生活に支障はありませんが | YOKO

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Belly dance in Osaka


私が脊柱側弯症と診断されたのは小学生の時(だったそうな。言われた記憶なし)

それほど急を要する状態ではないということで経過観察

レントゲンとかではなく背中を見ただけでわかるらしい(母親談)

 

私自身もすっかり忘れていましたが、それを思い出したのは

20代の初めに腰椎椎間板ヘルニアで整形外科に行ったとき

「あー曲がってますねぇ」とお医者さんに言われて

そう言えば、うっすらとそんな記憶が。。。

と思いだしたくらい、生活に支障はなく

 

とはいえ、やっぱり片側に負担がかかるのは間違いないようで

プールでのウォーキングで腹筋、背筋をバランスよくつけることとあわせて

背中に違和感を感じたらすぐに病院に行くようにと言われただけで

この時も特に治療は必要なし

 

その後、再び脊柱側弯症のことは忘れ、何の問題もなく過ごしていましたが

去年の7月に頸椎ヘルニアで病院に行ったときにも

「背中曲がってるねー、痛みとかない?」と聞かれたので

またまた「そういえば。。。」と古い記憶がよみがえりました。

 

ヘルニアの直接的な原因が脊柱側彎症というわけではないようですが

姿勢が原因になっているのは間違いないようなので

もし、脊柱側彎症でなかったらと考えると、

子供の時に何とかしておくべきだったのかと遅すぎる後悔をしてみたり

 

とはいえ、ヘルニアも今のところ落ち着いてるし、

スーパーストレートネックも多少改善されているようなので

これまで通りの生活と背中を自然に鍛えられるファンベールを続けていこうと思います。

 

一見、姿勢が良くても色々な所に負担をかけている人は多いそうなので(私自身も)

姿勢については専門の方に定期的にチェックしてもらうのがおすすめ!

 

バンコクの整体に行きたい~

早く入国制限が解除されないかなぁ。