子どもがケガで大慌ての巻 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今日の午後、子どもが自転車で転んで
あごに怪我をしてしまいました。

一昨日から遠方に泊まりで出かけていた夫が
帰宅したばかりで、
怪我した子どもをすぐに運べたこと、
近所の親戚の看護師さんが家にいて
すぐ応急処置をしてくれたこと、
大きな病院で、すぐに対応してもらえたこと。

ケガは残念でしたが、
不幸中の幸いでタイミングよく全てが済みました。

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これはちょうど1年前。もうこのTシャツは小さくて着れません


結果的に5針ほど縫いました。
まあ、あごなので、
傷が残ったとしても目立たない場所であること、
たまたまヘルメットをつけていたので
それ以外は手をすりむいたくらい。
この程度で済んでよかったです。

看護師さんがあらかじめ連絡を入れてくれていた
家から一番近い病院は
子どもが動いて縫うことができないので
全身麻酔ができる大きな病院に行くようにと
言われました。
(ここで「全身麻酔!?」と疑問符が…)

患者さんも全然いないし、診察室では
誰かの(たぶん先生か看護師さん)の子どもが
ご飯をワシワシ食べてるし、
なんかこの病院はいやだなあと思っていたので
あ、そーですかとばかりに
街の病院まで行きました。

この時、局部麻酔だけしてもらっていたので
車で1時間移動にかかりましたが、
(しかも道路がガタガタ!)
痛がらずに移動することができました。

街の病院は、ものすっごく混んでたのですが
緊急対応室にすぐ案内され
すぐ処置してもらえました。

その処置室は、窓が全開。
だだっ広い部屋にカーテンの仕切りはあるものの
何人もの患者さんが寝かされている状態。
それなりの処置をしているのが丸見えで
まるで野戦病院のようでした。

もちろん、全身麻酔などされることもなく
体をシーツでぐるぐる巻きにして
手を動かせないようにした状態で
(まるでミイラみたいでした(笑))
うまく処置してくれました。

いくら自転車でスピードを出さないで、とか
危ない事をしないで、と言っても
聞かない子ども。
命に関わらなければ
本人が学んで行くのを見守るしかないのかな、と
思うようにしてましたが
いざ、怪我をするのをみると
やっぱりつらいもんです。

しかし、バリ島の病院のクオリティーが
だいたい今日行った感じのようなら
おちおち病気にはなれないな、と思いました。
やっぱり私は「冷えとり」で
自然治癒力を高めていこうと
決意を新たにした1日でした。