1990年:第2回 日本武術太極拳連盟 公認一級審判員合格(失効)

 

2007年:浙江国際伝統武術大会

国際武術教練審判員・中国武術段位認定講習会

2010年:香港国際武術大会

国際中国武術審判員・中国武術段位考評会

 

中国武術規則・ルールを学んだ先生は、「邱丕相老師:上海体育学院」「徐淑貞老師:安徽省合肥市体育運動学校」「花妙林老師:復旦大学武術協会」です。

 

浙江省では「康戈武老師:北京体育大学(雲南省出身)」の講習で現行の中国武術段位制に採用された「中国武術理論概論」「中国武術史」「中国武術思想哲学 武徳」を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

実践は香港国際武術大会のプロデューサーの「系財林」さんと2009年に「第1回中国健身気功・華佗五禽戯健身養生節」で知り合い、翌年の香港大会に紹介され「国際健身気功演示大会」に出場し「国際審判講習会 中国武術段位考評会」を受けました。

2013年に審判を初めて担当してよい経験になりました。

 

それから数年が経ち、今年の「東京国際武術節」を経て、ようやく出身地の東京で本格中国武術国際スタイルの活動が本格化しました。

 

 

 

来年は6/30(日)開催なので、海外からの参加者が多くなると思います。

 

世界中の方々の持つ「武術能力」に限らず、パワー、表現力、ファッション、武術センスなど、日本東京にいながら見られるようになったのは良いことだと思います。

 

 

 

 

今回はアメリカ少林武術中心が活躍していました。来年は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、マレーシアなどの参加があると「武術系」は面白くなるかな、と思います(※太極拳は日本のレベルはとても高いです)