田舎に帰って気づくこと | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

帰省するたびにいろいろ気づくことがあります。

東海道新幹線で米原で降りて北陸本線に乗り換えると、私の何処かのスイッチが切り替わる。

駅に降りる頃には「帰って来たな~」という気持ちと「あと何回帰ってくるのかな~」の気持ちが出てきます。

18才…高校まで住んだ場所なんだけど、これから先をイメージしてもここで住むイメージが湧いてこない。

好きな空気感なんだけど、何か違う…

今だに分からない…。

ここ、何年かは1泊するくらいで東京へ帰ってきている。

長居が出来ない…

時間にすると24時間も居ないんだな~

居心地がイイとか悪いとかそういうことではないんだな~♬

母がいるウチは顔を見に帰るだろうが、その後はどうだろう…?

先のことは分からないし、保留にしている。

なんなんだろう?この感覚は…


ここに生活の基盤がないからなのか?

友人なとが居ないからなのか?

何と無くぼやんといつも考える。


まっ、

そのうち分かるかな^ ^

分からなくでもいいし…

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ふるさとってなんなのかね?