#RostelecomCup Leaders after men SP
— AbsoluteSkating (@absoluteskating) 2018年11月16日
1 Yuzuru HANYU 110.53 (62.44 48.09)
2 Morisi KVITELASHVILI 89.94 (51.48 38.46)
3 Alexander MAJOROV 82.33 (45.04 37.29)#GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/3ibhAF56l8
4回転サルコー、最高得点への号砲 羽生結弦が圧巻SP
朝日デジタル 11/16(金) 21:48配信
(16日、フィギュアスケート・ロシア杯男子SP)
冒頭の4回転サルコーが、今季世界最高得点への号砲だった。羽生結弦(ANA)が見せた完璧な着氷に、一気に沸き立つ会場。歓声を追い風に、流れるような隙のない演技で息をのむようなSPを完成させた。
【写真】男子SPの演技を終えた羽生結弦=角野貴之撮影
GPシリーズ今季初戦は、2週間前の第3戦フィンランド大会だった。この時、今季世界最高得点をマーク。だが、SPを終えた羽生は、満足していなかった。「ジャンプの出来に関して、まだできるところがたくさんあった」。だから、今大会のテーマは明確だ。「(SPもフリーも)あの時以上のものを見せられるように」。鍵は、もちろんジャンプ。「(ジャンプを)クリーンに下りることをめざす」。この日、言葉通りの演技に王者のすごみがのぞいた。
「本当に、このリンクにはいろんな思い出がある」と語る通り、会場のモスクワ・メガスポルトには、特別な記憶が詰まっている。シニアデビュー2年目の2011年11月、16歳だった羽生がGPシリーズ初制覇を飾ったのが、この場所だった。あれから7年、今回が4度目のロシア杯だ。今回優勝すれば、節目のGP通算10勝目(ファイナルを含む)。高橋大輔(関大ク)を抜き、日本男子単独最多となる。
加えて、ファイナルを除けばGPシリーズ自身初めての連勝もかかる一戦だ。「勝てるなら勝ちたい」。両手いっぱいに様々な思いを抱えて、17日のフリーへ最高のスタートを切った。(吉永岳央)
■「結果としてノーミス」
〈男子SP首位の羽生〉 「まあなんとか、結果としてノーミスと言っていいのではないか。準備段階で反省点があって、不安が大きかったので、できてよかったとほっとしている」
https://www.asahi.com/articles/ASLCJ55QGLCJUTQP01R.html
羽生結弦が世界最高得点110・53点でSP首位「ほっとしています」
2018年11月16日21時50分 スポーツ報知
◆フィギュアスケート GPシリーズ第5戦ロシア杯 第1日(16日)
羽生結弦(23)=ANA=が、男子ショートプログラム(SP)でルール改正後の世界最高得点となる110・53点で首位発進した。
「結果としてはノーミス。準備段階で(6分間練習や、その前の過ごし方などの)反省点もあったので、今回は自分の中ではパーフェクトではない」と振り返った羽生は、解説席で見ていたタチアナ・タラソワ氏が立ち上がって演技を見てくれていたことに感動。「明日はプルシェンコに向けて、頑張りたい」と語った。
友野一希(20)=同大=は82・26点で4位につけた。
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20181116-OHT1T50210.html
羽生結弦、ヒーローへの敬愛を体で表し世界最高更新
◇16日◇モスクワ◇男子ショートプログラム(SP)
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)王者の羽生結弦(23=ANA)がSPで110・53点をマークし、首位発進した。GPヘルシンキ大会で出した106・69点の世界最高点を更新し、日本人最多のGP10勝目に王手をかけ、5度目の優勝がかかるGPファイナル(12月、カナダ・バンクーバー)出場へ前進した。
最終12番目の滑走で登場すると、冒頭の4回転サルコー、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、4回転-3回転の連続トーループを着氷させた。演技後は手をたたく。笑顔で納得の表情を浮かべた。自らの世界最高点を更新した。
「結果としてはノーミス ホッとしている。どちらかというと、今日は準備段階、6分間練習などで反省点があった。不安が大きかった」と安堵するように言った。
幼い頃に夢見た美しさを求めるプログラムだ。曲は「秋によせて」。幼い頃に憧れた元全米王者のジョニー・ウィアー氏の代表作で、この4月本人に直接頼んで同じ曲で滑る許可をもらった。
「彼は自分のなかでずっとヒーロー」。
小学校の頃の羽生が夢中になったのは、その美しい動きだった。音にそうように跳ぶジャンプのタイミング、着氷する際のきれいな姿勢、柔らかな手の表現…。ウィアー氏の影響で細部まで神経の行き届く演技を意識するようになった。終盤のコンビネーションスピンの中に組み込まれた腕を動かしながら回るスピンは「彼にインスパイアされて」やるようになったものだ。
ヒーローは恩人でもある。ファッション、美的感覚に優れたウィアー氏には、14年ソチ五輪のフリー「ロミオとジュリエット」の衣装をデザインしてもらい、その後もことあるごとにエールをもらってきた。1戦ごとに精度を磨き、敬愛を体で表現する。
「(今日は)パーフェクトとはいえない出来。反省点を明日の演技につなげたい」。
