LAVAトップインストラクター向け集中合宿を高萩市にある天馬夢ヘルスリゾートで実施しています。


この天馬夢は動物たちが放し飼いになっていて楽園のような環境です。


元々はゴルフ場だったのでとっても広いので、馬に会いに行くとしたら歩き回って探さないとなのですが、今回の合宿ではなぜか馬たちの方から会いにきてくれました。


明け方、朝ヨガをするために玄関に行くと入り口の外に馬たちの姿が。



玄関に馬たちが自主的にやってくることは一年に一回あるかどうかだそうです。


突然ぶっ込みますが、私はシリウス星人なので動物たちとの方が楽なんです。


動物の波動ってとてもシンプル。


会話ができると複雑なコミュニケーションが出来る分、思考も整理が必要です。


今生は人間やりに地球に来てますから、もうやるって決めてますが、それでもまぁまぁ頑張って人間やってる部分もあるので、やらなくていいって言われたら即野生化します。


この子はサクラです。


サクラと会話してたらサクラがもー入ってきて入ってきて、楽しくなっちゃって。


サクラも「あ、この人」ってなんか思ったみたいで、グイグイ来るんです。


なんかお互い「知ってるー」みたいな感覚で意気投合しちゃいました。



けど私も生徒たちを誘導する引率者の立場がありますから、頑張ってスイッチを入れ直してサクラにバイバイして仕事にもどりました。


そしたらですね、なんと翌日の朝も来たんです。


それが今度は他の馬を連れて。


白い馬はユリ。



ユリとサクラは姉妹だそうです。


それでユリと会話してたら、ユリはサクラに誘われてきたそうです。


「面白い人いるから見に行こー」みたいな感じですかね?


それで私もサクラのところにすぐ行きたかったけど気を使ってユリに挨拶してユリと会話してたんです。


そしたら隣にいたサクラが私にお尻をむけたので「あれ、サクラ行っちゃうの?」って寂しく思ったら、その瞬間尻尾をブンブン振り回して私の顔に尻尾攻撃。


並んでくれたら二人一緒にヨシヨシできるのに、二人一緒は嫌だと。


なんかうちの息子たちに似てます。


それでユリに断ってサクラの方に行ったのですが、今度はユリが物言いたげ。


ワンネスの世界では全てが一番ですが、分離してる物質世界では全部を一番には出来ないのがジレンマですね。



最後はサクラは私の肩に顎乗せて目を細めて気持ちよさそうに脱力し始めました。



それを見守っていてくれた生徒さんが「…楽しそうなところすいませんが、お時間が…」と教えてくれたので、泣く泣くお別れしました。


合宿の講師は知らず知らずに気が張っているものですから、こんな素晴らしいプレシャスタイムがあって本当に本当に嬉しかったです。


また遊びに来てくれるといいなー^ ^


いつか子供達を連れて来て馬たちと遊びまくりたいです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子








今日からまたLAVAトップインストラクター向け集中合宿がスタートします。

 

LAVAのトップインストラクターの皆さんは3000人のLAVAのインストラクターのトップに登りつめ、今まさに超前線で活躍し続けている存在。


陰陽道では人間の人生を陰陽で表現しますが、  


20代から30代に陽のピークを迎え、


40代からは陰へとシフトしていきます。


陽の時代は肉体活動をら盛んに行える時で


陰の時代に入ると思考活動が成熟していきます。


トップインストラクターの皆さんの多くは今まさに陽の時代真っ盛りなので、陽の今この時からしっかり思考活動も始めておくと陰の時代の深みが増していくと言えます。


私はもうすぐ半世紀なので、全盛期の頃の自分とは明らかに違いますが、そんな中でもこうして若い皆さんと共に時を過ごさせて頂けることが自分にとっても学びで、新たな気づきの連続です。


