我が家に新しい家族がやって来ました^ ^


二拠点の家が賃貸で犬猫禁止なために、カエルとトカゲを飼うことになりました。


最初は長男大悟の希望でツノガエルを飼い始めました。



ツノガエルの「お餅ちゃん」。

 

ツノガエルは肉食性で主食は魚や虫。

食事は1週間に1回だけなのでとても飼いやすいカエルだそうです。


ペットショップ屋さんが既に餌をあげたばかりだったので、1週間経ってから刺身をあげてみましたが全然食べない💦


環境の変化のストレスからご飯を食べないまま衰弱死してしまうことがあるらしく心配しましたが、10日後に無事食べてくれ、そこからは順調に食べるようになってくれて一安心です。


そしてお餅ちゃんを可愛がる長男を見た次男も自分のペットが欲しいと言うので、再度ペットショップに行きました。


そこで次男が選んだのがフトアゴヒゲトカゲ。


野菜やワームを食べるということで、私はワームを触るのが嫌なので、自分で世話する約束で飼いました。


 

フトアゴヒゲトカゲは「ネオ君」と命名。


手足や背びれのフォルムからトゲトゲやザラザラした質感の細部までとても美しくて見惚れてしまいます。


人懐こくて、ケースに入ってても出たがるのでいつも誰かの肩に乗ってます。


いつでもどこでもすぐ寝てしまう穏やかな気質。


そしてネオ君を買いに行った時に、お餅が1匹じゃ寂しいかもねということでツノガエルをもう1匹お持ち帰りしました。


名前は「抹茶」。

芸術家の作品のような美しさで、小さな生命体の中に神を感じます。



抹茶とお餅を一緒にしていたら、なんとお餅が抹茶を丸呑みしようとしたのですびっくり


それを目撃した私と長男は慌てて2匹を引き離しました。


あやうく抹茶餅になるところだったー💦




ツノガエルは自分と同じ大きさの生き餌もペロッと食べるし、共食いもするそうです。


普段の生活ではなかなか知り得ない生き物の生態について学ぶ良いチャンスとなってます。


ということで、両生類と爬虫類を飼い始めました^ ^


日向ぼっこが大好き。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子



随分前の話ですが、

チェンマイ旧市街からチェンマイ郊外に引っ越しました。

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あこがれの田舎暮らしで、見るものすべてが新鮮。

 

周囲は畑が広がっていて、ほとんど人がいなくて

人に会う確率より動物に会う確率の方が高いんです。

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その頃、長男がポケモンGOにハマっていたのですが、

周囲にポケストップがなくてボールをゲット出来なくて困っていたのですが、

歩いて15分程度のところにジム(ポケモンがいるところでぽけ随分前の話ですが、

 

チェンマイ旧市街からチェンマイ郊外に引っ越しました。

 

あこがれの田舎暮らしで、見るものすべてが新鮮。

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周囲は畑が広がっていて、ほとんど人がいなくて

 

人に会う確率より動物に会う確率の方が高いんです。

 

 

その頃、長男がポケモンGOにハマっていたのですが、周囲にポケストップ(アイテムを貯めるところ)がなくて困っていましたら、歩いて15分程度のところにジム(ポケストップもあって、相手チームとバトルが出来るところ)を発見し、毎日お散歩がてらジムまで往復していました。

 

そんな時に牛に会いました。

この辺では雑草を牛に食べさせるために放逐されている牛をよく見ます。

 

通常、牛は野原に放逐されるものですが、この牛は何故か道端にいました。

 

そこに犬が一匹。

タイでは飼い犬が放し飼いになっています。

タイの犬は番犬として飼われているので、不審者がいると吠える。

噛みついてはこないけれど、門の外にいたりするので少し警戒が必要です。

 

犬と牛はどうやってコミュニケーションをとるのかなぁ?って見ていたら

 

牛が突然ウ〇コをブリッとしました。

 

子供はウ〇コが大好きなので、息子たちは大爆笑。

「ウ〇コしたー!牛がウ〇コしたー!!」と大喜び。

 

すると突然犬が牛に向かって吠え始めました。

 

「道の真ん中でウ〇コしたらあかんでー!って叱ってるのかもねー」

 

「どうするのコレ?もらっていいの?て言っていたのかも」

 

 

その直後!!!

