2月16日のニュース | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
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羽生、世界新へ完璧予行…フィギュア四大陸選手権17日男子SP 
スポーツ報知 2/16(木) 6:05配信
 
フィギュアスケートの四大陸選手権は16日に江陵アイスアリーナで開幕する。14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は15日、“世界最高得点予行演習”を済ませた。メインリンクでの公式練習でショートプログラム(SP)の「レッツ・ゴー・クレイジー」を完璧に演じきった。

 4回転ループの着氷からイーグルへつなげる大技を完璧に決め、続く4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプを鮮やかに着氷。降りた直後に左足を高々と上げる難しいつなぎを取り入れた3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)も成功させた。午前のサブリンクでの練習では傾きがちだったジャンプの軸を約6時間後、見事に修正。ANAの城田憲子監督は「教科書通りのループだった」と目を細めた。

 昨季はSPで3度ノーミスを披露したが、4回転ループを投入し難易度を上げた今季はパーフェクトには至っていない。この日の滑りを再現すれば、15年GPファイナルでマークした110・95点の世界最高得点を塗り替える可能性はある。

 年明けから拠点のカナダ・トロントで振付師シェイリーン・ボーンさんの指導を受け、振り付けを重視してプログラムの改良に努めてきた。ブライアン・オーサー・コーチも「素晴らしい練習だった。体の状態も問題ない」と期待。17日の男子SPへ、さらにギアを上げていく。(高木 恵)
 
 
 
 
羽生ノーミスへ万全予行 ジャンプ全て決め早くも観客大歓声 
スポニチアネックス 2/16(木) 7:02配信
フィギュアスケートの平昌五輪プレ大会となる四大陸選手権は16日に韓国・江陵で開幕する。17日に男子ショートプログラム(SP)を控える羽生結弦(22=ANA)は公式練習2日目の15日、メインリンクでSPの曲「レッツ・ゴー・クレイジー」をかけて滑り、ジャンプ全てをきれいに決めた。今季初のノーミスの演技へ向けて、万全の予行演習を行った。

 午前中のサブリンクの練習では高難度の4回転ループが失敗続きだった。だが、午後に行われたメインリンクでの練習では復調。4回転ループ、4回転サルコー―3回転トーループ、トリプルアクセルを次々と成功させ、早くも観客の大歓声を浴びた。

 ANAの城田憲子監督は「朝はジャンプの軸が傾いていたけれど、真っすぐになった。教科書通り」と修正したジャンプに手応えを示した。インフルエンザで12月の全日本選手権を欠場し、2カ月ぶりの復帰戦となるが、ブライアン・オーサー・コーチは「いい練習だった。体調も問題ない。安定感が出てきた」と太鼓判を押した。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/02/16/kiji/20170216s00079000051000c.html
 
 
 
 
17歳チェン、ジャンプで羽生に迫る 四大陸16日開幕 
朝日新聞デジタル 2/16(木) 8:35配信
 
フィギュアスケートの四大陸選手権は16日、2018年平昌五輪のプレ大会として韓国の江陵アイスアリーナで開幕する。優勝候補の羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(中京大)ら日本勢と上位を争うのが、若手で成長著しいネーサン・チェン(米国)と、ベテランのパトリック・チャン(カナダ)だ。

 先月の全米選手権で初優勝した17歳のチェンは、羽生のことを「僕にとってアイドルのような存在。一緒に滑るということを名誉に感じ、すごくワクワクする」と話す。

 憧れの羽生をジャンプ力で超えようとしている。羽生がフリーで跳ぶ4回転は、ループとトーループ1度ずつ、サルコー2度。それに対してチェンは、全米選手権のフリーでルッツ、フリップ、サルコーを1度ずつ、トーループを2度、成功させた。四大陸ではサルコーを外す予定だが、それでも高得点が狙える構成には変わりない。

 一方、ソチ五輪銀メダリストで26歳のチャンは若手の脅威を意識しつつ、「私ができることに集中する」と話す。フリーの4回転は、トーループ2度とサルコー1度。ただ、体重移動とエッジを傾けて大きく滑るスケーティング技術は羽生よりも上で、ミスのない演技をすれば高得点を出す可能性がある。

 羽生は「限界のプログラムに挑戦している方々を尊敬しているし、感謝の気持ちでいっぱい」。ライバルとの対戦を楽しみにしている。(後藤太輔)
 
 
 
 
 
羽生結弦に中国から大応援団「キュートだから」 
日刊スポーツ 2/16(木) 10:10配信
 
江陵(韓国)15日=高場泉穂】羽生結弦(22=ANA)の応援に大勢の中国人が駆けつけた。フィギュアスケートの4大陸選手権は今日16日、来年の平昌五輪の会場となる江陵アリーナで開幕する。熱心な羽生ファンはどの大会でも見られるが、今回は様子が違う。公式練習を見守った約100人の大半は「加油(がんばれ)羽生」などと書かれた旗を持参した中国の女性で、ジャンプが決まるたびに歓声をあげていた。

