「引き寄せ」で勘違いしてたこと

私、最近まで怒ったり悲しんだりしてはダメだと思っていたんです。

シータヒーリングに出会って、「自分のハートの声をしっかり聴く」ということを実践し始めてから、しっかりと怒りや悲しみを感じることを意識しています。

今までやってこなかったことなので、レッスン中って感じなんですけどね。

↑こんな感じで日々トレーニング中です（笑）こちらは長友になるべくがんばる子ども。


例えば、ぞんざいに扱われたりして「悲しかった」「腹が立った」と私が感じた場合は、その感覚をしっかりと感じます。

いや、相手はそんなつもりじゃなかったのかもしれません。

そんなの知ったこっちゃありません。

「私がどう感じたか」これが一番大切。


感情に蓋をして押し込めてしまうと、それが発酵熟成されて、「恨み」なんかに変換されて、どんどん体に蓄積されちゃいます。

ネガティブな感情ってね、すごく重いので、「さあ、やってみよう！」と新しいことをやるときに、めっちゃ足手まといになるんですよね。


私は、今まで「人からどう見られるか」至上主義者でした。

いい人に見られたくて、率先してやりたくもないことを引き受けたりして、それでいて、大していい人に見られることもなく（笑）。

感情を押し殺して笑顔でいて…ってことをやり過ぎていました。


たとえば「カチン」ときた時も、「いやいや、そんなことで怒る自分が悪いのだ」と押し殺して。

そりゃあ、体の中、ドロドロでいっぱいになるわ！

やりたいことにチャレンジできないはずだわ！


引き寄せの法則でいう、「いつもいい気分でいる」ってことを勘違いしてたんですよね。

感情を押し殺すことは、「いい気分でいる」ってことではないってこと。


例えば、苦手な人がいたとして、その苦手な人を好きになる必要はないってこと。

苦手なままでいてもいいから、その中でも、「いいな」って思う点を見つけること。

もっと言えば、別に一緒にいる必要がない人なら、距離を取ればいいってこと。

これが、腑に落ちてなかったんですよね～。


今、自分の感情に素直になって、本当の意味で「自分のご機嫌と自分で取る」ようになって、ぐいぐい引き寄せてるなーって感じます。

「引き寄せ」って、今までのパターンを変えて、実際自分で「やってみる」ってことが大切。

「やってみる」時に、軽やかに動けるように、足でまといになる、古いドロドロした感情を解き放ちましょう～♪

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