 

驚くことが起きました・・・。

 

ぎゃぁぁぁぁぁ!!!

 

突然犬が牛のウ〇コの上にゴロンと寝転がったのです!

なになに?!なんでーーーー?!

 

私大パニック!子供大爆笑!!

 

その時の映像がこちらですw

 

 

そして更に!!

 

まさかな出来事が起きました・・・!

 

ウ〇コ犬がテンションマックスで私たちに向かって来たのです!!

 

 

いやぁぁぁ!!!来ちゃだめぇぇぇ!!!こっちに来ないでぇぇぇぇぇ!!!

 

と叫ぶ私にまた息子が大爆笑

 

ウ〇コまみれの犬と牛をかわし、命からがら、なんとか家に帰ることが出来ました。

 

家に帰ってからムツゴロウさんのように動物の生態に詳しい夫に「何故犬は牛のウ〇コを体に塗りたくっていたの??」と聞いてみると

 

「パフューム(香水)」

 

というこれまた驚く返事が返ってきました。

 

犬は匂いの強いものに興味を示す習性があり、またマーキングの習性から、野生の匂いや強い匂いを体に擦り付ける習慣があるそうです。

 

牛を「自分より強い動物!」と思ったのか、「お、この匂いいいぜ!」

 

と思ったのかなんなのか分からないけれど、奇想天外ー。

 

飼い主も「あんたはまたウ〇コくっつけて!」って洗うのも大変ですね。

 

田舎暮らしの洗礼を受けるような出来事でしたw

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子

 

 

 

 

 

みなさま、こんにちは!

 

立春を過ぎた瞬間に

日本のように春がないチェンマイは突然夏になりましたw

まだまだ寒い日本にいらっしゃる方には羨ましい話かもしれませんね。

 

けれど日本の四季の織り成す季節の移り変わりは本当に美しいものです。

私たちの身体も地球と共に巡りを感じて生きていますので、

 

寒い冬を耐え忍び、大地からの芽生えが始まる春は

私たちの心や精神にも新しい芽生えを生んでくれます。

 

陰の氣から陽の氣へシフトする春は

四季の中でも最も心が高揚する新しい風を吹かせてくれる季節です。

 

その春を体の奥底から強く感じることのできる日本は本当に素晴らしい国だと思います。

 

立春を過ぎていますから、天では既に春が始まっています。

 

どうぞ皆さんの周りを見回してみてください。

草木は蕾を付け始めて芽生えの準備がはじまっていることでしょう。

 

ここで一つ、心と体の健康の秘訣です。

 

それは意識を先回りさせること。

 

もうすぐやってくるものに対して少し目を向けておくことで、

心を準備させることが出来、起きた時に心が楽に順応します。

 

これは人生すべての秘訣でもあります。

 

何かが始まった時に対処し続ける受け身の人生では、

心は常に対処に追われて忙しくなりますから

 

心を少し先回りさせておくことで

起こる全てのことに受け身ではなくなり

心をゆったりさせることが出来るのです。

 

人間の感覚よりもっと高い次元では既に春が始まっています。

意識を少し自然に向ければ春の予兆を感じることが出来ますから、是非行ってみてくださいね。

 

さて、今年の4月も日本に行きます。

 

ありがたいことに今年もLAVAのトップインストラクター集中合宿をさせていただくことになりました。

 

ヨギの意識レベル向上は必ず世界平和につながっていきますので、素晴らしいお役目に感謝して務めさせていただきます。

 

皆さま向けには「陰ヨガ瞑想会」と「繊細さん向けWS」を開催いたします。

 

「陰ヨガ瞑想会」は長谷川魔法学校と陰ヨガ瞑想講座修了生のための瞑想会です。

陰ヨガでじっくり身体と心を開いた状態で瞑想を行います。

4月19日13時30分~17時で月島にて開催いたします。

会場の都合で15人限定となります。

 

 

「繊細さん向けWS」は感受性が強くて自分の繊細さを持て余し気味の方のためのWSです。

繊細って本来悪いことではありませんが、マインド優位のこの現代ではその価値が見誤られがちなため、周りにあわそうとすることに必死になる結果本来の自分と違う状態から自己肯定感が下がってしまう…と言う方のため、心が楽になるツールを集めたWSです。

