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辻口陽子です。
2023.12.16~2023.12.19
鹿児島ー福岡(糸島)3泊4日の旅
旅の経緯はこちらから
鹿児島1日目はこちら
鹿児島2日目
福岡糸島
2023.12.18
宿泊したホテル
お好みの香りではなくて、
お鼻やられました。
私はやたら鼻が良くて、
小さな頃は匂いがきついと
涙流して泣くほどでした。
これ、先日のマヤ暦講座で
なぜだか判明できちゃいました。
20の氣神で
特に白風と青嵐
そして白系の氣神は匂いに敏感
私はバッチリこれに当てはまるのです。
鼻の奥まで痛くなるし
違和感は激しいし、
訓練して、匂いをセーブする術
危険から守るためフィルターをかける術を
習得したのですw
冗談な話なようで本気な話し。
宿泊する場所の香り
私にとっては重要です。
なので眠りが浅かった。残念。
この日は、
ゆっくり目のスタート。
12月上旬、zoomでお会いした
さきこさんと美里ちゃんに
ナビゲートをお願いして
母の生まれた地
糸島散策をお願いしました。
さきこさんがホテルまで
迎えに来てくれて、
美里ちゃんと合流。
私、車に乗り込む時、
ホテルに貴重品が入ったバックを
置き忘れるwからのスタートw
お二人共に、リアルはお初
そして、お話するのも2度目。
しかし、既に同窓会。
地元のスーパーへ寄って、
醤油、カップ麺、お酒の種類に
びっくりして、大笑い。
美里ちゃんのお友達の
わかさまも合流
最初に向かったのは、
糸島にある
平原遺跡 平原王墓
平原王墓に祀られていたのは
女王。
そこから繋がる歴史を知れば知るほど
興味を掻き立てられる内容でした。
伊都国→怡土郡(イト)+志摩郡(シマ)→糸島
太陽信仰の始まりの地平原王墓
伊都国から始まった日本の農業
太陽と山々で作った光の農業カレンダー
歴史は全く疎くて興味がなくとも、
自分のルーツとなると
捉え方が変わるのも不思議
えっと。王墓の写真
これしかないw
面白かったのがこちら、
反響板になっていて、
2,3メートル離れて声を出すと
声がエコーかかったように広がります。
この発見に一同驚き。
ここにも
日本国家発祥の地といわれる伊都国と
示されている。
糸島の地の凄さを感じた。
ここが母が誕生した地であり、
受け継がれ紡がれた私の生命がある。
次に案内してもらった場所は
宇美八幡宮
本殿の奥
山道を抜けて連れてきてもらった場所がまた
マニアック。一人では辿り着けない。
奥の院古墳
この地で空を見上げると、
母と糸島の地を知り、歩いてみたい。
今歩けてることに喜びが湧きました。
糸島の地をもっと知り、
もっと感じたい望みと共に。
母と小学校5年で初めて会った時
一子と名前を知って、
勝手に長女なのだと思っていた。
彼女が亡くなった知らせを受けて、
知ったのは、
彼女は9番目の子であり、
4女だった。
2度養女へ出され、
後に長崎で暮らしていました。
私が知ることは叶わないけれど、
彼女にも愛の人生ストーリーを
感じずにはいられなかった。
一子の名を読み取るだけでも
何か見えてくる。
母と共に糸島で昇華した。
神社の近くのカフェ
古民家再生。素敵な空間で
ゆったり、楽しく語らい
ひと休憩。
一度訪れたことのある
桜井二見ヶ浦夫婦岩
波の音に癒さられ、
優しく、力強い夫婦岩が美しい
雲の隙間の陽の光が
美しい景色を映し出してくれました。
美里ちゃんの
「陽子来たぞ!やったーーー」の
掛け声に合わせて叫ぶw
糸島の素敵なゲストハウス
ことのはさんまで送ってもらって
皆んなとはここで解散しました。
この"麻炭漆喰"これがまた凄い。
我が家にも施したい!と
本気で望んでます。
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