言ってんだから、
そりゃ、“天然木がサイコーですよー”って、
言うに決まってるじゃないか?』

って、みなさんに
思われてしまうんじゃなかろうか?
とか、色々と勝手にごちゃごちゃと
考えちゃってたんですよねー。


実際、お客様からもよく聞かれるんです。

なんじゃかんじゃで、
人工木と天然木どっちが良いんですか?
といった内容の質問を。。

そういった時は、なるべく人工木の事を
ディスらない様に、
天然木の事をオススメしたりもしてました。。
なるべく、公平性を保ったフリをして、
伝えていました。
(もちろん!後述する様に人工木にもメリットはあります!)

ただ、そんな伝え方に違和感を自分の中で、
抱いたままでいました。

よくよくよーーく考えました。

スッっと、自分の中に『伝えるべき事』が
降りてきた気がしたんです。

こう伝えれば良いんだと、思います。




天然木は、○○といった特徴があります。
人工木は、○○といった特徴があります。
ですので、△△という点では、人工木の方が良いと思います。
一方で、△△という点では、天然木の方が良いと思います。

□□様(←お客様)が、何に優先度を高く持つかによって、どちらを選んだ方が良いか?
は変わってくるんだと思います。

ただ、、、

私は天然木が大好きです。
ですので、ぜひ□□様にも天然木でデッキを
作って頂きたいと、心からそう思っています。



と。

意外とシンプルだったなー。
と、自分の中で合点がいきました。


例えば、
私がラーメン屋さんの店主だったとして、


『僕が作るラーメンも美味しいとは思うけど、、
他にも美味しいラーメンはありますから。。』


なんて言わずに


『確かに、他にも美味しいラーメンはあるかもしれないし、正直、お客様の好みによるのかもしれません。だけど、僕は僕の作るラーメンが大好きだから、
ぜひあなたにも食べて頂きたいんです!!』

こう言うべきだよなー。
と。

なんか、自分の立場を“お客様側”に
してみた時に、
前者の説明を受けたラーメン屋さんと、
後者の説明を受けたラーメン屋さんと、
だった時に、
どっちのお店のラーメンを食べたいか?
なんて、もー、あきらかで。。

そりゃ、後者の説明を受けた
ラーメン屋さんに行きますよね?

そうそう。そんな感じですよね。

そりゃそうだよなー。
自分が好きなモノを、
自分が信じているモノを、
好きな人にオススメする。って、
当たり前の事だよなー。と、感じましたとさ。

なので、
遠慮なく、自信満々に
『天然木って、サイコーだよー!!』
って、叫びたいと思っております。

これから、
人工木と天然木
の特徴を比べていこうと思います。

ただ、最終的には
『よって、天然木がサイコーなのであります。』
というオチが待ち構えていますので、その点、覚悟して読み進めて頂けますと幸いです。


それではまいりましょー


レッツラゴー


あっ、そうそう。
『題名』にも書かせてもらってるんですけど、、

例えば、
『どっちが長くもつの?』とか
『メンテナンスが必要?不要?』とか
『経年による色の変化はある?ない?』とか

で、各々、『天然木vs人工木』みたいにした時に、同じ様なニュアンスの答えになるモノがあるなーと、思ってます。

それは、
『本革vs合皮』です!

・本革の方が長持ちします。
・本革は、天然のものなので経年による色の変化はあります。
・本革の色の変化に愛着がわく。(エイジングを楽しむ)
・本革は、定期的にクリーム等でメンテナンスをしてあげましょー
・メンテナンスをしてあげる事で、もちも良くなるし、革本来の輝きを放ちます。また、ちょっとしたキズや汚れは、クリームを塗ってあげれば、目立たなくなります。
・合皮よりも本革の方が高価。

一方で、合皮は
・経年による変化の影響は少ない。(味は出てこない)
・よって、クリームを塗ったり等のメンテナンスは不要。
(クリームを塗っても意味がない)
・買った時のきれいさを、いかにキープし続けるかが勝負どころ
・一度、キズや汚れがついてしまったら、修復は困難。


ってな感じですよね。


書けば書くほど、
本革と合皮の特徴(違い)って、
天然木と人工木の特徴(違い)
に似てるよなー(同じだよなー)と、思います。


私、進藤、モンスターツに来る前には、
メンズ・レディスのバッグ、革小物の企画、卸、販売の会社に在籍していました。
(ポール・●ミスや、ヴィヴィアン・■エストウッドといったブランドを取り扱っていました。)

その会社では、本革も合皮も
取り扱っていました。

販売員として、店頭に立ちお客様の接客をさせて頂く機会も、何度もありました。

『本革と合皮って、どっちが良いんですか?』って、質問された事ないですね。

みんな『本革の方が良い。』って、
思っている。(分かっている。)

あなたは、どうですか?
『いやいや、そりゃ本革の方が良いっしょ?』と、思っているのではないでしょうか?

靴とかも、顕著ですよね?

ブラッシングしたり、クリームを塗り込んだりと、ケアやメンテナンスは、大変だけど、
やっぱり本革の靴が人気です。

合皮には出せないものに、
本革ならではのものに魅力を感じている訳ですね。

合皮の謳い文句では、
『本革に見える○○』
『まるで、本革の様な○○』
の様な文字が乱立してますよね。

いかに、本革の見た目に近づけるか?
が、ゴールの様な表現です。
ただ、もちろん、
合皮にもメリットはあります。

私が感じる合皮のメリット。
輝く第1位は!!


