台風ですね。
もともと湿気には弱い体質なのですが、妊娠してからというものてきめんに体調に影響が出てしまいます。何事もなく過ぎ去ってくれるといいのですが…。
さて、冷えとりの状況です。
いったん治まっていたお腹の湿疹が先週末からまた再発です。かゆみが出ることはほとんどないのですが、それでも気になって触ったりすると、てきめんにお腹が張ってしまうので早く治まって欲しいのですが…。
また、もう落ち着いたのですが、かかとの表面の皮がむけてきていました。半身浴の時にシルクの布でこすったらもう治ったのですが…。
下半身の冷えは随分改善されました。もしかすると、重ね履きをしすぎて、汗で冷えているのかも…と思い、自宅で過ごす間はレギンスをいったんやめてみました。エアコンも扇風機もかけないので汗まみれなのです。それ以降は、太もものキンキンの冷えは気にならなくなりました。
先週末、鍼治療に久しぶりに行ってきました。お腹の張りと、下半身の冷えが続き「どこか悪いところがあるのではないか」と気になっていたのです。
結果、施された治療は「気の滞りを取る」だけの処置。脈やその他の体調を診る限り、妊娠を継続する力が足りなくて不快な症状が出るのではなく、「妊娠はうまくいくだろうか」とクヨクヨしているがゆえに、気が停滞してしまい体調に不快なところが出ている、とのことでした。実際、鍼治療を受けている時、お腹が溶けるように柔らかくなってビックリ!
お腹が張りやすかったり、子宮頚管が短くなったりするのは、もともと生まれつきの性質だったりするので(母親もお腹が張りやすかったそうです)、「安静にしておかなくちゃ!」と気負いすぎることなく、しんどくなったら休みさえすれば、少々出かけても絶対大丈夫だから!と力強い言葉を言っていただき、元気になって帰宅しました。
これからも、冷えとりをしつつ、心穏やかに過ごしていきたいと思っています。