ということで、3泊4日の集中合宿が始まります。



最後まで読んで下さってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子





HSP・繊細さんのためのワークショップ無事終了しました。



ご参加になって下さった方の多くが初めましての方で、とても新鮮な気持ちで1日を過ごせたのが楽しかったです^ ^


HSPの皆さんが新しい環境に飛び込むのは勇気のいること。


それでも現状をどうにかしたい、少しでも心を楽にしたい、というお気持ちからご参加になって下さったと思うと、皆さん一人一人がとても愛おしくなりました。


この広い世界の沢山の人々の中で自分を整えて生きていくのは誰にとっても大変なこと。


特にHSPの方は他の人よりアンテナが強めに張られてる状態、音量ボリュームのつまみが人より大になっている状態ゆえに


沢山人に気を使って自分を消耗してしまいがち。


平たく言えば、緩めればいいんだけれど緩め方を知らないから疲れやすくなってしまうって感じです。


けれどその繊細さは神様からのギフトだと私は思います。


アーティスティックに生きている人たちは皆、その繊細さを上手に使ってアーティスト活動をしています。


だからないよりあった方が絶対にいいものと知って、使い方を学んで、持ってる自分に誇りを持って生きていきましょう。


今回「HSP」という呼びかけでこんなに人が集まるんだってことに目が開く思いでした。


そしてまだまだやれることあるなってことにも気づきました。


一人一人を生かして愛と調和に満ちた世界を作っていきましょうね。


またみなさまにお会いできる日を楽しみにしております^ ^


さぁ、来週の日曜日はLAVA銀座本店にて「オーラが視えるようになるワークショップ」です!!


あー楽しみあー楽しみ🎵


まだお席空いてます。


来れる人は超絶ラッキー。

 

人生加速させに来てください^ ^



最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子





3泊4日でLAVAのトップインストラクター指導者向け講座を指導してきました。


今回は、去年2回講座を受けて下さった方への3回目の講座です。



回数を重ねられることが本当に幸せです。


知識は積み重ねる必要があります。


学んで、考えて、実践して、実感する。


ここまでがセットです。


通常講座を行ったらやりっぱなしになるのが普通なので、回収するのは難しいものですが、このように積み重ねさせていただくことで、前提をどんどん置くことができます。


これは指導する側にとってもありがたいことだし、受講する側にとっても素晴らしいことだと思います。


1回目は思考の基盤となる考え方についてでした。


2回目はさらに情報を重ねつつ、受講生なりの思考の練習をしてもらいました。


3回目は思考についての大基盤を作り、それについての実践を行い、更にこの世界へのコミットとなる第一歩となる回でした。


LAVAでトップインストラクターとして前線を走る皆さんだからこそ持つ、研ぎ澄まされた感覚の中で思考し、実践していく姿を見させていただけるのは、指導者冥利に尽きます。


一人一人がもつ魂の煌めきが垣間見えた時に、心が高揚しました。


この高揚には、日常をただ生きているだけでは感じられない高揚感があり、それはやはり魂に触れたからこそ起こることなので、人生の中でこういう感覚を得られるのは本当に幸せなことと思います。


去年は7回講座を行いましたが、今年の継続講座は3回。


半数近くがトップインストラクターを降りている計算です。


そしてその分新しい人がトップインストラクターになっています。


降りるという選択はいつも悪いことではなくて、本人の人生の転換期がやって来たり、その時のその人にとって最善の選択がされているに過ぎません。


私にとってはお一人お一人のとの出会いが次回会えるかどうかが分からない中での一期一会の貴重な邂逅(人生においての奇跡的な出会い)です。


循環の中で、また会えることを楽しみにしながら、


この一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。


また今回は妊婦さんもいたので特別な空気感の中でリトリートが行われたのもまた面白いものでした。



心も身体も不安定な状態なのに、「きっと善いこと」とご自身の心の声と共に参加して下さったことに感謝します。


お腹の中でも必ず講義を聞いていますから、意識の高いお母さんのもとに意識の高い子供が育つ最高の胎教になっていることと思います^ ^


妊娠は神様の与えてくださる神秘です。


そんな神秘的な瞬間を共に過ごして下さってありがとうございました。


生まれて来た子たちに会うのがまた楽しみです。



秋にまた会いましょう!


最後まで読んでくださってありがとうございました!


愛と光を込めて


長谷川陽子


明日はHSP・繊細さんのためのワークショップです。


ワークショップに先駆けて、日々HSP探究をしているおかげで、HSPへの理解が深まり、


自分のHSPっぷりを知り、周りの人に対してもHSPゆえの行動なのかと理解して、色々楽になるキッカケとなりました。


そんな今日この頃、ちょっとなんとも言えない出来事がありました。


それは去年のハロウィンにまだ遡ります。


長男(大悟11歳)がハロウィンの日に学校で仮装をするイベントがあり、USJで購入した魔法の杖を学校に持って行ったことがことの発端です。



その杖はとても美しい杖で、龍のハートの琴線が入っています。



私は彼が学校で無くしたり壊したりするんじゃないかと心配でした。


けれど壊すどころか、クラスメイトに貸して帰ってきました。


そのクラスメイトのメロディちゃん(女子)はハリーポッターの大大大ファンだそうで、息子の魔法の杖を見てテンションが爆上がりして数日貸してくれるように懇願されたそうです。



