またお寺でお祈りでした。
おかげさまで、子供の熱も下がりました。
またもや、なんのために行くのかは、
夫の説明では良くわかりませんでしたが、
年始のご挨拶的なものかなあ。
わざわざ4時間かけて、街の方から親戚も
駆けつけたくらい。
義父も夫も、事前に準備のお手伝いに駆り出されて、
かなり大掛かりに準備してました。
第一部は、また神様とお散歩。
みんなでぞろぞろ海岸まで歩きます。
今回はそこまで長い距離は歩かずに済みました。
一通りお祈りが終われば、海にお供えを捧げます。
見えにくいですが、船の形をした入れ物に
お供えを入れて海に流します。
これ以外に、ニワトリとあひるも！
これが終われば、一旦家に帰り、
お供えを持って、山にあるお寺に。
こちらが第二部です。
（第二部は重いお供えを持っていたので、
写真は撮れませんでした）
お祈りする場所が何箇所もあるので、
家族単位でお祈りしたら、参列している人全員揃って
お祈りします。
それが、なかなか始まらない！
「これ、何待ち！？」って
私なんかはイライラしちゃうんですが、
バリの人は呑気なもの。
待ってればそのうち始まるでしょ、って感じで
おっとり待っていました。
お祈りそのものは、ほんとにあっという間です。
15時に神様とお散歩をして、
家に帰り着いたのは22時でした…。
たぶん、半分以上は待ち時間。
「効率」とか「段取り」とかいう単語が
何度も頭をよぎりました（笑）
帰宅してからは、持って行ったお供えを
みんなでいただきます。
お供えは、フルーツや焼き菓子、おせんべいなど
デザートっぽいものなんですよ。
それにしても疲れたー。
（あてもなく待つことに！）
でも、これだけでは終わりません。
まだ、お祈りの後にはやることがあるのです。
長くなったので、続きはまた！