距離感ナッシングなバリ人に辟易 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

昨日は、赤ちゃんが生まれたお祝いに行ったり、

お寺にお祈りに行ったりと、

普段、基本的に家にいる私にとっては忙しい日でした。

 

必然的に人にもたくさん会ったのですが。

やっぱり私は日本人。

一度にたくさんのバリ人に会うと

日本人と違う距離感に参ってしまいます。

 

以下、完全なる愚痴です。

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

まあまあ、初対面の人、久しぶりの人に必ず言われる

「あと一人子どもは作らなきゃね」

的なのは、もう慣れました。

「この人たちはこの価値観でずっと生きてきてるから

仕方がないんだな」

というあきらめに似た気持ちで流せます。

 

昨日の衝撃的なことは2つ。

 

まず、お祈りに行ったお寺にて。

お坊さんの近くに座ったんですけど、

後ろに座っていたアシスタント役の

おそらくお坊さんの奥さんであろう女性が急に

「あなた、料理は作ってる?」

といきなり話しかけてきました。

 

あんまり好意的な感じじゃなかったので、

何を言わんとしてるかわからず

「はい」

とだけ簡単に答えたら

「全然パサール(市場)来ないじゃない。

あなたはmalas(怠惰)ね」

と笑いながら言われました。

 

それを聞いてた姑がバリ語で

「この子の家には冷蔵庫があるから

いつも一度にたくさん買い物するの。

だからあまりパサールにはいかないのよ」

と答えてくれてましたけど(たぶん)。

 

私、インドネシア語の「malas」がどの程度の

ニュアンスなのかよくわからないんですけどね。

なんで知り合いでもない私にマウンティングしてくるのか

マジで意味わからん…チーン

まあ、人から言われるまでもなく

私がmalasなのは自覚してますけど(笑)

お口直しにロビナビーチの夕暮れを

 

 

そして、もう一つ。

これは、赤ちゃんのお祝いの席でのこと。

親せきの女性ばかり5~6人いたのかな?

私は話を聞くともなしに聞くって感じで

その場にいただけなんですが、

姑世代の人がいきなり、

「ようこは避妊ってどうしてるの?」

と。

 

いやいやいやいや。

親せきかなんか知らんけど

(親せきったって、姑の弟の奥さんの妹、とかそんなん)

(それって、日本じゃあ他人ですよね…)

立ち入り過ぎじゃない!?

最初、私の聞き間違いかと思って、

何回も聞き返しちゃいました。

 

あ、ちなみにバリ人は、男性は何もせず、

女性が3か月に一度注射を打ちに行ったり、

薬を飲んだり、

体の中に何か入れる

(これは意味がわからなかったけど、

8年間入れておけるって言ってました)

んだそうですよ。

だからこのせいで、バリ人女性は太っちゃうんだ、と

言ってました。

 

この話題になったのは、

赤ちゃんが生まれたばっかりのママさんを

お姑さんが注射に連れて行くっていう話を

してたからだと思うんですけどね。

 

まあ、私も興味深く聞いちゃったので

「日本人はどうしてるのかな?」と

興味が沸いたのはわかりますけど、

それにしてもねぇ。

デリカシーっつう概念はバリ人にはないのでしょうか!?

image

マジでなんなん?

 

 

あちこち行って体力的にも疲れましたが

精神的にどっと疲れちゃいました。

みんながみんなこうじゃないと思いますが、

「バリ人友達ができたらいいなぁ」

って思ってたの、やっぱり今はいらないかも~。

 

 

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KEC. TEJAKULA KAB. BULELENG, BALI

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