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辻口陽子です。
2023.12.16~2023.12.19
鹿児島ー福岡(糸島)3泊4日の旅
旅の経緯はこちらから
鹿児島1日目はこちら
鹿児島2日目
2023.12.16~2023.12.19の
私のルーツを巡る旅も、
様々な思いが駆け巡り、
体内へと染み込んでいきました。
この旅は私にとって壮大なプロジェクトであり、
欠かすことのできないものであったと回顧しながら深く感じます。
この旅の始まりは、
2015年が6月が私が私へ送る最初のメッセージ。
2015年6月は、気分が落ち込み塞ぎ込み
悲しむにも悲しすぎて悲しめない状態。
今5歳の娘の出産前に
私の元に宿ってくれていた子がいました。
暫くして残念ながら
お空へと還っていきました。
正確な日にちは覚えていないけれど、
渓流流産後
2015年6月20日辺りに手術して
お別れをしました。
その一週間後に届いたのが母からのラブレター
私が小学校5年生の時初めて母と会い、
1年後には会えずに過ごしていた母からの封書。
それから28年の月日が経っていました。
行政書士さんを通じて告げられた内容は、
母の死を知らせる手紙でした。
ハッと目を見開き、頭を何度も回転させて、
その内容を理解するのに勤めました。
ずっと還ってしまった子のショック、
自分を責める、自責の思いやら色々だった意識が
一気に吹き飛びました。
そこに同封されていた、
母の何冊もに渡る戸籍謄本。
読み解くには至難の業でした。
そこに記された。出生地福岡糸島。郷里長崎
この時既に、私は突き動かされていた。
2015年にこの旅の布石は打たれていた。
父が他界したのが2021年
コロナ禍になり、
オンラインの頻度が高くなると、
親しくなる方に九州人が多くなる不思議と
ご縁を感じた。
2022年に出場したミセス関西コレクションは、
九州福岡からのエントリー。九州大会で参加した。
私のルーツの地として意識して九州へ行くようになった。
2022年のミセス関西コレクションのスポンサー支援だったか、
自分の性質をデータ化するサービスがあって、
前のめりで申し込んだ。
これに必要だったのが、生まれた場所の住所だった。
知る情報量の少なさから諦めかけたけれど、
育った児童養護施設にまだ情報を保管してくれていた。
生まれた産院が記されていた。
神奈川県の大磯。
友達が調べてくれて、
場所も判明して案内してくれた。
その場所に立った時の
あの体感を私は一生忘れることはない。
全身に血と言う血が巡り、
体内の温度を感じ。
私はその地に降りた。
やっと生きていることを確認した
その瞬間だった。
ルーツというものがこんなにも力をくれること。
生きている。生きて良いと力強くメッセージを注いでくれる。
私が私で生き直した。
なんならこの日生まれた。あの日。
私はこの時切に願った。
子ども捨ててもいい。
母子手帳だけはお願いだから添えてください。
生まれた証を。
生まれた点までも奪わないで。て
この時の強烈な体感があったお陰で、
ルーツを巡ることが、
どれだけ自分の核を定めてくれることなのか
ここに今生きている!て教えてくれるのか
それを知っていたからこその旅だった。
いま私は生きている。
それを結ぶ。
鹿児島薩摩川内ー福岡糸島
私がさらに一つになった。
私は満たされ豊かな感覚が包み込む。
ルーツ。
本当に機会を作って
訪れ、その地を感じてみてください。
その生命のDNAにスイッチが入ります。
そして、必要なメッセージは
必ず自分から自分へと
送られています。
また何度でも訪れたい場所
九州。また行きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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