最近、小説以外の本も、読むようにしているのですが
このところは、家事とか掃除とか、
珍しく、家の中のことに興味が出て来て
そういう本ばかり眺めています。
図書館で借りて来たのが
『家しごと、私のルール』
『わたしのウチにはなんにもない。』
写真撮っていませんが、この手の本を他にも数冊。
あとは、断捨離やこんまりさんの本も読み直してみたり。
参考にしたいことが、たくさんありました。
・仕事はためない
・毎日を丁寧に暮らすことは自分のためである
家事全般をやるのも、誰かのためではなく、自分のため
・本当に必要なものは少しだけ
・家族に片づけをして欲しければ
まずは自分が率先してやる
・なんでも習慣化してしまう
どうしても、なんで私ばっかりやらないといけないの

という思いがあったのですが
そうではなくて、綺麗な場所で生活したいのは私。
家の整理整頓をしたいのは私。
そう思えば、被害妄想もマシになってきました(笑)
家事を、やらないといけないこと、ではなく
楽しんでやりたいこと、と、ようやく捉えられるようになってきたのかな。
毎朝の朝家事はずっと続いており
最近では、1掃除プラス1片づけをしてから
食事の用意をするようになりました。
それぞれ、10分から15分と、時間にしては短いですが
やるのとやらないのとでは大違いで
明らかに、あちこちが綺麗に&スッキリしてきて
とても気持ちがいいです。
この分だと、大掃除もさほど大変ではなさそう

掃除や片付けに対する温度の低い夫に対して
どうしてもイライラしてしまうことがありますが

私の背中を見せ続けることで、彼の片付けスイッチが入るといいなぁ。