妊婦最後の鍼治療へ | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

手術前に、無事に出産の日を迎えられるお礼にも行きたかったし、何より先週末から続いているじんましんの様子も見てもらいたいしということで、久しぶりに鍼治療に行ってきました。


改めて思うのは、鍼治療って、東洋医学ってすごい!ということ。かかっている先生がすごいのかな?

いろいろ問診していただいた結果、体の方に熱がこもっている状態で(妊娠中はもう一人の人間がお腹に入っているので、どうしてもそうなってしまうのだそう)、急に気温が下がり、その溜まっている熱を発散しようとして出口がなくなり、じんましんという形で出てきてしまっているんだそう。

ただ、私の場合は、精神的な問題の方が強く、「考えすぎ、悩みすぎ」が一番の要因とのこと。うーん、自分でも自覚はあるのですが、こうして先生から言っていただくと、あらためて「こうすべき」「こうあるべき」「しなければならない」に縛られてるなぁと思います。


今回のじんましんとは関係ないのですが、9月の半ばごろ、おへそをいじったわけでもないのに、急に腫れだし挙句じくじくし膿んでいるような状態になってしまったことがありました。そのことを話すと、「その頃、なんか悩んでなかった?」と聞かれました。ちょうど、気分がなぜだか落ち込んで落ち込んで仕方がなかった時期だったのでびっくりです。ひょっとして先生ブログ読んでる?って感じ(笑)


ともかく、心と体はつながっているんだな、と改めて思いました。「大丈夫、赤ちゃんも元気だし、無事に生まれてくるから心配しないで」と言ってもらったので、じんましんのこともこれ以上気にせず、ただただお腹の子と会えるのを楽しみにしようと思いつつ帰宅しました。