イメトレ | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

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昨日は、病院で後期の母親学級に参加してきました。これで妊婦生活での勉強会は終了です。

分娩がどうやって進むのか、授乳はどうすればいいのか…なんていうレクチャーの後、陣痛室・分娩室・病室なんかを見学させていただきました。


私は普通分娩を経験することはできません。今回、無事に妊娠できたのは、数年前に子宮筋腫を取ったおかげだと思うので(手術の際に、「出産は、帝王切開になります」と言われていました)、それについては納得していましたが、陣痛室とか分娩室っていったいどんなかな~と思っていたので、今回見せていただいてちょっとうれしかったです。おいそれと入れる場所じゃないですもんね。

新生児室の見学もさせてもらいました。赤ちゃん、ちっちゃ!そして、かわいい!看護師さんいわく「生まれたてほやほやの子はいないから、結構これでもしっかりしてる方ですよ」とのことでした。みんな、みのむしのようにくるまれて眠っていました。

陣痛や分娩の話でどんよりしていた妊婦さんたちが、赤ちゃんを見てぱぁっと顔が明るくなって、ニコニコ顔に大変身。赤の他人の赤ちゃんを見てこれなんだから、わが子だったら生みの苦しみなんてなんその、なんでしょうねぇ。


そういえば、子宮筋腫の手術の前日に一瞬だけ同室になった同じく帝王切開手術の前日の妊婦さんが、その数日後会った時、私よりも元気に動いていておられました。「お腹痛くないですか!?」と聞いたら「痛いことは痛いけど、赤ちゃん見てたら忘れちゃうの~♪」とおっしゃっていたのを思い出しました。

私はほんの数センチ切っただけでも、術後痛くて痛くて余分に痛み止めのお薬をもらっていたというのに…母は強しだな、と思ったのです。今回の分娩計画表を見ると、前回手術した時よりも入院日数が短いので「なんで!?」と疑問だったのですが、おかんパワーがそうさせるのでしょうかね。私の場合はどうなるかな?