(公社)日本武術太極拳連盟、東京都武術太極拳連盟 後援「2022年 第3回東京国際武術節」が代々木第2体育館で開催されました。

 

 

 


コロナ対策を組織委員会の皆様がしっかり行って、この時期で参加者数や内容的に大成功でした。


実は、2018年 第1回中央区体育館大会、2019年 第2回駒沢体育館大会と来賓で訪れて拝観していました。


2019年大会で審判員担当での業務依頼もあったのですが、今でも現行で顧問を2017年から、担当させて頂いている(一社)全日本太極拳連合会の「武術ジャパンカップ大会」の運営と、審判業務全般を担当していたことの関係で日本人的な義理人情で、ダブルブッキングは、意識感覚で 私個人的には出来ないので、保留させて頂いていました。


現行でも全日本太極拳連合会との連携は武術段位の仕事も、普及事業としてとても重要なことなので行っています。


2022年から 大会参加、執行審判 担当として今回の「第3回大会」から「東京国際武術節 ファミリー」の仲間入りさせて頂きました。


ずっと感じていたことは、この、2年3ヶ月続いた、コロナ問題で日本でも、素直に「武林是一家」で、いち早く老若男女、団体、種目、項目問わず、とにかく大団結することと思いました。


関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 


今日の素晴らしい「希望と夢」ある第1歩に、リアルタイムでご一緒できて、とても光栄です。

来年「2023年 6/30大会」は同体育館開催で決定しました。


太極拳は、のびのび、全体は明るく、楽しく、武術系は"激しく"(笑) 集団は面白く、また来年、私にとっても数々の思い出ある「代々木第2体育館」で再会しましょう。

 

 


私達 審判団を、びっくりさせて下さる実力選手の皆様のご参加を大歓迎致します。

 

今回は、コロナ対策で、関係者のみの入場制限がありましたが、来年2023年は一般観覧もできるようになるでしょう。

 

よろしくお願い致します。