【写真】フリーの練習中に鋭い視線を見せる羽生

 北京から来たというチンヤンさんは「中国にはファンが相当いて、しかも、毎日増えている。非公認のファンクラブもたくさん」と言う。人気の理由は「キュートだから」。名前の響きから「柚子(ユヅ)」「牛(ニュー)」などと呼んでいるという。日本国内の試合のチケットは入手困難で、欧米でのGPシリーズは費用面から観戦するのは難しい。だが、「ここは来やすかった」とチンヤンさん。ここぞとばかりに中国から女性ファンが集結した。

 17日のSPから、さらに増えるのは間違いなく、五輪のテスト大会は、日中の女性ファンの熱気でホームのような雰囲気となりそう。チンヤンさんは「来年の五輪も、もちろん来たい」。中国人ファンの急増は五輪連覇への思わぬ援軍と言えるかもしれない。

 羽生は午後の練習で4回転ループをきれいに着氷した。約2カ月ぶりの実戦での大会初優勝へ、オーサー・コーチは「何の問題もない。いい感じできている」と話していた。
 
 
 
 
 
羽生結弦が頂点を極めても「ハングリー」でいられる理由 
ベテランスポーツライターを驚かせた羽生結弦の言葉
文春オンライン 2/16(木) 11:00配信
 
羽生結弦の注目の復帰戦、「四大陸フィギュアスケート選手権2017」が2月16日~19日に開催される。来年の平昌オリンピックと同じ会場で開催されることから、五輪前哨戦と位置づけられる今大会。昨年、体調不良で全日本選手権を欠場した日本の絶対的エース、羽生結弦はどのような演技を見せるのか。五輪後も勝ち続ける「秘訣」とは。スポーツライターの折山淑美氏が、頂点に立つ22歳の軌跡を追った。(出典:文藝春秋2017年2月号・全2回)
 
全文はこちらから
 
 
 
 
 
羽生結弦、4回転を跳びまくる四大陸のライバルたちに「感謝している」 
webスポルティーバ 2/16(木) 12:08配信
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi 能登直●撮影 photo by Noto Sunao
 
平昌五輪の会場・江陵アイスアリーナで開催されるフィギュアスケート四大陸選手権を前に、14日昼に最初の公式練習がメインリンクで行なわれ、羽生結弦は落ち着いた表情で動きをチェックした。

「ソチ五輪を彷彿させる青を基調にしたリンクで非常に滑りやすい気温でしたし、氷の状態もよかったです。何よりこの会場でいいコンディションで滑れることが幸せだなと感じていました」
 
全文はこちらより
 
 
 
 
辛仁夏さんの記事。 このタイトル・・・嫌いだけど、あえて置いときます。
こんな事言ってたぞとメモメモ。
彼女、やっぱり青◯さん?
 
羽生結弦はもはや絶対王者ではない?  四大陸選手権で復活Vなるか〈dot.〉 
dot. 2/16(木) 16:07配信 文=フリージャーナリスト・辛仁夏
 
 
 
 
 
 
フィギュア 男子SP羽生は22番滑走、宇野は23番、田中は16番 
デイリースポーツ 2/16(木) 13:28配信
 

 フィギュアスケートの四大陸選手権、男子ショートプログラム(17日)の滑走順抽選が16日、会場の韓国・江陵アイスアリーナで行われ、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は最終組2番目の22番滑走に決まった。

 宇野昌磨(19)=中京大=は、同じく最終組で羽生の次となる23番。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は第4組1番目の16番滑走となった。

 

 
 
 
 
 
羽生結弦は22番滑走 フィギュア四大陸男子ショート 
朝日新聞デジタル 2/16(木) 14:00配信
 
フィギュアスケート四大陸選手権男子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が16日、大会会場で行われ、羽生結弦(ANA)は最終グループ2番目の22番、宇野昌磨(中京大)は23番滑走となった。田中刑事(倉敷芸術科学大)は第4グループの16番。ネーサン・チェン(米国)は第4グループの19番、パトリック・チャン(カナダ)は最終グループの24番、金博洋(中国)は最終滑走の26番となった。男子SPは17日午後5時45分に始まる。
 
 
 
 
 
羽生 軽めに最終調整、宇野は4回転ループ成功 四大陸選手権 
スポニチアネックス 2/16(木) 15:14配信
フィギュアスケートの平昌五輪プレ大会となる四大陸選手権は16日、韓国・江陵で開幕した。17日に男子ショートプログラム(SP)を控える羽生結弦(22=ANA)はサブリンクで最終調整した。フリーの曲をかけて滑った際は4回転ジャンプやトリプルアクセルなど負担の大きいジャンプは跳ばず、軽めの動きに終始。スケーティングやスピン、ステップなどを重点的にチェックした。

