受け口(反対咬合) 術後2週間 | エーブのブログ

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叫び受け口(反対咬合)ドクロ





以前「受け口」について

ブログでコメントいたしました。


http://ameblo.jp/yokohama-abe-clinic/entry-11923438325.html


今回のモニターさんは30代の男性です。

手術後短期間で仕事に復帰されたい

とのことで、今回「下顎分節骨切り術」と

「アゴ先骨切り術」を受けられました。


術前です。



オーバージェットがマイナス3mmの

反対咬合でした。


手術は、左右の糸切り歯を抜歯して

約5mm後退させることができました。

アゴ先の部分も骨切り術を行ない

短縮しています。


術後です。





手術からまだ2週間しか経過して

いないため腫れています。

しかし他人に見られたとしても、

それ程違和感のない程度の

腫れに治まっています。

また横から見た写真では、術前

よりもアゴ先が出ているように

見えますが、腫れが改善すると

良い形になってくるでしょう。


噛み合わせも良くなりました。


術前

術後 2週間

後方移動したセグメントの固定性が

良いので、歯牙結紮のワイヤーも

本日2週間めで抜去しました。


この患者様は基礎体力があるためか

回復が早いようです。

手術の翌日には、短時間ですが

お仕事に戻られたと仰っていました。


シラー受け口を改善するためには

治療に時間がかかります。

歯科矯正まで含めると、数年かかる

ことがあります。


短期間で「受け口」(反対咬合)を

改善されたいとお考えのかた…



また、

小顔・細顔になりたいかた…

エラや頬骨が気になるかた…

アゴ先の形を整えたいかた…


などなど


ベル輪郭についてお悩みのかたはベル


.........よこはまエーブクリニック .......
 


.........まで、ご相談ください。....