ローカル小学校に通い始めて2か月半が経過した長男。
最近の私の、最大の頭痛のタネです。
そもそも、学校が始まってしばらくは
かなり行き渋っていましたが
数日でおさまり、何とか通ってくれていました。
が、10月に入ったあたりで
色々、限界に達したのか、大爆発
行かない! 行きたくない!!
学校なんて全然楽しくない!!!
先生の言ってること、1ミリも分かんない!!!!!
と、朝から大号泣&大絶叫。
何とかなだめて行かせていますが
先週、今週と、朝はかなりの修羅場です。
会社の同僚と話をすると、2か月経って
ちょうど一番辛くなってきた頃かもね、という言葉もあり
きっともう少しで乗り越えられるはずだから
親も子も、もうちょっと頑張らねば、、、と思っていました。
母としては、メンタル面でのサポートが不足していたかな、と
ちょっと反省する気持ちもあったり
そんな中、長男の小学校で、希望者は
担任の先生と話が出来る機会があったので
学校での様子を聞きに行くことにしました。
すると、そこで出てくる話は全く予想外のものでビックリでした!!
・毎日笑顔いっぱいで、とても楽しそうに過ごしている
・2カ月でみるみる英語も成長している
・先生の指示内容はほぼ理解している
・もし理解出来なかったとしても
周りの友達をよく観察して
次になにをやるべきかを判断している
・クラスメートとも英語でコミュニケーション取っている
・先生にも英語で話しかけてくる
・クラスメートも日本や日本の文化に興味あるので
色んなことを息子に聞く→息子が教える
というサイクルが成立している
・クラスメートが先生の指示に従わないとき
クラスメートに指導する立場になることも・・・
・と言うことでGoogle翻訳はほとんど使ってない
writing /reading の課題の説明をする時ぐらい
へ?
それは誰の話をしているんですか???
家で息子から聞く「英語全然分かんない」と
ぜんっぜん違うんですけど!!!!!!
朝の行き渋り、大泣きの話も先生にしましたが
英語が分からない、とかの問題ではなく
単に「家に居たい」という子供らしい気持ちの表れじゃない? と。
教室での面談の後で
体育の授業中の長男の様子を覗きに行きましたが
もんのすごい楽しそうに、お友達と走り回ってました。
ということで。
かなり心配していましたが、思っていた以上に
長男、小学校を楽しんでいました。
嬉しいびっくり
teacher conferenceに行って良かったです。
これまでの経過メモ。