開催日時は5月18日の日中三田駅周辺での開催を予定しています。

 

詳細は追ってご連絡いたします^^

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子

 

 

 

 

 

2月最初の土曜日は息子たちの通うパンヤデンにてマーケットが開催されました。

 




最初は父母が出店するだけだったのが、今はプロのお店も出店していて、ステージでは子供達の歌や踊りのショーも開催されイベントも充実。

最早学校のマーケットの様相を超えています^^



このマーケット、年々規模が大きくなっていってます。

8年前、長男が幼稚園の頃は数10店くらいだったのが、今年の出店数は120店!



パンヤデン・インターナショナルスクールはグリーンスクールなので、そこに子供を通わせる親の意識も高い人が多く、出店内容もオーガニックなものが多くて、しかも世界中の様々なものがあってとても興味深かったです。

 

 

今年私は「ポケモンくじ」をやりました。


全然オーガニックじゃないんだけどw

去年ちょっとやったら子供の食いつきが凄かったので今年はもっとちゃんと準備して再度やることにしました。

 

(一応クリスタルボウルヒーリングとレイキヒーリングの準備もしていきましたが、ステージの音楽が大音量だったのでそういう雰囲気じゃないなって切り替えましたw)

 

タイでもポケモンは大人気で、タイでもポケモンカードを販売していますがそれがなんと偽物なのです。

ですから日本のポケモンカードはマニアにとっては垂涎もの。

 

1等賞は10枚入りのスーパーエディション・ポケモンカード、

2等賞は5枚入りのポケモンカード、

3等賞はポケモングッズ。

(商品は日本に帰った際に少しずつ買いためていきました。)

 

案の定、我らの店の前には開店前から子供の群れが出来てプチパニック!



ちょっと待ってー💦


今回、子供達に売り子を担当してもらい、お金の計算もやってもらいました。

 



次男はその場の空気でテンションがあがってしまい、子供達もお金を握りしめて我先にと群がるので、払ってるんだか払ってないんだか分からない子にクジをひかせてしまいそうになってて、ちょっとまてー!!

 

そこ行くと高学年の長男は「はい順番にならんでー」ってなかなか冷静で、一人一人にルールの説明もして、「100Bだから60Bのお返し」って暗算でちゃんとお釣りも返せていて母感動!!

 

私たちのブースは開店からわずか3時間で完売したので、残りの5時間はゆっくりマーケットの雰囲気を楽しむことが出来ました。(去年はやはりママ友と飲食店をやって最初から最後までずっと忙しくて座る暇もなかったので、「早めに完売するの上手なやり方ですね」と他のママ友から感心されました^^)

 

子供達は売り上げの札束を見て「すごいお金持ちになった!!」と大喜び。

 

「ここから出店料、仕入れ料を引いた値段が利益だよ」って説明しました。

(出店料が去年は1ブース250Bだったのが今年は500Bに値上がりしていた!)

計算して利益を知って「お金を稼ぐって大変なんだね」と労働の尊さを理解してくれました。

 

手伝ってくれた子供達には給料を払い、子供達も労働の対価で買い物を楽しんだのでした。

 

タイでは誘拐の心配から子供が一人で出歩くことはないので、自分でお金を払って買い物する機会もほぼないので、今回お金に触れたのは子供にとってもとてもいい機会だったと思います。

 


最後まで読んで下さってありがとうございました

 

愛と光をこめて

 

長谷川陽子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま、こんにちは!

いつもブログを読んで下さってありがとうございます。

 

現在私の息子たちは北タイ・チェンマイのPANYADEN International Schoolに通っています。

PANYADENは自然の中に、天然素材で造られた美しいフォルムの教室が建ち並ぶグリーンスクールです。

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PANYADENではIPCカリキュラムという枠にはまらないユニークな教育方法を行っています。

学校では田植えや、家畜への飼育についても学びます。

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また生徒たちは仏教の思想から心の豊かさも学ぶことが出来る素晴らしい学校です。

そんな素晴らしい学校で子供たちを育てることが出来たのは本当に幸運なことでした。

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そして近々、私たちはこの素晴らしい環境を離れることとなります。

