日本風に言えば「迎え盆」、バリヒンドゥー教徒にとって、大切な宗教行事の一つです。
神様が世界を創り、善が悪を滅ぼしたことをお祝いする日でもあり、亡くなった方の魂が、神々と一緒に地上に戻ってくる日でもあるんだそうです(夫に聞いてもよくわからないので、ネット情報です…)
バリのものとは全然違うのですが、夫が日本で買えるものを寄せ集めて、こんなお供えを作って、お祈りをします。
今朝起きると、既に夫がお祈りを済ましていました。
私たちには、花びらにつけた水を頭にふりかけ、おでこにお米をつけてくれました。