今年2022年は日本も「コロナ問題改善、改革」も最終コーナーで遅くとも来春には自然的な収束を迎えると感じています。

新時代の様相が日本国内社会活動でも概要が見えて来ました。今年は新聞を合わせて、人と社会の動きを確認しながら見ていて、「第4次産業革命」が明確に動き出した実感が、この数ヶ月で解りました。

私の仕事での業界も、大きな革新が迫られているのを、今年の初めから思い感じていました。

 

 

 

今年で中国武術修練40年、フィットネス・スポーツクラブ業界の指導も26年めにして大きな変遷の年を覚悟していました。

 

 


今年は私達も「新しい横浜武術院」として「不忘初心、創新新未来:初心を忘れない、新しい未来を創造して行動を起こそう」を信条に、12ヶ月かけて新時代活動の立証として「20周年記念交流会」「東京国際武術節」「全日本太極拳・健身気功練功大会」の「3イベント大会」を通じて活用して、全部の教室運営方針を新しく改革しました。  

 

来年2023年は「DX:デジタル・トランスフォーメーション」を様々なかたちで導入して、横浜市〜神奈川県〜、希望する日本全国の皆様に連携して、新しい指導システムに変更し、日本新時代の武術活動は、これまでのような「ノスタルジー」の側面ではなく、これから新しく始めるスタイルを日本社会国内環境に合わせて変遷を、試行錯誤形態が続きますが、前例のないものばかりなので、勇気を以て邁進していきたいと思います。

 

私達の強みは、これまでに中国大陸との往来で導入できた「スタイル」を更に日本社会環境に相応しいものに改革をすすめていきます。

 

 

 

 

内容的に、方向性は、よくみられるような芸能的パフォーマンス姿勢よりも、健康、心身の活性化、現行会員さんの交流重視。

カンフー映画・コミックカルチャーへの憧れ優先よりも、

 

中国武術、太極拳、健身気功の3分野の伝統文化基礎を重視した「教育」での思想哲学での精神面重視と同世代での中高年世代では「リスキリング:学び直し」重視のイメージで行っていきます。

つまりは、武術体育、養生、文化教養を全面で出していきます。

 

少子高齢化を迎える、日本の「人口動態」社会環境、あらゆる昭和〜平成の時代で累積されて来た、社会問題での影響を真剣に今後を考えると、この方向性がベストになっていくと確信しています。

 

 

 

 


「健身気功 五禽戯」は、「自然免疫力強化」の運動項目として「養生理論、技能種目」の全体必須にしました。

太極拳活動では「太極十三勢 八法 五歩」の新しい套路で温故知新の精神で「四正手、四隅手、五歩」の理解、そして応用で推手、対練と皆さんが行えるようにしました。

 

 

 


毎年、大会の集団、個人項目の内容を指導員技能の検定の場として「武術節」「練功大会」の内容と、以前に組織委員会に入った「香港国際武術大会」のシステムで日本版で私達の団体は日本初のオリジナル感覚で行います。

今年2022年は記念すべき横浜武術院・神奈川県気功太極拳倶楽部(神奈川県太極拳連合会)「第1号 指導員 運営役員」が誕生し、先日に成績評価を基に任命させて頂きました。

今、とても安堵感があります。心身的に、この一年は大変でした。しかしながら、新しい時代、明るい未来に向けて、新しい希望や期待に邁進していきます。

またよろしくお願い致します。