バリ島は、ここ最近
むしろ蒸し暑くなってる感じがするのですが…。
今年も残すところあと3ヶ月ですね。
はやっ！
ところで、みなさまのお家は
サンタさんが来る予定はありますか？
結婚してバリ・ヒンドゥー教徒となった私。
もちろん子どももそう。
そんな子どもの目下の悩みは
「サンタさんが無事来てくれるかどうか」。
DVDもやたら
『ポーラー・エクスプレス』ばかり観ています。
そのため、7月くらいからサンタさんに
リクエストの手紙を自主的に書く日々。
例えばこんな。
さんたさんえ
ようこそ
はんきゅうでんしゃの5000けい
ぷれぜんとしてください
（サンタさんへ
ようこそ
阪急電車の5000系を
プレゼントしてください）
こんなのを何枚も何枚も書いては、
「サンタさんに送って」と頼まれています。
しかも毎回、阪急電車のリクエスト。
（これらの手紙は来るべき反抗期に向けて
大切に保存していますw）
阪急電車かー…。
うーん、キビシイ
バリ島の田舎のサンタさんが用意しやすいように
「フルーツとかお菓子とかは？」
って一応聞いたんですが、
即却下されました（ですよねーw）。
とりあえず、子どもには
「お母さん、まだバリ島で
お手紙を送ったことがないから、
日本のおばあちゃんに頼んで
日本からサンタさんに送ってもらうわ」
と言っておき、母から
「おばあちゃんからサンタさんに
お手紙送ったからね」
と言ってもらいました。
一応、プレゼントは手配済みで
すでにバリ島に向けて送ってもらっているのですが、
うまく届くか、
届いたとして家族に見つからないか
今からドキドキです。
クリスマスに間に合わなかった時のために
「おばあちゃんからお手紙送ってるから
間違えておばあちゃんちに届くかもしれないよ」
「もしかしたら、前に住んでた大阪に
届くかもしれないよ」
と、いくつもの予防線を張っています。
バリ・ヒンドゥー教徒的に、
こういうことはアリかどうかはわかりませんが、
楽しいイベントの一つとして、
子どもがサンタさんを必要としなくなるまで
続けられる限りは
やっていけたらな、と思っています。
ただねー。
昨日、母とLINEでビデオ通話してたら
今月誕生日を迎える子どもに
「あのねー、おばあちゃんね、
お誕生日プレゼント送ったよ。
もうすぐ着くから楽しみにしてて」
とか言ってるし！
うぉぉぉい！！！
勝手に荷物開けて漁ったらバレバレやん
あれほど荷物を送ったと言わないでって
言っておいたのにー！
子どもが幼稚園に行っている間に
荷物が届くことを祈るばかりです…。