病気とは一種の療法 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今週の月曜日からなんとなく痛かった喉。高熱が出るパターンの痛み方だったのですが、すぐさま足を温め(冷え取り君 さまさまです♡)、がっつり半身浴をし、食事を抜き、毒出し帯 を喉に巻き…と、思いつく限りの対策を取ったおかげか、一晩発熱しただけで、それほど大きな症状は出ませんでした。

とはいえ、ずっと声はがっさがさの状態です。体はつらくないのに、とにかく声が出しにくい。今週はたまたま人と会う予定が続いているので、ちょっと困っています。

しかし、この「声が出ない」ってやつ、今年に入って3回目(1月はこちら 、3月はこちら に書いています)。私の弱点は喉なんですねー。

喉のトラブルって、コミュニケーション問題と関わってるとも言われるそうです。…当たってる。

仕事をしていた時、ストレスがもうマックスでもうだめーって時に、突然、声が出なくなっていました。


昨夜、半身浴をしながら、「豆乳グルグルヨーグルト(TGG)」を作りたいなぁと思って買った『ゆほびか 』を読んでいたのですが、その中で、さとうみつろうさんが伊禮伸子さんにインタビューしている記事がありました。その中でみつろうさんが「病気とは、一種の療法ではないか?」とおっしゃっているのを読んで、すごーく腑に落ちました。

私も、こうして喉が痛くなることで、「ここ最近、食べ過ぎが続いてたから気を付けないとな」とか、「体が冷えていたのかも」と自分を振り返ることができました。もちろん、体だけじゃなく、心のことも。

昔は、「風邪ひいたー、きっとあの人からうつったんだ」なんて思っていたことがありましたが、大間違いですよね。やっぱりそもそもの原因は私。そして、風邪をひくことで自分を振り返り、改善することができ、大きな病気にかからなくて済むという、まさに「療法」的ですよね。


子宮筋腫だった私。流産が続いた私。

冷えとりを知って、服装を変えました。食生活も変えました。

子どもを授かりました。

もし、「切ったら、また元通り」と、そのままの生活を続けていたら…?それはやっていないので、わかりません。が、今のような生活が送れているのかは疑問です。


あらためて冷えとりに感謝です。