『めちゃくちゃ安い』です。

とりあえず、間に合わせの靴。
とか、
あまり使用頻度はないけど、
一応持っとこうかな?の定期入れなんかは、
私も合皮のモノを使ったりしています。




さーさー
ドンドンいきましょー。

ちなみに、
人工木の謳い文句では、
『天然木の様な木目の美しさ』
『まるで、天然木の様な風合いを纏った』
みたいなモノがありますよね。。。


あの、、
何をお伝えしたいかは、
お察し頂けますと幸いです(笑)

それで、、
じゃあ、人工木って、
めちゃくちゃ安いですか?
っていう話なんですけど、、

確かに、人工木って、天然木と比べると
安いけども、めちゃくちゃ安いか?って、
聞かれるとそうでもないですよね??

特に、ウッドデッキの施工を
業者に頼む場合ですと、
材料費に、差はあれど、
施工費に差は無いので(天然木でも人工木でも、手間賃に差がめちゃくちゃ出るわけでは無いので)
人工木で、デッキを作ったからといって、
めちゃくちゃ安く済む訳でもなくて。。。


人工木も日に日に、
高性能なものが生まれてきている様です。

“熱くなりにくい人工木”
とか
“まるで本当の木の様な美しさを再現”
とか、、、

色々と試行錯誤を重ねていらっしゃいます。


さてさてさてー
ここで質問です!!

あなたはどの靴を買いますか?


A:
高級本革仕様。10万円
B:
本革仕様。カジュアルな装いに
3万円
C:
まるで本革!超高級合皮仕様。12800円
D:
量販店で売っている靴では、物足りないあなたへ合皮仕様。5980円
E:
激安!合皮靴。1980円

さー、どちらを購入するでしょうか?
もちろん、正解はありません。
決定権は、あなたにあります。

購入する理由によっても、
選ぶ靴が変わってくるのではないかな?
と、思っています。

どういったシーンで履くのか?

これによっても変わってきそうですよね。

もちろん、ご予算もある事と思います。

色々とあると思います。
要するにケースバイケースだとは思います。

だけれども、
総合的に見ていくと、、
一番、不人気なのは、、、
『C』なんだろーなーと、思っています。

もちろん、
『いやいや僕は、私はCを買うと思うな。』という方もいらっしゃると思います。

ただ、なんとなく

『“C”が一番中途半端な役割っぽいぞ。』

には、ある程度のご理解を頂けるのではないか?と、思っています。

なぜか?

靴やバッグ、財布は、あなたの送っている生活にある程度馴染みがあり、
『本革』と『合皮』にも馴染みがある為、
なんとなく、器用に
使い分けをしているんです。

一方で、木材に関しては、
我々が普段生活を過ごす中で、
馴染みがあるものでもありません。

だから、
天然木が良いの?人工木が良いの?って、
疑問に思う方が多いのだと思います。

先ほども、記載させて頂きましたが、
店舗で販売員として接客させてもらってる時に、
『本革と合皮って、どっちが良いんですか?』って、聞かれた事ありません。

本革のメリット・デメリット。
合皮のメリット・デメリットを
把握していらっしゃる。
普段の生活に、近い位置にある事柄だから。
だと思います。

今、ウッドデッキ屋さんとして、
お客様と打ち合わせをさせて頂きます時に
『天然木と人工木って、どっちが良いんですか?』って、よく聞かれます。

そりゃそうです。
普段の生活から、
遠い位置にある事柄ですもんね?
馴染みがあるはずもないんです。。。



あなたが、ウッドデッキを検討している。
という前提で考えてみて下さい。

さっきの
『A~E。どの靴を買いますか?』
の話です。。



『“C”買おうとしてませんか?』

『“まるで天然木。超高級人工木”。買おうとしてませんか?』

何度でも言います。
もちろん、良いと思います。
人工木にもメリットはあります。



だけど、
だけれども、

私、進藤は天然木が大好きであります。
汚してしまっても、キズをつけてしまっても、ちょっとしたレベルなら、
ヤスってあげれば(以前の記事に書きました。)なんとかなる天然木が大好きです。
長持ちする天然木が大好きです。
経年による色の変化が、
一緒の時間を過ごしてくれている様で、
一緒に年をとってくれている様で大好きです。
たまに、メンテナンスをしてあげたくなる、
そんな、『かまってちゃん』の
天然木が大好きです。
面倒に感じる事もあるかもしれないけど、
それも含めて、『天然木材くんがみるみると若返っていく姿』を見るのが大好きです。


なによりも、かによりも、
天然木は、
本物なところ、
自然なところ、
が大大大好きです。


だからこそ、、
私が大好きな、
私が作ったこのラーメンを
あなたに食べて頂きたいです!!


『美味しいなー』って、思って頂けたなら、
こんなに嬉しい事はないです!!


超長文。
お付き合い頂きまして、
ありがとうございました!!

シーユーネクスターイム
バイバーーイ

ありがとうございました!