EV減速傾向にあり。 3月25日はドイツとの暫定的な折り合いをつけたEU | 横浜市港北区の登録、車検、陸送、レッカーサービスの横浜車検代行センター(株式会社LINE)

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車検等車に関わることを書いていきます。
また、車全般でも書いていきます。
たまには車と関係ないことも書くかもしれませんw
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さて、ドイツとだけ折り合いをつけただけに過ぎず、イタリアやポーランドその他の国とも折り合いをつける必要がありますね。

これだけでもEV一択は無くなりましたね。

これでもうEV戦略はかなり減速傾向になると思われます。

 

 

 

 

 

 

今後はどうなるんですかね。日本でも。充電器の設置が減ってきています。というか撤去も増えてきています。

耐用年数が経ってどうするかって話なんですよね。EVはバッテリーだけじゃなく充電器にも5年程度の耐用年数があるものが殆どなんですよ。

 

 

 

 

今後のEV普及は充電器の20Kwとか50Kw程度のポンコツ充電器ばかり増えていてはEVの普及はまず無理。

よく6Kwの充電器設置とか書いてありますが6Kwだと朝まで掛かりますよw

こういうのは業者が充電器設置工事費用が欲しいくてやっていてだめだとあとからわかって大きいのを再設置させるためのかな?と思わせるようなものしかありません。この程度の物は自宅用ですよw

 

 

 

 

 

 

こんなの使って時間が掛かりすぎて充電したいと思わないし電欠ギリギリでやっとたどり着いても使えない等でJAFのお世話になる等になりやすい。また、知らないところだから使えない充電器だと思うのでそうなるとその旅不運なものになると思います。

 

路面からの軌道無接触充電になるか?もしくは現状の有人ガソリンスタンドで250Kw級の充電器をかなりの台数設置するか?

出なければ今後の日本では難しいと思います。

 

私個人は割とスピード出して走ってしまう方なので途中でガソリン入れる時間もどちらかというと嫌な方なのでトイレ以外は休憩もあまりしたくない人なんです。ガソリンが無ければ入れますがペース配分考えてここらへんでガソリン入れてとか考えています。

積載車はどれも昔も今も燃料タンクは200Lに交換もしくはオプションで入れ替えて乗っています。

200Lあればペース配分考えてれば途中での給油も最小限で可能となります。

 

そう考えるとトラックなどはいつEVにしたいと国は思っているのか?もしトラックはあまり考えていないなら乗用車もさほど普及しないのでは?と思っています。

 

みなさん、よーく考えてみてください。。。。。。。

時速100キロで走れる高速道路で50Kwの充電器で40Kwh級バッテリーに30分で充電できるのは60%程度です。大体100キロ程度走る程度ですが30分止めて時速100キロの速度で1時間で100キロ先まで進んでまた30分充電して。。。。。

もうね、一般道走ればいいんじゃないですかねw

 

ここに1回の充電で充電できる時間が掛かれていますがそのようにはなりませんよ。

赤字はコピペです。

 

■自宅のコンセントでの充電時間
1.40kWh÷3kw=約13時間
2.60kWh÷3kw=約20時間

■6kWの普通充電スタンドでの充電時間
1.40kWh÷6kw=約6.5時間
2.60kWh÷6kw=約10時間

例えば、日産のリーフで採用されている40kWhのバッテリーでは、自宅のコンセントでは半日以上かかります。あくまで目安であり、車種や環境によって充電時間は異なりますが、基本的に普通充電は自宅など、まとまった時間を確保できる環境での使用に適していると考えられます。また、一般的に3kWの普通充電で30分充電すれば10km、6kW出力であれば20kmの走行が可能とされています。

 

 

急速充電の場合

急速充電はその名のとおり、普通充電器 (コンセント型・ポール型)よりも出力が高いため、充電時間を圧倒的に短縮することができます。一般的に出力が50kW以上の機器を指すことが多く、90kWを超える高出力EV急速充電器もあります。また、小型化による汎用性を高める代わりに、出力が控えめになった20~30kWのEV急速充電器も提供されています。40kWhのバッテリーを搭載した電気自動車(EV)のそれぞれの充電時間は以下となります。

1.20kWのEV急速充電器の充電時間 40kWh÷20kW=約2時間
2.50kWのEV急速充電器の充電時間 40kWh÷50kW=約0.8時間
3.90kWのEV急速充電器の充電時間 40kWh÷90kW=約0.4時間

EV急速充電器の充電は、普通充電と比べて大幅に充電時間が短縮できます。充電時間はバッテリー容量と充電器の出力に影響されますが、特に大きな影響を与えるのは「充電器の種類と性能」です。50kW出力の急速充電であれば、普通充電の4分の1程度(約5分)の充電時間で倍以上の40kmを走行できる計算になります。

 

こんな充電設備で今後EVを広めていこうと思ってるんでしょうか?

先ずは強力な充電装置と多様年数が長い作りにして充電設備を整えたら確実に利益になるような仕組みも考えないとダメでしょうね。少なくとも利益になるなら当社もEVを買わなくても充電設備はしても良いともいます。

 

10分くらいで充電できて1度の充電で400キロほど走れてガソリンスタンド位の頻度で充電スポットがあり、ほぼ待たずに充電開始できるのであれば多少重い車体のEVでも買ってみようかと思います。

上記の私の勝手な条件は私の理想ではありません。

 

私の理想は全てにおいてハイブリッド車を凌駕できなければ新しいものに行くはずがありません。

技術とか現実にはとかはどうでもいいです。取捨選択は購入者が考える事で現状ハイブリッド車に敵わないのであれば世に出るのは時期尚早で熟してないって事だと思います。

 

現状マイルドハイブリッドが優勢になっていくと思います。なぜならハイブリッドに細かい条件が諸外国も含めて無く

ハイブリッドなら1馬力のモーターと1Aの駆動用バッテリーでも問題ないからです。

形だけのハイブリット車でも良いという事です。

 

 

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