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その理由の最たるものとしましては、

長男の大悟がYear6となり今年で小学校卒業となるためです。

 

もう一度言いますが、PANYADENで過ごせた幼少期は素晴らしい時間でした。

それでもPANYADENのセカンダリーに進学しないことを決めたので、今回はそれらについて書きます。

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教科書がないIPCカリキュラム

PANYADENの幼稚園と小学校ではIPC(International Primary Curriculum)を採用しています。

IPCカリキュラムでは、1か月から時に数か月かけて、1つのトピックを深堀していきます。

教科書を使わずに、国語、算数、歴史、課外活動など様々な視点から観察し理解を深めていきます。

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子供達は遊びながら学べ、世界への興味を上手に育むことが出来るカリキュラムです。

子供達の大好きなトピックは「チョコレート」。カカオの歴史について学び、英語の授業は「チャーリーとチョコレート工場」を読み、遠足はチョコレート工場に行きました。

 

私が子供だったらIPC絶対に楽しかったと思います。

親の目線からすると学校の中で何が行われているのかがあまり分かりません。

低学年の頃は「今日何したの?」と聞いても「わかんない」「知らない」と言われる毎日でした^^;

何をやっているか分からずにやっているってすごい話ですw

 

 

なんといっても素晴らしいのは竹と天然素材で造られた美しい校舎

もしも子供をPANYADENに入れるなら幼稚園から小学校低学年の期間をおススメします。

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シュタイナーは自然の中に直線はないと言っていて、自然な曲線を描いているものの中で育つと右脳が発達すると言われています。PANYADENに子供を通わせる一番の理由はこの建造物です。第一次成長期は7歳までと言われていますから、幼稚園から小学校低学年の間にPANYADENで過ごし、竹や木や土に触れて育つことは子供の感受性を育てることに大いに役立つと思います。

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最初の頃は外と内の垣根も曖昧で親ももっと学校内に入ることが出来たのですが、最近はセキュリティが厳しくなりほとんど父母はほとんど学校に入れなくなってしまったのがとても残念です。

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因みにPANYADENを建てた建築家の作品は5つ星リゾートホテルとして世界中に建てられています。

実は私のヨガスタジオをこの建築家の方のお弟子さんに頼みたいと思い、値段交渉をしたことがあるのですが、目玉が飛び出る値段でした…^^; 竹自体は高額なものではありませんが、竹を加工したり維持したりする技術が特別な物なためです。また建てた後のメンテナンスも頻繁にする必要があるようで、サスティナブルって高い!!理想と現実に驚いたのでした。

 

6~7年前の洪水で校舎が溶けた!

北タイは5月~10月が雨季の際、局地的な雨により学校の前の川が氾濫し、校舎が冠水し、天然素材で造られた校舎溶けてしまったんです!!学校の中の物は流されたり泥まみれになったりして新しく買いなおすことになりました。

学校も校舎を建て直す間は近所の家を借りて行われました。

因みにその出来事以降、壁や床にはコンクリートが入れられたそうで学校は溶けなくなりました。

目の前の川の水も冠水しないように処置済みだそうです。

アップデートが繰り返されるPANYADENです。

 

煙害対策で空気清浄機と冷房が完備された!

北タイでは2月~4月まで野焼きのシーズンとなり空気がPM2.5で汚染されます。

欧米人の方が空気汚染に敏感なので煙害を避けて転校する家族も少なくないです。

約5年に煙害がいつも以上に酷い年があり、欧米人の家族が学校にクレームを入れました。

PANYADENの校舎は暑さを逃す構造なので天井など至る所に空気の通り道があり、ドアも開け放たれて開放的な環境だったのですが、全てを密閉し、空気清浄機を導入することになりました。

人は便利さに慣れるもので、当初は煙害のシーズンだけ使うと言っていた冷房も今では当たり前に使われています。

解放的な環境か、子供の健康第一か、人々の意見は大きく割れ、先生含め残る人と去る人に分かれました。

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↑フリーエネルギー開発のテネモス製の空気活性機

 

 

コロナでオンライン授業がはじまる!

