週末の興奮も冷めやらぬ中、昨夜は丑三つ時に起きてしまい、眠気もないので、サブスクてアニメなど観て過ごした。

『アポカリプスホテル』

世紀末に予言通り滅んだ地球文明を舞台に
ロボットたちがホテル経営を続けている。
そこに異星からのお客様たちが訪れるという
ストーリー。

シニア世代の方々に賞賛されている。

キャラ原案を竹本泉さんが担当しているのも理由のひとつ。

あと、時代にマッチしてるんだよね。
アポカリプスって、終末観とか黙示録的な意味もあるようなので。

ちなみにAIにも聞いてみたら、的確な回答があり、驚いてる。





ロボットたちは宇宙人の力を借りて、驚くほどの歳月をかけて、いろんなものを作り出してゆく。


温泉を掘り当てたり。


人工衛星を打ち上げたり。


彼らは壊れるまで動き続け、働き続ける。


仕事に一切の妥協はない。


人間だと、途中であきらめたり、妥協したりするが、彼らのAIにはそういう辞書はないようだ。


長い年月をかけなきゃ、できないこともある。

人間はすぐに結果を求めがちだなと思う。