仏陀の話でこんな話があります。

 

その日も仏陀の説法を聴くために弟子たちが集まっていました。

 

仏陀がどんな話をするのか固唾を飲んで見守る弟子たちの前で

 

仏陀は無言のまま一輪の蓮の花をかかげ弟子たちに見せました。

弟子たちは仏陀の動作の意味を理解しようと必死に頭を働かせましたが

 

誰もその意図を理解出来ず。

 

あたりには気まずい沈黙が広がりました。

 

そんな中

 

一番弟子のひとりであるサーリプッタだけは

 

花を見て微笑んでいました。

 

このお話には色んな側面があります。

 

人は花を見て、一生懸命花の名前を調べたり、

花の性質を知ろうとして知識を持って花を理解して満足しようとしている時は

花を愛でて花の美しさを感じることに意識が向きません。

 

花の美しさを愛でることはとてもシンプルで本質的なこと。

 

悟りの教えも本当はとてもシンプルで、理解した人にとっては秘密でもなんでもなくて

じつはそこここにある気づきが全て悟りにつながっていると知るのです。

 

仏の境地は人の心にあり。

 

文字や経典ではなく、心から心へ直接伝えられるものです。

 

それは人の言葉から発せられるバイブレーションを伝って人に伝播します。

 

私たちの意識の開花のために、「陰ヨガ瞑想講座」で悟りの扉を開きましょう。

 

6月30日まで割引料金でご案内中です。

 

 

 

「季節の移り変わりと共に意味もなくふさぎ込んでしまう」、「年を取ることで気持ちが落ちこんでいく」、「時代の速さに追い付いていけない」、「仕事で頑張り続けて休みの日に無気力になる」、「心と身体がバラバラになってしまった」「とにかく辛い」、、、などなど、ご自分の心のバランスを上手に保てなく感じる方に最適の講座をやります。

特に日本人は自分の心のケアに対して無頓着な傾向があります。西洋ではセラピストやカウンセラーに相談するのが当たり前だったりするのですが、日本では「心の相談=精神病」という誤った概念が持たれている傾向があるために、重度になるまで放置されてしまいがちです。

また日本人は勤勉な国民性なので「皆が頑張っているから、自分も頑張らないといけない」って知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまって燃え尽き症候群のようにもなりがちです。

頑張った後に得られる達成感を楽しめている時はいいけれど、楽しめなくなって義務感だけで走り続けていたら要注意です。

 

私たちはこの世界を五感で見て感じて生きています。

そしてこの五感は心につながっていますから、心が健全じゃないと見るもの感じるもの全てが色あせてしまいます。

 

私たちは何のために生きているのか?

それは成長のためです。

苦しみと成長は同義語ではありません。

 

もし今行き詰まりを感じているなら、それは新しい成長のためのチャンスが来ているとお考え下さい。

新しい成長のためには知識が必要です。

知識が無ければ同じループをグルグル巡るだけで、新たな気づきにはつながりません。

 

今の私たち人類は物が豊かな世界に生きています。

物質主義は既に頭打ちとなり、ここからは精神の世界が始まります。

精神について学ぶと、「心の健全さとは何か?」を理解することが出来て、やっと心が穏やかになるでしょう。

そして自分が今まで見ていない世界があったと言うことに気づくでしょう。

これが悟りのはじまりです。

新しい世界は今までの概念とは全く異なるところにあるのです。

 

ということで、「陰ヨガ瞑想講座」がはじまります。

ヨガの指導者である必要はありません。

ヨガの知識も経験もなくて問題ありません。

オンラインなのでどこかに行く必要もありません。

 

身体の柔軟性のなさも、ケガや病気の経験も、全て講座内で使えるツールとなるでしょう。

 

(外の世界には出ていない情報も含まれ、知っておいて絶対損はない内容なので、指導者の方にもご参加をおススメいたします^^)

 

