イラッ! | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

今日は予定を前倒しにして早く帰ることを選択しました。

昨日、ホテルから盛岡駅までのタクシーを前もって予約しました。

朝7:30にホテルへという予約をしたのです。

ロビーに7:30に降りて行ってもタクシーは見えず…。

フロントに確認しました。

「7:30にタクシーを予約している高岸ですが、タクシーはどうなっていますか?」

フロントが確認して下さった結果、予約はされていだのですが、今こちらに向かっているとの事。

結局約束の10分遅れでタクシーがホテル前に到着しました。

昨日の夜私の頭の中で「7:40」がずーっと繰り返し出てきていたのです。

なんなん?「7:40」ってのは…。とスルーしてました。笑

フロントの方は「申し訳ございません」と約束の時間から10分遅れをしきりに謝る。



しかーし!

タクシーの運転手は平気な顔です。


私、ちょいイラッ!!と…

で、意地悪陽子が顔を出す。

わざと遠まわしに「8:00の新幹線に乗るのですが…間に合いますか?」と聞く。

「十分間に合います」と返事。

あかんわ…。ストレートに言わないとこの人はわからんのやな…。

自分が10分遅れて来た事はなんとも思ってないのだ…。

遅れて来るのは理由が誰にでもあるから私の中では良いのです。

しかーし、一言「すいません」があれば違うのにと思うのだが…。まぁコレも私の基準です。

陽子の心の声「このブレてる人に言いたいか?」

言いたくない!と帰ってくる。

なのでそのまま後は何も言わず。

駅に到着して精算する時も「740円です。」だけ言って終わり。

レシートを出そうともしないし、必要かどうかも聞かない。

そういう人なんだろう。という事にして、私が必要な事を伝える。

「レシート下さい」

いつもなら、心地よい時間なら「ありがとう」を伝え降りるが、今回は「ありがとう」が出なかった。

いろいろ気がつかせてくれてありがとう!なんですが心の狭〜い私は無言で降りた。

この様な事も自作自演で自分がなんたるかを知るのに自分で引っ張っているんだけどね。

昨日の夜の7:40はタクシーが来る時間だったのか?とペンジュラムで確認したらそうでしたわ。

本当に気分良くでも学べるし、気分悪くでも学べるという事です。

気分悪く、や痛い目がより気づきやすいのかもね^_−☆

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しばらく寝て帰ります。