3連休の最終日、久しぶりに発熱しました。
朝起きた時に、「なんでこんなに体が痛いんだろう」と思っていたら、だんだん頭が痛くなり、悪寒がし始め…という、今までと同じパターン。
昼過ぎには39.2℃になり、起きていられなくなり、ずっと横になっていました。
今朝起きた時には、37℃台にまで下がり、大きな痰が出た後（汚い話でスミマセン）、平熱に戻りました。
こういう状態になるのは、決まって食べ過ぎが積み重なった時。野菜や玄米を過食したとかじゃないですよ。甘いもの、乳製品、冷たいものなど、「たまにはいいか」と思って少し口にする程度だったものを、続けてたくさん摂った後、こうなります。今回は、1か月以上、実家と自宅を行ったり来たりしている時に、こちらからのお土産で渡したもの、実家に行った時に出されたものなど、ケーキやらアイスやらチョコレートやらをそれはそれはたくさん食べました。実家なら「今はいらない」と言えるのですが、私が帰省しているとわかって近所の方からいただくものもあり、そういったものが重なって、普段と違う食生活になっていたのです。必然的に、食事もお客さん仕様になってたり、作ってくれたものを残すのはしのびないと、たくさん食べていたというのもあります。
それに加え、少しの時間くらいならいいかと、久しぶりに重ね履きをせずに前日に外出してたんです。時間で言うと3時間くらい。しかもほとんどが室内だったので、そんなに冷えたつもりはなかったんですが、普段、10枚以上重ねているのに、いきなり足首出しちゃったらダメですよね。
ま、原因はなんであれ、こうしてちゃんと毒出ししてくれる体に感謝です。とはいえ、「どうせ毒出しするからいっか」ではなく、食べ過ぎや冷えには気を付けないとダメですね。