そして世界中誰もが知っているコロナ禍となりオンライン授業となりました。

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学校が溶けたり、煙害なのに天井がスカスカだったり、大変なんですけど、自然と生きているからこそ、いつも何かが起きて、そのたびに考えさせられる日々は興味深いものでした。

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セカンダリーが始まってIBが導入!

そうこうしているうちにPANYADENにセカンダリーが出来ました。

私は他の学校なんて考えられないくらいにPANYADENを愛していましたから、セカンダリーが出来て子供たちがPANYADENの中で青年期まで育つことを喜びました。

 

けれど、、、

 

PANYADENのセカンダリーに行った後はどうなるの?

 

正直PANYADENのセカンダリーを卒業した後の子供のヴィジョンが視えなかったんです・・・汗

 

PANYADENは息子にとっては遊び場の感覚です。

幼稚園からいる彼にとっては完全にくつろげる場所でお勉強のスイッチが上手に入るか甚だ疑問でした。

(実際Year5、Year6に上がってからは勉強に対する意欲が見られないと学校から指摘が続いていました)

 

そこで息子と将来のヴィジョンを探す旅が始まりました。

 

 

ここからはちょっと小難しい話になるので、流し読みで大丈夫ですw

 

・・・

 

PANYADENのセカンダリーのシステムについて

 

PANAYDENのセカンダリーは最終的に

 

・IBディプロマコース

・PANYADENディプロマコース

 

の2つのコースに分かれていくようです。

もし「IBディプロマ」が必要ない場合は「PANYADENディプロマ」を取得して卒業となるようです。

息子はPANYADENでは勉強のスイッチが全然入らないので、間違いなくIBディプロマコースには進みません。

そしてセカンダリーは出来たばかりなので、卒業生たちの卒業後の進路のモデルケースがありません。

 

ところで、IBのメリット・デメリットは簡単に言うと以下です。

 

IBメリット

・大学受験に強い ←高スコアなら

・様々な教科を学べる←オールラウンダーには良いと言われる 

 

IBデメリット

・英語スキルが必須 

・親のサポートが必須

・学校以外の時間も忙しくなる

 

そしてIBについて調べていくうちに、IBとよく比較されるA levelのことを知りまた。

 

IBとは?

スイス・ジュネーブにある国際バカロレアと呼ばれる大学入学資格試験のこと

 

ケンブリッジ国際IGCSE/A levelとは?

イギリス・ケンブリッジ大学提供の大学入学資格のこと

 

「IBディプロマ」と「ケンブリッジ国際A level」のちがい

 

IB

6教科+3つのコア科目(TOK,CAS,FE)が必修

言語2つ、人文科学(経済・哲学・地理・経営・歴史など)、数学、理科、芸術から1つずつ選択。

文理を満遍なく学べる

 

A level 

3教科のみ履修

A levelに必修科目はなく、好きな科目や進学したい大学が求める科目を3つ自由に選択できる。

興味のある科目を専門的に学べる

 

そもそもただ単に勉強が好きな子ならともかくも、大学に何しに行くのか目標が立たなければやる気も出ません。

息子は興味があることはとことん追求しますが興味がないことは全くやりたがらないので、そういう意味からいってもIBよりも専攻に特化したケンブリッジ国際カリキュラムのIGCSE/A levelを修得できる学校を探した方がいいのではとなりました。

 

それで実際に色んな学校見学に行って見て感じてみることにしました。

最初、息子は「友達がいるからPANYADENに行く」と言っていましたが、他の学校の様々な先生と話していくうちに、だんだん専攻分野への進学に興味を持ち始め、最終的に他の学校への進学を決めました。

 

PANYADENのセカンダリーは現在成長中なので、もしご興味がある方は注目し続けてください^^

 

 

・・・

 

PANAYDENでの学校生活は夢のようでした。

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サスティナブルライフの理想と現実を垣間見たり、グリーンスクールで教える先生たちの素晴らしい人柄に触れたり、子供達の情操教育の観点においても貴重な時間を過ごさせてもらえました。

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ここを去る日のことを考えると寂しいー!!!

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・・・けれど

 

We are making headway!

 

前進の時です^^

 

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まだ半年ありますが、きっとあっという間の半年なんだろうなー。

名残惜しい気持ちを楽しみながら過ごします!

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最後まで読んで下さってありがとうございました

 

愛と光をこめて

 

長谷川陽子