完全に押しに弱くて、普段女子とは会話を交わさない硬派な息子は断ることはもちろん出来ませんでした。



家に帰ってきて私から


「魔法の杖を貸しちゃいかんのじゃない?杖なしの間、無防備になっちゃうんじゃない⁇」


と問い詰められ、


そんなこと分かってる息子も、それからメロディちゃんに返してくれるように何度も言ったそうです。


けれどメロディちゃんは息子に返却を求められるたびに「明日持ってくる」というけれど、その翌日には持ってくるのを忘れてしまうの繰り返しでした。


私も息子も常に覚えてるわけじゃないので、メロディちゃんも忘れ続けてるだけなんだと思います。


そこに悪意を感じてるわけではありません。


けれど


10月から既に半年が経っていて、


6月には学校が終わります。

(イギリス系インター校なので学年度末が6月)


息子は8月からは別の学校に進学するので、このままいくと永遠に返ってこない可能性があります。


さぁそこでどうするか?


たかが魔法の杖なのか?


ここでHSPが発動して、それが「たかが」なのかどうかが分からないわけです。


「自分にとっては大事なもの」でも、


他人にとっては「たかが」なのかもしれず、、、


メロディちゃんは中国人で親御さんとの面識が無く連絡先もわからない。。。


大袈裟に騒ぎ立ててる人にはなりたくない💦


周りを巻き込んでいいものかどうか💦


うーんうーんどうしたものか。。。


そういう時は瞑想します。




心を静かにして、雑念を取り払い、自分の内側に問いかけます。


そして思ったことは


「いま行動しないと後悔する」ということでした。


「あぁかもしれない」「こうかもかもしれない」って周りのことアレコレ考えてると、自分の心がおざなりになります。


意を決して担任の先生に連絡することにしました。


息子もお年頃なので、ことを荒立てたく無いと思っているのですが、今回は自分でどうしようもないと思ったらしく大人の介入に同意しました。


というのも、この魔法の杖は彼にとっても彼の祖母が買ってくれた宝物なのです。


それで担任の先生に以下のメールを書きました。


Dear Taigo's HR Teachers

I don't have many chances to meet you, so I'm emailing you. Last Halloween, Taigo lent Melody his magic wand. That wand was a very beautiful one, and it was his treasure  that his grandmother bought him at Universal Studios Japan.


(親愛なる大悟の担任の先生方へ

あまりお会いする時間がないのでメールで失礼いたします。

去年のハロウィンに大悟がメロディに魔法の杖を貸しました。その杖はとても美しい杖で彼は彼の祖母からUSJで買い与えられた大切なものです。)


I was worried that he would break his wand at school on Halloween, but not only did he not bring it home, he lent it to Melody instead. Melody is a big Harry Potter fan, and apparently she really wanted to borrow his wand.


(私はハロウィンに学校に持っていって壊してしまうのではないかと心配しました。けれど彼は彼の杖を無事に持って帰ってくるどころか人に貸してしまったのです!彼はクラスメイトのメロディに杖を貸しました。彼女はハリーポッターの大ファンだったために息子は断ることができなかったそうです。)


After a while, Taigo has asked Melody to return it to him several times, but every time she forgets to bring it back. I understand how she would forget to return it when she is busy day, but Taigo will not be going to secondary school at Panyaden,so there is only a little time left...

(その後大悟はメロディに何度か返却を求めましたが、メロディは返すのを忘れ続けてしまい数ヶ月がたちました。

わかります、わかります!その時は「返さなきゃ!」って思うのに家に帰ると忘れちゃうってありますよね⁈特に忙しい毎日を過ごしているとよくあることです。

ただ息子は8月から新しい学校に進学するのでそんなに猶予はないんです。。。)

 if this continues, he may graduate without getting the wand back. so now, I would like to ask for your help.

You may think it's just a magic wand, but the wand has a dragon's heart inside it, and it's a very valuable item that he took time to select, so it's not something he can get easily. It also costs 1500B, which is quite valuable for a child's possession.

(このままいくと彼は彼の魔法の杖を返してもらえずに卒業することになります。ゆえに、皆さんのお力をお貸しください。

もしかしたらたかが魔法の杖と思うかもしれません。けれどその杖には龍の心臓の琴線が入っていて、彼もその杖に導かれ選び抜くまでに相当な時間を要しました。

値段も5.000円と子供にとっては安価なものではありません。)

I asked him many times, "Why did you bring such a valuable thing to school? And why did you lend such an important thing to someone?" It was the result of his carelessness, but I couldn't argue with his kindness in wanting to lend it to Melody, who loves Harry Potter.