GPファイナル出場がかかる17日のフリーでは完璧な演技でフィンランド大会で出した190・43点の世界最高点超えも狙っていく。
https://www.nikkansports.com/sports/news/201811160000852.html
男子SPで演技する羽生結弦=16日、モスクワ【AFP時事】
https://www.jiji.com/jc/p?id=20181116220155-0028881244
羽生 SP世界最高更新もあくなき向上心「自分の中ではパーフェクトとは言えない」
スポニチ 2018年11月16日 22:07◇フィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯第1日・男子SP(2018年11月16日 ロシア・モスクワ)
圧巻の演技だった。今季GP2戦目となる羽生結弦(23=ANA)は男子ショートプログラム(SP)でルール改正後の世界最高得点を更新する110・53点をマークし、首位発進した。
「何とか結果としてノーミスという出来。ほっとしている」 。後半に組み込んだ4回転―3回転の連続トーループの後半に着氷で少し体勢を崩しかけたものの、ほぼノーミスの素晴らしい演技だった。今季、GP初戦となったフィンランド大会でマークしたルール改正後の自己ベストで世界最高得点だった106・69点を3・84点更新。2位に20・59点の大差をつけた。
ただ、「自分の中ではパーフェクトと言えない出来。反省点を明日につなげていきたい」と向上心をにじませつつ、「明日、プルシェンコさんに向けて頑張りたい」。日本男子初のGP10勝目と、自身初のシリーズ連勝が懸かるフリーを見据えた。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/11/16/kiji/20181116s00079000334000c.html
スポーツナビ フィギュアスケート編集部 @sn_figure
【 #ロシア杯 男子SP】#羽生結弦 #フィギュアスケート #figureskate (写真:坂本清)
22:08 - 2018年11月16日
https://twitter.com/sn_figure/status/1063418468433768448
21:56 - 2018年11月16日
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1063415492550041600
スポーツ施設「メガスポルト」では羽生選手お気に入りのプーさんのぬいぐるみが大量に売られている。羽生選手が演技を終える度、氷上には黄色い雨あられとプーさんが降り注ぐ。 #フィギュアスケート #羽生選手 #羽生くん #羽生結弦
22:12 - 2018年11月16日
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1063419489910431744
【#速報】羽生選手「僕の滑りはロシアと強く結びついていて、全滑りでロシア文化から何かを持ち込もうと心がけている」 #フィギュアスケート #羽生選手 #羽生くん #羽生結弦 https://sptnkne.ws/kaDK
22:18 - 2018年11月16日
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1063421035113050113
羽生選手「僕の滑りはロシアと強く結びついていて、全滑りでロシア文化から何かを持ち込もうと心がけている」
2018年11月16日 22:16
羽生結弦に加点の嵐 4回転サルコーは「4・30」+5採点ジャッジが9人中4人
デイリー 11/16(金) 22:33配信
「フィギュアスケート・ロシア杯」(16日、モスクワ)
男子SPが行われ、日本から羽生結弦が出場し、今季世界最高を記録したフィンランド大会のSPを上回る110・53点をマークした。従来の今季最高は106・69点だった。冒頭の4回転サルコーでは出来栄え点でジャッジ9人のうち4人が最高の「5」をつけ、フィンランド大会の時と同じ4・30点の加点を得た。
【上位選手のスコア】
選手名 合計点 技術点 演技構成点
1羽生結弦 110・53/62・44/48・09
2クビテラシビリ89・94/51・48/38・46
3マヨロフ 82・33/45・04/37・29
4友野一希 82・26/42・47/39・79
今季から技の入りや美しさなどを評価する出来栄え点が「マイナス3~プラス3」の7段階から「マイナス5~プラス5」の11段階に変更された。その分、各要素の完成度が問われるが、羽生は完璧と言っていい演技を見せた。
4回転サルコーは4・30点の加点がつき合計14・00点。続く3回転アクセルも3人が「プラス5」をつけ3・31点の加点で11・31点を記録した。後半に入って基礎点が1・1倍になる4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプでも3・12点の加点がついて、15・07点の基礎点と合わせ、18・19点という高得点をマークした。フィンランド大会での同要素は16・43点で、ここで得点を伸ばした。
3本のスピンはすべてで最高評価のレベル4を獲得。それぞれ1点以上の加点を得た。これは、2位のクビテラシビリ(ジョージア)にスピンだけで3・33点のリードを奪っている。さらに、羽生はフィンランド大会でレベル3だったステップシークエンスもレベル4を得た。
