青梅が出回り始めましたね~!


2025年4月に和歌山県で4回も雹が降り、梅の実の被害額が過去10年で最悪だそうで💦
(去年も不作だったのに~😭)

傷ありは半額くらい↓

↓きれいなのはおととしよりは高いけど、去年と変わらないくらいの値段でした


梅干しに使う完熟梅が出回るのは、10日後くらいですかね~


梅1kg980円だった頃も高級だと思っていたけど

梅農家に離農されてしまうほうが困るので、
もはやクラファンだと思って高くても南高梅を買うつもりでいます🥹
(去年けちって少ししか漬けなかったらやっぱり足りなかった)


さてさてようやく本題の
私の推し容器をご紹介したいと思います。


 

梅干し作るなら、あの赤いフタの果実酒瓶


梅干し作り7年目の私が一番使いやすいと思う容器は、これです↓


赤いフタがちょっとダサいやつ😌笑


ジップロックや、無印の保存瓶を経て

このよく売ってる赤いフタの瓶に落ち着きました。



 

ジップロック、無印のガラス保存瓶

イマイチな所

(他を下げて褒めたくはないんですが、一応なぜ使うのをやめたかを共有しておきます)



ジップロックは1枚だと漏れてしまって、

漏れた梅酢がステンレスのバットについて錆びました🥹

↓これ初めて梅干し漬けた時。この後、漏れた


↓ぷくぷくの梅が楽しめるのはジップロックなんですけどね…✨

※二重にすれば漏れません

梅干し以外にジップロック使わなくなったのもあり、ジップロックはやめました。


そして次に使ったのは、無印の保存瓶。

(こういうのおしゃれな瓶に憧れていた時代がありました…)

これは、知らない内に梅酢が垂れていたみたいで、金属ワイヤーが1年で錆び錆びになってしまいました💦

(使い方が雑なだけなんですけどね😂)



で!

たどり着いたのが赤いフタの果実酒瓶です!



 

好きポイント①錆びない

ガラス、プラスチックの外蓋&内蓋で、
梅酢がたれても錆びない!


出し入れするときも、気を遣わなくていいので楽です。


 

好きポイント② 内蓋がおもったより便利

このように、内蓋がついていて


簡単にはずすこともできるし

注ぎ口を開けて、梅酢だけ出すことができます



先に梅酢を抜くと、梅を取り出す時に梅酢がボタボタ垂れなくていいのです。
(このあたりは好みかと思いますが)



 

注意点 

①完全密閉容器ではない 

②耐熱ガラスではない

赤いフタのマイナスポイント?注意点?をいうとすれば、密閉容器ではないこと。


横にかたむけて保存したい場合には向かないようです。


でも、傾けたらドバドバ漏れるかといったらそうではなく、内蓋があるのでそうそう漏れたりもしませんよ。


それと耐熱ガラスではないので、熱湯はNG。

消毒はアルコールかホワイトリカーを使います。



 

ライフスタイル・性格に合う容器を選ぶ


いろいろ書きましたが、



ジップロックは初めての人がチャレンジするには手軽でいいし、2重にすれば漏れないのでおすすめです😌


最初は家にあるものだけでやってみるのが私はいいかなと思います。



無印みたいなおしゃれなガラス瓶も

生活感出したくない!って人にはおすすめです。



赤いフタはやっぱりちょっと目立ちますからね😂💦




わたしが使っているのは、3Lのこちら↓

梅がちょうど1.5~2kg入ります。(梅のサイズによって多少変わります)


 

 

 

 


2kg以上漬ける時は、小さい瓶も併用しています。





去年の梅干し作り↓


↓梅酢が出てかさが減ったところ


↓1年で消費した梅干しの量



それでは素敵な梅干しライフを!✨


それではまた~☺