さきほど、大きな地震がありました。みなさまのお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか?どうかお怪我などなさっていませんように。
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さて、朝病院に行き、おかげ様で心拍を確認することができました。正直画面がまっくろで、なにがなにやらという感じでしたが、かろうじてオオサンショウウオっぽい形の影のようなものが見え、それが赤ちゃんだと教えてもらいました。11ミリだそうです。大きさも問題ないそう。ひとまずほっとしました。「次回までに母子手帳をもらってきてね」と言われ、その足で母子手帳ももらってきました。
そういえば、1月10日に「将来母子手帳をもらった時のために」と福袋で母子手帳ケースを買っていたのです(こちら に記載しています)。まさかこんなに早く使える日がくるとは…。やはり、イメージをすることが大切というのは本当なんですね。今までも、シルクふぁみりぃ さんで注文する時、「おまけがもらえる1万円まであとちょっと金額が足りないな」という時に、子供用の靴下も買い求めていました。こちらも注文しつつ「こんなことすることに意味あるのかな」と疑問に思わなくもなかったのですが、こういう行動も意味があったのかなぁと思っています。この一見無意味そうな行動をしている意味についても、また追々紹介していけたらな、と思います。
次回の検診はまた2週間後。いつも参考にしているe-妊娠 によると、心拍確認ができると95%は妊娠が継続できるとのこと。とはいえ、私は残りの5%に入った経験があるので「あーこれで安心!」とはなりません。これからますます気をつけなくては。ともかく、次回の検診で出産予定日も確定するようなので、これからより一層無理をしないように大切に大切に日々を過ごしていきます。
初回、今回と担当してくださったのは、もともとの主治医ではなく、前回の流産発覚時に担当してくださった先生です。その先生がかけてくださった言葉のおかげでまた気持ちを持ち直すができたので、いつかお礼が言いたいと思っていました。「最後に何か質問ありませんか?」と言われた時に、「前回流産の時にやさしい言葉をかけていただいたおかげで、またこちらに来られました。ありがとうございました。」と私は言いたかったのですが、悲しかった流産のこと、心拍が確認できてほっとしたこと、これからまだまだ不安なことがないまぜになって、途中から泣きながらグダグダになってしまいました。この先生は、無駄なことは一切言わず愛想のいいタイプでもないので、一見冷淡そうにも見えなくもないのですが(私は的確に事実のみを伝えてくれるので好きです)、初めて笑顔で「おめでとう。よかったね」と言っていただけました。
てっきり、次回からまた元の主治医に戻るのかと思ってお礼を述べたのですが、いただいた予約票を見たら、また同じ先生でした。どうやら予約システムが変わったようで、これからはこの先生が私の今回の妊娠の担当をしてくださるようです。そんなんだったら、もうちょっと先になってから普通の顔できちんとお礼言えばよかったー。恥ずかし。