子どもがいるから、はもう終わり | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今週の水曜日から、子ども一人で

親戚のお宅にお泊まりに行ってます。


昨日、家で一人で大掃除しながら

「もう私、いつ死んでも大丈夫だな」

 と、ふっと思いました。

(いや、まだまだ生きるつもりですが!)

私は死にましぇーん



こっちの人って

「さあ一緒に行こうか」

なーんてすぐ言うんですね。

社交辞令のことが多いようですが。


デンパサールから来た親戚が

お盆のお祈りを終えて帰るときに

その言葉を子どもにかけたんです。

子どもは言葉通りに受けとるので

(私も基本的にそのまま受けとります)

自分でとっととリュックにお泊まりセットを入れて

準備完了。


その姿を見た親戚が

「お母さんがいいって言ったらいいよ」

って言ってたんですが、私

「学校も休みだしいいよ」

って答えたんですよね。

(後で知ったんですが、私にそこで断って欲しかったっぽい...

そんなことわかるかっ!)


あとで義両親から

「あの人たちは忙しいんだから行かせたらダメだよ」

と叱られたんですが、こっちからしたら

「なら、そんなこと始めから言うなよー」

って感じ。


一応、義両親に言われたこともあり

その後で行かないよう言ったんですが

無理矢理着いていっちゃったんです。


まあ、先に誘ったのは先方なんで

今さら私の言うこと聞くわけないですよねー。


なんかその姿を見てたら、妙におかしくって。

空気を読まず、自分でやりたいことをやって

甘え上手で社交的でお調子者で。

私とは全然違う。

私は親元を離れて、一人でお泊まりなんて

小1の頃なんてしたいとも思いませんでした。

大きくなったもんだ


子どもができたのが遅かったので

なるべく健康で長生きして

一日でも長く一緒にいて

この子を守らなくては...と思っていましたが

もう「守る」必要はないみたい。


必要なら自分で助けを求めることができるし

家族愛の強いバリの人たちといれば

私がいなくなったとしても

きっと大丈夫だな、そう思いました。


ちょっと思ってたより早くて

なんだか寂しい気もするけど、

私も「子どもがいるから」を言い訳にせず

チャレンジする時が来たんだなーなんて

そんなことを思ったのでした。



ぽかぽかヒーリングサロン*bale*
KEC. TEJAKULA KAB. BULELENG, BALI

https://bale-yoko.amebaownd.com/

 

●いつも応援ありがとうございます●

↓ぽちっとしていただけたら、更新のパワーになりますはあと

にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

 

●よかったらまた読みにきてね●

↓フォローはどうぞお気軽にはあと

どくしゃになってね…