第5回 東京国際武術節」があと4日後になります。
ポストコロナ時代に入り、今回は盛会になると確信しています。
「東京武術節」は日本で唯一の国際武術大会です。
今大会は、世界中からの参加者総数2000人を超えました。
世界中に広まったスタンダードな国際大会を感じられるチャンスです。
皆さんもご存知な「国内全日本大会」だけでなく、国際スタンダード大会を知り、参加出場するも良し、観るも良し、業務審判(担当しない日本審判員)も大会で学ぶのも良し、です。
※大会の観覧で「入場無料」です。
今後の日本国内大会は、「選手権競技大会」だけでなく、「国際標準大会」の2種類で棲み分けができるようになりました。
いずれは大きく繁栄できる展望が見えます。
前向きに積極的に、孟子のいう「浩然之気」を全体で感じ合う大会になっていくと思います。
将来が楽しみです。
「不忘初心、共同発展」
明るく元気にがんばっていきましょう。
横浜武術院からは個人項目では「査拳」「螳螂拳」「鷹爪拳」「刀術」「二人器械対練」
集団(集体)では「太極拳十三勢 八法五歩」「蛇拳」です。
全て、私の指導に拠るものです。
私は審判業務担当で審判団に入ります。
審判業務以外で、私を見かけたら気軽に話しかけて下さい。
あるいは横浜武術院での「観覧席B」で、所属会員の皆さんに声をかけて下さい、空いていれば、そこに座って大丈夫です。
(私達のメンバーはきさくなので、安心して下さい。大丈夫です)
よろしくお願い致します。
エキシビションでは、今回も私がアメリカまで訪ねて指導して頂いた「映画少林寺 悟空和尚」の恩師「胡堅強」老師も「アメリカ少林寺武術中心」を率いて来日されます。