手術跡 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

GWも終わり、もう日中は汗ばむ陽気ですね。

相変わらず、下半身は冬場と同じだけ重ねています。

例年と違うのは、子どもを抱っこしていることが多いので、上半身をいくら薄着にしても暑く感じること。冷えとりファッションは頭寒足熱が鉄則。今の状態だと、湯たんぽを抱えているようなものなので、もっと足元を厚くすべきなのか、上半身をもっと薄くすべきなのか…と悩んでいるところです。抱っこした状態で外出する時は、ノースリーブくらい着たい勢いなんですが(自宅ではキャミソール1枚のこともあります)、さすがにおかしいですもんね。


さて、タイトルの手術跡についてです。

私は帝王切開で子どもを授かりました。その前にも子宮筋腫の手術をしていたので、お腹には傷があります。

主治医から「もし可能であれば、手術の傷部分に対して垂直にサージカルテープを少なくとも6ヶ月間貼り続ければ、傷がきれいに治ると言われている」と聞きました。私の場合は、縦切りだったのですが、傷に対して垂直にテープを貼ることによって、傷口が左右に引っ張られ、傷がきれいに治らないのを防ぐ役割があるそうです。そこで、退院してからも、病院で使用していた「3M マイクロポア サージカルテープ」を購入し、6ヶ月間、貼り続けました。

(やってみようと思われる方に簡単に説明をすると…。傷の上に直接垂直にテープを貼ります。テープを貼ったら、自然に剥がれるまで同じテープを貼り続けてかまいません。お風呂で濡れたらそっとタオルで拭けばOKです。私の場合は、1テープで6ヶ月間十分にもちました)

3M マイクロポア サージカルテープ

3M マイクロポア サージカルテープ
価格:1,365円(税込、送料別)

こちらの商品です。何軒かドラッグストアをまわりましたが、これと同じものの取り扱いがなく、ネットで購入しました。もしかすると、処方箋を取り扱う薬局なら売っていたのかも…。


結論からいうと、子宮筋腫の傷跡は相変わらず…というか、むしろより傷跡が目立つようになった気がします。帝王切開の部分は、薄くなってるのかなぁという程度。とても「傷跡が目立たない」というレベルではなく、正直がっかりしました。ただ、私は単なる蚊にさされただけでもひどく傷になってしまう体質なので、傷が治りにくいタイプなんだと思います。


別に人に見せてまわるような場所でもないのですが、なんとなく見ると憂鬱な気分に…。そこでいまさらですがはたと思いつきました。そんな時こそシルクじゃない!?

せっかく大量にサージカルテープを買ったのですが、もう貼るのはやめにします。シルクシート を当てようかと思いましたが、当座はシルクショーツを直に履けば傷を覆うので、これでいいかと思っています。

さあ、これからどうなるでしょうか?少しは改善されることを期待しつつ…、また変化があれば、こちらで報告したいと思います。