残暑お見舞い | mizusumashi-tei みずすまし亭通信

 

台風10号の影響で新潟県内は二日続きで最高気温40℃を越えました。ちょっと屋外に出て体感してみましたが、ものすごい。クーラーのおかげで、1980年代動乱の北アイルランドを舞台にした警察小説エイドリアン・マッキンティの刑事〝ショーン・ダフィ〟シリーズを、のんびり読みふけっておりますが

 

怖いほど透明度をあげたターコイス・ブルーの空、ハレーションする巻雲(けんうん)、暑さで内蔵脂肪が溶けだすならいいのですがね… じっとしていると身体ごとボイルされてゆで卵ならぬ「ゆで豚」になりそうです。お盆ですので一応「残暑お見舞い」を申し上げますが、この酷暑続きますかね?