今日から3月に入りました。
新元号発表まで、1か月、新元号元年になり、すべてが動き出すのが2か月後。
新元号発表まで、1か月、新元号元年になり、すべてが動き出すのが2か月後。
今年2019年に入り、いろいろと思い感じることが沢山ありました。
東京に生まれ、東京に過ごし、多くの様々を学び知りました・・・
思うことあって20年前に横浜へやって来て武術活動だけに、生活も仕事もすべて同じ人生に没頭する生活へと変えました。
長く武術人生を経て、日々怠ることなく、想いを忘れることなく「拳」を練り続け、伝統中国思想哲学をひも解き続けた修練の37年間でした。
職業はフィットネス・スポーツクラブ業界に1996年から入り、23年間経ちました。
私の小中高生時代を経て、大学も卒業し、一応は現代日本社会人の一部としては活動していましたが、
それでも思っていたことの本心、本意は「己の人生は武術に打ち込んだものにしたい」
そして、それを、現行社会の中で実現させられることにチャレンジして来ました。
今、こうして振り返って、多くは実現が出来て、自分の仕事も、ある一定の水準の高さまでたどり着いて感じるのは、
次の「ステージ」が待っている、そういう感触です。
しかしながら・・・
2013、2014年頃から、日本の政財界(財界と政府)の執った政策や方針はことごとくミスを大きく冒し、
それでも反省する気配もなく、居直り続け今日に至ります。
私は「新秩序」側の人間である(2014、12、9記述)
追及すべき相手を間違えてはならない(2014、12、9記述)
依存する生き方に興味なし(2014、12、19記述)
政策の方針に沿って、国内に多々流され続けた印象操作の報道の数々に人々は載せられ、しかしながら報われることなく、
今現在を迎えています。
米国著名投資家 ジム・ロジャーズの提案(2019、2、28)
「日本の将来について」(2019、3、14)
私の口癖の、「沈む船に乗らない」は的中し、やる気の共なわない時間だけが過ぎていくように見えています。
私の長く勤めたフィットネス業界も無関係ではなく、アウトソーシングやリストラを繰り返し、
当時は「勝者なきサバイバル」と揶揄されていましたが、今や「出口なき迷路」に彷徨い続けてしまっています。
こうした業界にも別れを告げねばならない時期になった、そう感じています。
数年前に予測し、記述にも残し、警鐘を鳴らしても、残念ながら我が国の日本は、
完全決着に結果が最期まで出てから、初めて納得し、そこから思考し始める、
「スロースターター」的な人々が圧倒的に多いことです。
今年も3か月目、一個人的に思うことも多々あります。
でも、やはり決意しなければならないのは、私だからこそ、行える仕事を行い、
新時代、新事業の礎になる”はたらき”に力を入れたい。
そういう実感です。
そういうこともあり、あって、「中国武術を通じた新時代ビジネスを成功させる」
その大きな一歩を今年の4月1日から邁進したいと考えて準備しています。
3月は、その猶予期間でもあり、1月から起こしてしまった足の故障も完全に治し、新感覚で行えるような時間に充てたいと思っています。
ここ数日感じたのは、
私以前に、本当の中国大陸文化での「中国武術」や「太極拳文化」「導引術 健身気功」
そして「伝統華侘五禽戯」を日本にもたらせた人物はなく、
日本人第1号の私の仕事を多く実証や、証明を果たし、次世代に続く、夢と希望ある「道」を引いてあげたい、そんな仕事に頑張ります。