現在チェンマイには16校のインターナショナルスクールがあります。

「タイで英語を勉強するってどうなの?」と思うかもしれませんが、わざわざチェンマイに移住して子育てをする西洋人も沢山いて、国際感覚を持った子供を育てられる環境が整っているのです。
チェンマイのインター校の英語のガイドサイトは沢山あるけれど、日本語のが無かったので(自分の脳内整理のためにも)作りました。

英語の情報サイトや学校HPなど色々照らし合わせて作成しましたが、在校生の国籍や1クラスの人数などは結構変動するものと思いますので、参考程度にみてください。
海外赴任家庭が多い学校。
チェンマイで一番古いインター校。キリスト教の信仰を基本的価値観に。
キリスト教の信仰を基本的価値観に。
CMISから分離して出来たらしい。
ブリティッシュカリキュラムと言えばここ。CMISから分離して出来たらしい。最近は中国人が多い。
こじんまりとしてアットホームな学校。
超有名インター校。東南アジアで最初にIBを導入した学校。広大な敷地に別荘のような寄宿舎。
我が家の子供たちが通うグリーンスクール。造形の美しい有機的な教室が森の中に建てられている。仏教の教えを基本理念に。
他にもあるのですが、情報が欠けているものは載せませんでした。
チェンマイにてインターナショナルスクールを探している方のご参考になるといいなと思います^^
一応2025年1月現在の情報ですが、(例えば突然中国人が増えるなど)突然内容がガラッと様変わることがあるので最終的にはご自分で見学に行ってご判断なさることをおススメします。
学校選びのポイント
・カリキュラム・・・アメリカ or ブリティッシュ
・立地・・・・・・・学校と家との距離も考慮が必要
・創立年数 ・・・・新しい学校は施設が新しいけれど、方向性が定まっていない場合もある
・規模・・・・・・・マンモス校は施設が充実/少人数制はアットホーム
・金額・・・・・・・学校でかなり違う(兄弟割引制度がある学校も)
・認定・・・・・・・卒業時に得られる認定証の種類

現在我が家の息子たちはPanyaden International schoolに通っています。
Panyadenはサスティナブルな環境の中で学べることから西洋でも人気で、Panyadenを目的に移住してくる人もいるくらいです。Panyadenは特に幼稚園から小学校低学年までは感受性を育てるという意味で大変おススメします。
が、SecondaryはIBカリキュラムを開始したので将来西洋に留学する予定の人には良いと思いますが、我が家はその予定がないので現在他の選択肢を模索中です。
一つ一つ調べて書いていくのが地味に大変だったので転載ナシでお願いいたします🙇♂️
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最後まで読んで下さってありがとうございました。
参考