油断するとライフラインが途絶えるバリ島の田舎暮らし | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今日は朝から停電。

しかも、ガスも切れるってっていう。

 

あ、「ガスが切れる」って意味わからないでしょ。

お金を払ってなくて、ガスを止められたわけではなく

こちらでは、ガスは自分で買ってこないとダメなんです。

コンロの下に置いてるガス。

(汚いので薄め目で見てください…)

 

 

日本だったらプロパンガスっていうんですかね?

ガス屋さんがボンベを配達してくれるところ、

あるじゃないですか?

それってプロのガス屋さんが持ってきてくれて、

設置するもんでしょ?

(私は都市ガスだったので詳しくはよく知らないんですが)

 

ここ、バリ島の田舎では、

自分で空のボンベを持ってって

新しくガス入りのボンベと交換で買ってきて、

それを自分で取り付けなきゃならないんです。

そもそも、このボンベが重すぎて、

自分で持ち運べないため、夫頼みなんです。

たとえ買ってこれたとしても、自分で付けられないし。

 

姑ならここで、薪でも取ってきて、

火をおこして料理するんでしょうけど、

私、そんなキャンプみたいなことできません。

 

というわけで、今日は、近所のワルン(食堂)から

ナシゴレン(焼きめし)をブンクス(持ち帰り)。

ナシゴレン15,000ルピア(約135円)。

20,000ルピア渡したところ、

おつりが4,000ルピアしかなかったそうで

おつりの代わりにクルップ(おせんべい)を。

 

中身はこんな。

ご飯一合分くらい入っています。

もちろん、ずぼらな私は、

お皿に移し替えることなく、紙のまま食べました。

洗い物したくないしね。

 

水は水道をひねれば出ることは出ますが

飲むことはできません。

飲み水用に、飲料水を買ってこないといけないのです。

これまた重くて、自分では買いに行けず

夫頼み。

実は、もうそろそろなくなりそう…。

 

別に非常事態でもないのに、

簡単にライフラインが途絶えてしまう田舎暮らし。

なかなかスリリングっす(笑)←笑いごとじゃない

 

 

ぽかぽかヒーリングサロン*bale*
KEC. TEJAKULA KAB. BULELENG, BALI

https://bale-yoko.amebaownd.com/

 

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