さらに点差を広げる要因となったのはスケート技術や身のこなし、曲の解釈などを採点する演技構成点。羽生は48・09点と全選手の中で最高だった。構成点の2番手はコリヤダ(ロシア)の41・36点で、クビテラシビリは38・46点。演技全体の技術の高さ、美しさ、完成度が際立っていたことも示している。
https://www.daily.co.jp/general/2018/11/16/0011827053.shtml
羽生結弦、110・53点の世界最高得点に「ほぼMAX、この構成では」
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦・ロシア杯第1日 ( 2018年11月16日 モスクワ )
スポニチ 2018年11月16日 22:39
男子SPで羽生結弦(ANA)が110・53点をマークし、首位発進した。今月上旬のフィンランド大会でマークした106・69点を3・84点更新する世界最高得点に「頑張れたかなと思う」と話した。
報道陣との主なやりとりは以下の通り。
―きょうのサルコーは。
「スコア以上に自分の感覚がすごく良くて、公式練習もできなかったしフィンランドでもできなかったけど、降りた足でカウンターしたり自分でも納得できるようなトランジションの方につなげられたので、すごく満足している」
―初めてステップ、スピン全てレベル4を獲得した。
「このプログラムで(初めて)取れたので良かった。ステップに関しては取れる想定はしていた。若干心配なところがあって、それがフィンランドに出た。しっかりこの1週間の間に体調を整えながらできたかなと思っている」
―最後、どんなことを考えた?
「あんまり覚えていない。とりあえず今回、準備段階であまり集中できていなかったりとか、気合は入っているけど、ちょっと空回りしているとか色々あったので、ある意味いい経験をさせてもらった。その状態でもサルコーとトーループの構成ではノーミスすることができるんだな、とある意味での自信になったり。毎年毎年、毎試合毎試合いろんなことを感じて、いろんなことを学んでこられている。いまだに新鮮な気持ちで試合に臨めている」
―点数について。
「目標はとりあえず106点。フィンランドと同等くらい取れれば自分的には満足かなと思っていた。頑張れたかな、と思う。トーループがグラついているので、もっときれいに跳びたい」
―演技とスコアのギャップはあったか?
「今回のルールはGOE取れてなんぼと思っているので、レベルも取れたしGOEも取れ始めているし、いい傾向」
―何点までいける?
「実質ほぼMAXじゃないかな、この構成では」
―構成を上げる予定は?
「まだフリーがきれいにできていないので、まずは自分の中でSP、フリー揃えてなんぼ。しっかり揃えられるように、あしたに向けて何とかしたい」
―美しいところまでいったか?
「ジャンプに集中しようと思っていたけど、どっちかというと表現にふった試合だった。指先だとか表情だとか、1つ1つの音の感じ方を大事にしたSP。自分の中でも評価できる。これがずっと続くかと言われたら難しいけど、表現面に関してはすごくうまくできた」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/11/16/kiji/20181116s00079000460000c.html
羽生結弦「ありがたいこと」立ち上がったタラソワ氏へ感謝のステップ
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦・ロシア杯第1日 ( 2018年11月16日 モスクワ )
スポニチ 2018年11月16日 22:58
男子SPで羽生結弦(ANA)が110・53点をマークし、首位発進を決めた。今月上旬のフィンランド大会でマークした106・69点を3・84点更新する世界最高得点。「実質、ほぼMAXじゃないかな、この構成では」。キス&クライでスコアを知ると、充実の汗を光らせながら笑顔で手を叩いた。
SPは憧れのジョニー・ウィアー氏がかつて使用した「秋によせて」。ウィアー氏の同プログラムを振り付けたタチアナ・タラソワ氏が、会場で羽生のステップを立って見つめていた。「タラソワさんが立って下さっているのが見えて。とてもありがたいこと」。フィンランド大会ではレベル3にとどまったが、この日はレベル4を獲得。「すごく感情のこもったものになった」と振り返った。
17日のフリーには自身初のGPシリーズ連勝、日本男子最多となるGP通算10勝、新ルールで初の合計300点超えなど様々な記録が懸かる。「まだフリーがきれいにできていないので。まずは自分の中でSP、フリーを揃えてなんぼ。しっかり揃えられるように」。ノーミスで「Origin」を滑り終えた時、また伝説が生まれる。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/11/16/kiji/20181116s00079000504000c.html
Day one completed, with a third place for todays short program.
Time to recover and continue the last bit tomorrow.
2018年11月16日 22:23
https://www.instagram.com/p/BqPo71dhYRx/
Бог! God! 神!
2018年11月16日
https://www.instagram.com/p/BqPiszHFfR-/
産経フォト
https://www.sankei.com/photo/story/news/181116/sty1811160017-n1.html