(私は彼に何度も問いかけました「なんでそんな大切なものを学校に持っていったの?」「なんでそんな大切なものを人に貸したの?」と。

全ては彼の不注意が発端なれど、彼がハリーポッターを愛するメロディに見せた優しさを責めることはできません。)

Sorry to bother you, but I would appreciate your help. I hope that if his wand is returned to him, his power will be returned to him.

warm regards, 

yoko

(お忙しいところすいませんが、お手伝いいただけたら幸いです。魔法の杖が戻ってきた暁には彼のパワーも彼に戻ってくると期待しております。ようこ。)


ながいw


けれどHSPの自分だから思うことは


相手のこと気にしすぎて自分が思うことをちゃんと言えない。


ということです。


「あっちも忙しいだろうなー」

「私の相手させて悪いなー」


って思うと、自分にかける時間を端折らせようとして、結局自分の思うことをちゃんと言わない現象起こります。


海外で鍛えられたことは


自己主張です。


結局、相手と波長が違う時は


阿吽の呼吸は期待してはいけない。


迷惑かけないように、邪魔しないようにっていう配慮が


結局何をしてあげたら快適なのか相手に伝わらず


お互い不快適現象勃発。


上記のメール書いた時に私がドキドキしたのは


メロディちゃんを責めてない??でした。


たまに問題視して大事にさせてしまう先生がいないわけじゃないのでそこについて慎重でした。


けれど担任の先生も理解してくれて、翌日の下校時間に子供を迎えに行った私を先生が見つけて直接お話ししてくれました。


先生は私の気持ちを含めしっかり理解してくれて、行動に移ってくれました。


先生は翌日メロディに直接、杖を持ってくるように伝えましたが、翌々日またメロディは杖を持ってくるのを忘れてしまい(メロディちゃん…w)、先生はメロディちゃんの親御さんにメールをしてくれました。


メロディちゃんの親御さんは先生からメールを受け取った数時間後に即学校に杖を持ってきて、息子は無事杖を受け取ることができました。


その間、先生は経過報告のメールを私に送り続けてくださいました。


先生もとてもお忙しい中、こちらのことも気にかけ続けてくださって、先生のきめ細かいご対応がHSPの私にとってはとても感動するものでした。


私も先生みたいに相手の気持ちに寄り添う対応が出来るようになろうって思いました。


ここでHSPの話を差し込みますが、


いろんな可能性を考えてしまって考えすぎていっぱいいっぱいで身動き取れなくなりそうになる時あります。


けれどそれらを乗り越えられたのは、視野を広く保とうとすることです。


いろんな可能性を見て、少し期待しながらも、万が一期待を裏切られても傷つかないようにすることが大事です。


実は先生にメールして、杖が返却される少し前にやっと夫にことの次第を話しました。


メロディが返却を忘れ続けてるって話をしたところで夫は静かに


「彼女が壊してしまったかもしれない可能性も加味したほうがいいよね」


と言いました。


最初それを聞いた時、そんなネガティヴなこと言わなくていいじゃんって思う自分もいたけれど、彼は仏弟子です。


(タイの男性は成人後に一生に一度、仏門に入り仏弟子として修行します)


だからこそのリアリスト。


私はその時考えればいいじゃーんの持ち主で、その考えがないわけじゃないけれど、それら俯瞰した考えを前面に置かないようにして生きているのが私の姿勢です。


熱意が強いと期待を裏切られた時に落ち込んでしまうし、


俯瞰しすぎると人に期待しなくなるので心が冷めてしまうし、


心のバランスって難しいです。


けれど状況状況で対処して生きていくのが人生。


私はこう!って決めてしまわずに


一つ一つの出来事で、いつも心がホッコリする選択を出来るように意図して生きていきたいですね。


そのためにも忙しすぎて余裕が無くならないようにするのが大切かなって思います^ ^


ということで、明日は「HSP・繊細さんのためのワークショップ」です。


心のバランスってどうやって取るの?

 

心を静かにするってどうやるの?

 

明日はそれらの方法や、実際にワークをして、みなさんにホッコリした心をお持ち帰り頂きます。


HSPさんって世界の平和や調和を大切に生きたいって思ってるのに、心の中に気持ちがあるのに、外の世界が速すぎて出すのを戸惑ってしまって、どんどん気持ちが溜まっちゃったりする人たちだなって思います。


明日はそういう優しくて内に秘めた輝きを持つ人たちの集まりです。


私たちが生きていくには共感も寄り添います大切です。


明日の勇気や輝きのために。


まだ入れます。


ぽっかり予定が開いた方は遊びにいらしてください^ ^




最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子