年が明けてからリーディングのお客様が増えています。
みなさん抱えてくる悩みはそれぞれですが
最近リーディングさせていただいた方は、
「目の前の不快な現実から逃げず、自分を変容させるとき」
というタイミング。
悲しい、痛い、苦しい…。
出来事を通して色んなことを感じる。
それが肉体を持って生きていることの醍醐味でもあるし
自分の本当の望みは何なのか、なんで目の前の現実は望んだはずのものと違うのかを知る手掛かりにもなる。
問題と感じる出来事や状況や人から
逃げていい時と
逃げずに自分と向き合い、内面を変容させる時がある
ここで変容させなきゃまた同じようなことが現れる、今生の課題と言うやつです。
でも体力気力その他のサポートが充分でないときは、向き合えないこともあるし
壊れてしまうこともあるから、そんな時は逃げていい時、逃げる時。
逃げることは別に悪いことではないです。
最近リーディングでお会いした方たちは後者ばかり…
面倒だし、しんどいけれど、そんな時は腹を決めて、内側を見て、
喜び(喜、怒、哀、楽、どれもが喜び)と共にハートの器を拡げる。
ハートの器を拡げるって
自分が勝手に背負っている重荷に気づき、下ろし
自分が勝手にはめている足枷に気づき、ゆるめ、外し
囚われから自由になっていくこと。
自作の檻に、自分で入って、そこに居続けて自分で苦しんだりもがいたりしている
その檻が“まぼろし”だと気づき、そこから出るということ。
もしあなたが断ることが苦手で、
やりたくないことを嫌だぁ~と感じながらも
・順番だから
・誰かがやらないといけないから
・責任ある大人だから
・嫌われたくないから
と、嫌々引き受け続けてきたなら
「断る」。
断ることで感じるモヤモヤや罪悪感の根っこを見つけて手放す。
感情には良いも悪いもない。
これは悪い感情、と決めている自分がいて、
それを感じそうになると抑えたり、無いことにしたりするから
何度も繰り返し、その感情を感じる現実が作られる。
どんな感情もゆるし、感じつくして、居場所を与えてあげれば
波は起きるし、感じもするけれど、
感情の波に揺さぶられて苦しくなったり、つらいと感じることが減ってきます。
ハートの器を拡げるって
異物を受け入れるようなものだから
一時的には痛みを伴うこともあるけれど
その痛みを越えてみれば
広がったハートの自分の在り方に対して感じるしっくり感に、
「あぁこっちが本来のわたしだった。」と、深い所から感じることが出来るのです。
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