阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンでは
すてきなライブが夜な夜な行われている。
今回は、よっくる一座に出番が❗️
朗読とライアー演奏は栗原康子さん。
康子さんが定期的にヴィオロンでライブを企画されてて、そこに入れていただきました。

演目は『小さな妖精サラ』

私の作家デビュー作です。
全編を通しでやると30分くらい?
長いので、朗読ライブには不向きと、
今までやってこなかった。

しかし別の演目で一時間ものを康子さんに
していただいたことがあり、

サラもできるよね?

ってなった。

今回はピアノ松永大輔さん、ダンスに細見玲子さんと、素晴らしきコラボメイトも参加。
よっくる一座の公演として開催させていただきました。

動画も撮影してYouTubeに公開‼️
是非、ご覧くださいませ♪

第一章 南国の少女



第二章 体がこわれても、たましいは、ずっと生きているのよ



第三章 三千世界の旅




第四章 目には見えなくても、あの世とこの世はつながっているのよ



第五章 サラとの別れ



最終章 こんにちは、サラ









週末の興奮も冷めやらぬ中、昨夜は丑三つ時に起きてしまい、眠気もないので、サブスクてアニメなど観て過ごした。

『アポカリプスホテル』

世紀末に予言通り滅んだ地球文明を舞台に
ロボットたちがホテル経営を続けている。
そこに異星からのお客様たちが訪れるという
ストーリー。

シニア世代の方々に賞賛されている。

キャラ原案を竹本泉さんが担当しているのも理由のひとつ。

あと、時代にマッチしてるんだよね。
アポカリプスって、終末観とか黙示録的な意味もあるようなので。

ちなみにAIにも聞いてみたら、的確な回答があり、驚いてる。





ロボットたちは宇宙人の力を借りて、驚くほどの歳月をかけて、いろんなものを作り出してゆく。


温泉を掘り当てたり。


人工衛星を打ち上げたり。


彼らは壊れるまで動き続け、働き続ける。


仕事に一切の妥協はない。


人間だと、途中であきらめたり、妥協したりするが、彼らのAIにはそういう辞書はないようだ。


長い年月をかけなきゃ、できないこともある。

人間はすぐに結果を求めがちだなと思う。


ゆるふわなスピリチュアルも
嫌いではないけど。
(スピリチュアルファンタジー作家やしね)

それだけではないのが現代の地球文明という
世界。

今朝の通勤で降りてきたのは、

『時と場所を自分で選んでいる』

というもの。

自らの世界をそうやって創造してる。

素材はすべて地球から与えられている。

そこからなにを選び、どう料理するのか、
どんなメニューを作り出すのかは
自分が決めてる。

だから、目の前で起こることは
自分が選択した世界。

ある意味で、この世の縮図を見せられてる。

世界で争いが絶えないということを
目の前に突きつけられる。
そこから目を逸らすな、と。

私はゆるふわが好きなんだけど。