バリ島で、観光客に課税を検討していると
ニュースで知りました。
(2019年1月23日 CNN.JPより)
「政府は新たな税収で
観光客が残したごみの処理などを進めたい考え」
なんだそうですよ。
まあ、徴収する金額も10ドルくらいだそうなんで
ツーリストにとったら
たいした金額でも無さそうですが。
私はこの記事を読んだだけなので
インドネシア側がどう表現したのかわからないのですが
記事中に
「観光客の多くは、
使い捨てのプラスチック製品などを島に残していく。
浜辺に打ち上げられるごみも多い」
と書かれていて、なんか変に反応しちゃいました。
そりゃ、バリ島内で買いものもするし、
ご飯だって食べるから
結果としてゴミも出るだろうけどさー。
島外から持ってきたものを
その辺に散らかして帰ってる訳でもあるまいに...。
この言い方よ!ってなりました。
まあ、結果としてゴミが増えているのは事実だろうし、
その処理について考えるのは必要なんでしょうけども。
今日、パサール(市場)で買ったほうれん草。
何かの草のツル的なもので束ねられてます。
(ちなみに葉っぱは虫食いだらけ!w)
これがうちの村では当たり前。
一応ヴィラはたくさんあるものの
観光地とは言い難い、我がバリ島北部。
こちらの生活なんてこんなもんです。
水が出るもの以外は
むき出しで渡されることも多いので
パサール用のバッグは必携。
最初は「えー!袋に入れてくれないの!?」
と思ったりもしましたが、
今はどうってことありません。
これがここの当たり前なんで。
ラップなんかも使ってるの見たことありません。
バナナの葉をのせてたり、
せいぜいクルタス ミニャッと呼ばれる
ツルッとした紙を被せてるくらいです。
何が言いたいのか
自分でもよくわからなくなっちゃったんですが...。
田舎暮らししてると、無意識に環境に配慮した生活を
しちゃってるワタクシなのです。おほほ。
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