 一方、宇野昌磨(19=中京大)はフリーの曲をかけた時には今大会で初挑戦する4回転ループに成功。その後も4回転フリップで転倒した以外はすべてのジャンプに着氷するなど好調さをうかがわせた。

 また、SPの滑走順抽選が行われ、羽生は26人中22番目、最終組2番手となった。宇野は23番目、パトリック・チャン(カナダ)は24番目、ネイサン・チェン(米国)は19番目、田中刑事(倉敷芸術科学大)は16番目だった。
 
 
 
 
羽生結弦は22番、宇野は23番 4大陸SP滑走順 
日刊スポーツ 2/16(木) 15:52配信
 
 
 
 
 
 
 
羽生は「調整」に専念 状態は悪くなし フィギュア男子前日練習 
デイリースポーツ 2/16(木) 17:00配信
 

フィギュアスケートの平昌五輪テスト大会を兼ねた四大陸選手権が16日、韓国・江陵アイスアリーナで開幕した。17日の男子ショートプログラム(SP)を控える羽生結弦(22)=ANA=は、練習リンクで入念に調整した。

 

 なかなか見られない光景だった。フリーの曲を流した練習では、4回転やトリプルアクセルは一度も跳ばず、スケーティングやスピン、ステップの確認に専念。その後もジャンプは1回転や2回転を繰り返し、体の感覚を研ぎ澄ませているようだった。

 

 練習の終盤に数回4回転ジャンプに挑戦。着氷が乱れる場面もあったが、4回転サルコー+3回転トーループの連続ジャンプをきっちり降りるなど、状態は悪くなさそうだ。

https://www.daily.co.jp/general/2017/02/16/0009920611.shtml

 
 
 
 
 
羽生、スケーティングを入念に=17日に男子SP―四大陸フィギュア 
時事通信 2/16(木) 17:36配信
【江陵(韓国)時事】フィギュアスケート四大陸選手権の男子は17日にショートプログラム(SP)が行われる。16日は練習リンクで調整。羽生結弦(ANA)はフリーの曲をかけた練習で4回転ジャンプは一度も跳ばず、スケーティングを念入りに確認。演技を最後までほぼ通し、ステップやスピン、振り付けに意識を傾けていた。  
 
宇野昌磨(中京大)は精力的にジャンプを跳んだ。フリーの曲に合わせて今大会で初めて挑戦する4回転ループを冒頭できれいに着氷。4回転フリップは転倒したが、単発と連続ジャンプで入れる4回転トーループなど他に予定しているジャンプは着実に跳び、調子の良さをうかがわせた。  
 
滑走順が16日決まり、羽生は最終組2番手の22番滑走で、宇野は続く23番目。田中刑事(倉敷芸術科学大)は16番目。 
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021600971&g=spo
 
公式練習で調整する羽生結弦=16日、韓国・江陵
 
 
 
 
 羽生はスケーティング重視の内容 四大陸、男子公式練習 
朝日新聞デジタル 2/16(木) 18:25配信
 
 
 
 
 羽生結弦「また金メダルを取りたい」五輪連覇へ意欲
 [2017年2月16日22時17分]
 

 国際スケート連盟(ISU)は15日、公式サイトにフィギュアの日本選手のインタビューを掲載し、2014年ソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)は「(来年の)平昌五輪でまた金メダルを取りたい」と語り、男子でリチャード・バットン(米国)以来66年ぶりとなる五輪2連覇へ意欲をのぞかせた。

 

 今季のフリーの演目「ホープ&レガシー」についてのエピソードも披露した。使う2曲のうち1曲は久石譲さんの手掛けた1998年長野パラリンピックのテーマ曲。長野五輪・パラリンピックを見た母が姉にスケートを習わせ、姉に感化されてスケートを始めた羽生は「自分のスケート人生の出発点」とこの曲を選んだそうだ。

http://www.nikkansports.com/sports/news/1780008.html

 

 

 

 

 
羽生結弦がISU公式サイトで五輪連覇宣言 パパラッチへの悩みも 
デイリースポーツ 2/16(木) 22:42配信
国際スケート連盟(ISU)の公式サイトは15日、四大陸選手権に出場中の日本選手のインタビューを掲載し、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が「平昌(五輪)で再び金メダルを獲得したい」と、男子では66年ぶりとなる五輪連覇への意欲を口にしている。

 フィギュアスケートについて「怪我のリスクが高くて、どれだけ練習しても報われる保証はない」とした上で、日本での自身の置かれた立場として「日本は独特だと思うけど、フィギュアスケートがとても人気があって、外出が難しい。パパラッチもいるので、対処が難しい」と、悩みを吐露している。現在の練習拠点のあるカナダ・トロントでは「自分の時間を得ることができる」と、している。