一昨日11/27(日)に八王子市民総合体育館 エスフォルタアリーナ八王子での「第11回全日本太極拳・健身気功練功大会」

に参加出場して国内大会で「五禽戯」デビューを致しました。



今年2022年は6月の「東京国際武術節」に続き練功大会にも「五禽戯」で個人種目2人、8人の集体で参加しました。

 

 

 

 


日本国内の健身気功大会は、初参加で審判団にも入りましたが、内功的にとても素晴らしかったです。

健身気功は四大気功「五禽戯、八段錦、易筋経、六字訣」に新功法「馬王堆導引術、導引養生功十二法、大舞、十二段錦」

がありますが、座って行う「十二段錦」以外は全部エントリーがありました。

 

 



やはり種目にバラエティーに富んでいて、大会を見ていて とても勉強になりました。

五禽戯の本家家元の「安徽省亳州市華佗五禽戯協会」の日本支部として、日本国内の健身気功活動界と連携できて嬉しく思います。

 

 

 

 

健身気功エキシビジョンでは「伝統 華佗五禽戯」の演示を行いました。

 

(※左から2番めです)

 




来年2023年から更に期待感が大きくなりました。皆様、ありがとうございます。感謝です!

思ったことは日本人の伝統中国文化を学び吸収する真摯さ、に感銘を受けました。

 

日本にも、こんなに多くの仲間たちがいることに、とても心強さを感じました。

健身気功大会は今後の日本社会のニーズに適合し、健康づくり、友情、2000年の交流のある日本と中国大陸との歴史。

ようやく国際外交も落ち着いて来て、来年以降の発展が楽しみです。  

 



大会出場者、スタッフの方々、中国老師の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 



またよろしくお願い致します。