自分のために受けるのが一番いいですが、「家族や大切な人で心がふさぎ込みがちな人がいて心配だからその人の力になるために受けたい」という動機でもいいと思います。私たちは一人で生きているわけではありませんから、ご自分の周りの人が元氣が無ければ私たちも元氣がなくなってしまうものです。誰かのために「知る」ということはひいては自分のためにもなるものです。

また前回の「陰ヨガ瞑想講座」は2月の寒い時期に行ったので、地球の巡りが陰の氣の中で講座を体感していただきましたが、今回は陽の氣の中で行われるので感覚が全く違います。この両方を体感することで完結すると言っても過言ではありません。再受講は破格の料金で提供していますので、冬に受講して下さった方も是非再受講なさってください。

 

タイトルが仰々しいので敷居を高く感じやすいかもしれませんし、なんだか真面目で硬そうに感じるかもしれませんが、全然そんなことありません。講座の内容は「講義を受けて実践してみる」の繰り返しです。瞑想と陰ヨガは単なるツールで、目的は心を健全に保つ方法を身に着けることです。瞑想が苦手という方もこの講座を受けると瞑想が出来るようになります。何回も接していると認知負荷が低くなるということも挙げられますし、瞑想が苦手な人が瞑想が楽々と出来るようになる仕組みです。

 

6月30日まで割引料金でご参加いただけます。

今のこの地球で生きていくのに絶対的に必要な内容です。

アーカイブ受講も可能です。

「せっかく受けるならオンラインで受けたい」とお考えの方もいらっしゃいますが、大切なことはタイミングです。

人も物も世界もいつどうなるかわかりません。

タラレバ言っているとチャンスを逃してしまいます。

今の世界に順応してアーカイブ受講してみたら「逆に自分のタイミングでいつでも観られるし、なんなら何度も観られてよかった」と大好評のお声もいただいています。

 

是非是非受け取りに来てくださいね。

詳しくはこちらから↓↓↓

 

 


 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子

 

 

 

どこから話せばいいのか…


私としょうちゃんの出逢いは

私が主催する長谷川魔法学校でした。


私はヨガの修行を行い20年になりますが

それと同時に神秘主義者でもあり


ヨガのティーチャーズトレーニングをしながら

長谷川魔法学校なる神秘主義の学校を主催しています。


ヨガのティーチャーズトレーニングは分かりやすいけれど、神秘主義は説明が難しいですね。


だからピンとくる人だけがピンとくる領域です。


私の脳内はとてもカラフル


それでも現実を見るとカラフルでい続けることは大変。


それでも私はカラフルでい続けます。


それを指示してくれるのは女性が主なのですが、男性で初めて魔法学校に参加してくれたのがしょうちゃんでした!


しょうちゃんはとってもフェミニン。


それはクライアントさんのためだそうです。


しょうちゃんは築地本願寺にオフィスを構えていますが、とっっても氣が良いんです。


そういうところも素敵!


細かい配慮に氣配りできて、スピリチュアルなしょうちゃんは、元は文部科学省のお役人でした。


正直言って政府にガッカリして役人辞めて自分で出来ることをしようと決意したしょうちゃんです。


そんなしょうちゃんが作った「らしく手帳」。


スピリチュアリティが強い人は感受性が強いので、この世界で自分を保つのが大変。


そんな皆様に捧げる手帳です。


「らしく手帳」は自分らしくって意味です。


自分らしくってなに?


それを知ることからあなたのココロの旅は始まります。


私たちは等しく神様に愛されている存在。


「自分らしく」を見つけられたら貴方は自分の神聖に繋がれるよ。


ありがたいことに「らしく手帳」のアンバサダーをさせてもらってます。


私も使ってますが、とにかく心がほっこりします。


ほっこり。


それって忙しい現代人に大切なこと。


「らしく手帳」はロフトでも買えます。

(元文科省の手腕が凄まじいw)


最後まで読んで下さってありがとうございました。

愛と光を込めて


長谷川陽子


今日、Panyadenの最終日でした。



長男は幼稚園からYear6まで8年間


次男は幼稚園からYear3まで5年間



充実した日々でした。



長男、大悟が幼稚園に入る時、

チェンマイ中のインター校を見てまわりました。


どこもピンと来るところがなくて

むしろ息子を預けたいと思える学校がなくて

もういっそホームスクールにしてしまおうか?


