皆様、如何お過ごしでしょうか。

 

コロナ問題で相変わらずに、報道企業や、御用学者などの方々は、随分と積極的に日本国民への、

 

心配や不安を煽るアクションで忙しい様子の印象を受けています。

 

私達も、「緊急事態宣言」の影響で再度、活動の停滞を受けましたが、確実に頑張れるところは、頑張っています。

 

時間のある時は、私の場合「日本経済新聞」の記事を隅から隅まで、チェックして、

 

そこから関連するデータなどを調べて、「事実」を確認して、日々に心配や不安を煽られる会員の要素を払拭するように行っています。

 

最近、見つけた情報の中で、確実な情報をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

先ずは、皆さんも日々の電車やバスなどの利用で、人身事故などで交通がストップする事象に遭遇することが、この1年半ぐらいの間はあったと思います。

 

その度に、若干の懸念を感じ取られると思います。

 

そこで、ふと思い、一時期は3万人を超える、自殺者が日本国内で、ありましたが、最近は実際のところは、どうなのかと思い、

 

政府行政発表の実質数字をHPから、調べてみました。

 

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R03/R02_jisatuno_joukyou.pdf

 

そこから判明したことは、

 

22年前の平成10年の自殺者総数は「3万2千863人」でしたが、昨年令和二年には「2万919人」で、グラフを見ると、

 

「右肩下がり」で、「1万人以上」減少していることでした。

 

中でも「40~69歳」の世代では、各世代でかなりの数が減っていることが、印象深いです。

 

実質は、20年前、10年前よりも、職業的なストレスは、業界によってはあると思いますが、軽減されている、ということを感じました。

 

コロナ問題は、とても厄介なのですが、

 

時間的な余裕が、あることで、智慧をこらせば、今後に可能性を感じている皆さんも多いと感じました。

 

精神的には、きついこともありますが「将来に向けて、あきらめずに、元気を出して、乗り越えよう」

 

という気持ちが一番大事に思います。

 

 

 

そして、実質数字で見ていくと、厚生労働省HP(8/21時点)の記事内容には、

 

報道関係者各位

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年8月21日版)
令和3年8月21日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況及び厚生労働省の対応についてお知らせします。

国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は1,252,295例、死亡者は15,563名となりました。
また、入院治療等を要する者は193,513名、退院又は療養解除となった者は1,037,505名となりました。

 

※ここで、ここまで騒動になったコロナ問題ですが、

 

感染者数は総数「125万2千295人」

 

残念ながら亡くなられた方の数は、これまでの合計で「1万5千563人」

 

一般報道番組で、言わないことですが、

 

退院又は療養解除となった方が「103万7千505人」※つまりは完全に回復して普通に生活をしている人の数のことです。

 

入院治療等を要する者は「19万3千513人」※ここを医療崩壊や医療ひっ迫といって、騒々しく言っています。

 

感染爆発、といって不安を煽っていますが、人口が8千万代の英国では昨日は5万人だと新聞報道では、あります。

 

世界での感染者のことは、あまり触れませんが、

 

実質の数は、1位がアメリカ:3千760万人、2位 インド:3千200万人、ブラジル:2千万人

 

以下は、フランス、ロシア、英国が600万人代、イタリア:4百47万人、ドイツ:3百80万人、

 

日本に近いのは、カナダ:1百47万人、

 

韓国:23万2千人、台湾:1万5千人、中国:9万4千人。

 

 

日本国内で「健康に自信のない方々」は、やはり敢えて健康管理に注意が必要ですが、

 

心身が健全な方々は、念の為に「時勢の足並みに揃える」ことの意識は大切ですが、心配や不安の要素は、必要以上に大きくすることはないと感じます。

 

厚生労働省HPには、

 

2.受診・相談センター等に御相談いただく目安
 
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)


☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

 

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※つまり、「だるさ、倦怠感」は血行不良から起こります。

 

次に、息苦しさや重度の咳き込みは、呼吸器の力や肺活量が弱いことから起こります。

 

3つめは、発熱ですが、冷気を体内に引き込むことで、人体の防御機構は、体内から温度を上げていき、ウィルスも含めた毒素を体外に汗と共に排出することで、起こる現象です。

 

コロナ問題が真夏にこれだけ大きな騒動になることは、

 

よっぽど自身の健康に無関心の方が、可能性や確率を上げていることが判ります。

 

私達は、心身とも活動で、ずっと健全ですから、同調圧力には、応じていますが、ここまで来ると、

 

アフターコロナ時代に大きな期待感を想っています。

 

そして、ワクチン、ワクチンと、こちらも騒々しいですが、

 

実際のところ日本政府機関の厚生労働省HPの記述には、以下のように書かれています。

 

 

 

 

※報道企業番組などが、日々騒ぎ立てる 話題のワクチン関係での、政府機関の厚生労働省HPの正しい内容の原文です。


是非、事実での内容を確かめて見てみて下さい。※報道内容が異なっていることに気づいて下さい。

 

先週8/19木曜日の日本経済新聞の記事です。

 

 

 

 

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接種を受ける際の同意


 新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。
しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。

予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、
自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。


 ⇒職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら
 ⇒人権相談に関する窓口はこちら
 ⇒ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)はこちら
 ⇒経済団体等への協力依頼についてはこちら


 
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度


一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

 

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同調圧力を与えている方々の意図も、大体 今は想像ができています。

 

やはり、包括して感じるのは、日本社会の問題を改善するための政策だということは、もう1年以上前から感じていましたが、

 

実質、もう時代の変わりゆく方向性に向けた準備が大事と思います。

 

新時代型の太極拳、健身気功、そして中国武術運動の普及のための準備は整いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

流れが変わり、動き始めた時を待ち、

 

「果報は寝て待て」で、参ります。

 

 

 

 

 

 

宜しくお願い致します。