ずいぶん時間が経ってしまいましたが
4月に清水まにさんのチネイザンを受けてきました。
そこで、わたし死にかけていたんだなって 気づいて
そして生き返りました。
(雑すぎる表現ごめんなさい)
ずっと泣くのを止めていた防波堤が決壊して
些細なことから根深い傷に触れることまで、
いろんなことを感じてはいっぱい泣きました。
子どもの頃から、
もうずっと、
大人になってからも、
「わからないから教えて」って言えなかったんだな。
わたしの脳には難しいことがありすぎて
わからないこと、たくさんあったのに、
わからないって、言えなかった。
わからないから教えてって言ったら、
イヤな顔されたり、
バカにされたり、
無視されたり、
そんなことが何度もあったんだよね。
そんな風に感じてしまうことが。
傷ついて、悲しくて、情けなくて、悔しくて
そのたびに、
悲しくて傷ついた心にかさぶたが出来て、
その上に絆創膏を貼って、包帯巻いて、
グルグル巻きにして接着剤で固めたみたいに頑丈にしたから
その傷は無いことになっていたんだけれど、
傷は癒えてはいなかった。
大人になってからもずっと、わからないから教えてって言えないままだった。
わたしが気づいて、感じてあげるまで、そこにあった。
そしてそんなにも深く柔らかなところまで降りていって、
自分の痛みに寄り添ってみるには、
からだ全部でそこにいて、耳を傾け、触れてくれる誰かの存在が、必要だったんだよね。
まに のチネイザンライフ
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