と思っていた時にひょんなことから知ったのがPanyadenでした。



Panyadenに足を踏み入れた瞬間にハートを鷲掴みにされて即恋に落ちて、「この学校に絶対子供を行かせたい!」と思ったあの日のことを今でも覚えています。


緑の中に美しい有機的なパビリオンのようなヴィラスタイルの校舎が建っていて、この素晴らしい環境の中で幼少時代を過ごせることはとてもとてもジョイだと思いました。



最初は定員いっぱいで入れないと言われ、熱意を込めたラブレターを何回も書いて、熱意を買ってもらい入ることができました。



そして入れて本当に本当に良かった。



子供達の幼少期をPanyadenで過ごせて本当に良かった。



今や「チェンマイ」「インターナショナルスクール」で検索すると最初にヒットするくらいPanyadenはチェンマイの名物インター校になりつつありますが、息子が入る時はまだまだ無名でもっともっとアットホームなスクールでした。


我が家はセカンダリーへの進学のタイミングをキッカケに諸々の経緯から他校への進学を決めましたが、ほとんどのクラスメイトがPanyadenで内進なので、みんなとお別れするのはとても寂しいです。


私たちが Panyadenを愛してることに変わりはありません。


当たり前の日常の中にあったこの素晴らしい光景を忘れないようにしよう。



さようなら Panyaden 


ありがとう Panyaden


あなたが与えてくれたものを私たちは一生忘れません。



最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子


おでこがパックリ割れた!などと言うとサードアイが開眼した話に聞こえるかもしれませんが、子供の額が割れた話です^^;


長男の友達の誕生日にご招待を受けてみんなで行きました。


大人たちがパーティの準備をしている間、子供達はプールで遊んでいました。


てかプール広い!


てかプールだけじゃなくて家も敷地も広い!


タイのお友達の誕生日パーティに招かれるとかなりの確率で豪邸です。


それで子供達がプールで遊んでいたのですが、ふと見ると我が子がデスマッチの大仁田厚のように額から大流血をしているではありませんか!!


プールの中で物を投げ合ってるのは見たのですが、お誕生日ボーイの投げた三角コーンの角が当たって流血したようです。


顔の3分の2が血に染まる我が子を見て私も周囲の大人もパニック!!


こういう時にサバイバル能力の高い夫の冷静沈着な対応にいつも助けられます。


夫が血を洗い流し、止血をしてくれました。


息子・大悟は顔の血を洗い流して水着を脱ぐように夫に指示されました。


それらを済ませ、戻ってきた息子の大悟がどんな気持ちか分からなかったので大悟と話しかけてみました。


ところ、大悟は開口一番


「だーいじょうぶだよ」と


優しく静かな声で言いました。


その後も大悟から出てくる言葉は


「そんな大袈裟にしなくて大丈夫」


という言葉。


「けれどかなり深い傷だよ」と私が言ったら


「傷が残ってもHの誕生日のメモリーだから大丈夫」


「Hの誕生日だからHのために悪い思い出残したくない」って。


それを言う息子の頬には一筋の涙が流れていました。


相当パックリ割れていたので絶対痛いはず。


その後,夫にこの話を「大悟,めっちゃハンサムじゃない?」って話したら、夫も「あいつのbest things(最高のところ)がこういうところ」って言ってて


こんなことがないと気づけない人の本性に気づかされました。


ラッキーなことに日本でハイドロコロイド素材の絆創膏を買ってきていたので貼りました。


絆創膏が白く膨れてパンパンになっていたのでドキドキしながら開いてみると





やっぱり結構深い💦


これ大丈夫なのかな💦


息子はサードアイ開眼と言っていますが、母としては傷跡残したくない気持ちも^^;


タイの田舎なので日本のようにはいきませんが、こうした方が良いというアドバイスあったらお願いいたします!


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて


長谷川陽子