2013.06.08
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130608/enn1306081457006-n1.htm
日本に初上陸したフィギュアスケートと音楽ライブのコラボ「アート・オン・アイス」を観た(1日、東京・国立代々木競技場第一体育館)。
荒川静香、鈴木明子、安藤美姫、高橋大輔ら日本を代表するプロ、アマのスケーターに加え、各国のペア、アイスダンス、アクロバットの選手が次々に登場。
8割近くを占める女性客の一部から「ギャー!」と、絶叫に近い歓声が飛んだのは、18歳のプリンス、羽生結弦(ゆずる)が出てきた場面だ。
ジャニーズとも、K-POPとも違う、どこか母親が見守るような雰囲気もあった。どの世界にも追っかけが存在するのだ。2012年世界選手権銅メダリストの羽生もショーの趣旨を心得ていて、リンク間際の女性客に目線を送る。なかなかのマダムキラーである。
最も感動したのは体の隅々までしなやかな優雅さをたたえた荒川の滑り。06年トリノ五輪で金メダルに導いた得意のイナバウアーは寸分も衰えていない。サービス精神旺盛な現役選手たちが、果敢に難度の高いジャンプや回転に挑んで、転倒するのもご愛敬だが、荒川は貫禄のノーミスだった。これぞプロの滑り!
ペアで滑りながら、天井からつるされた布を体に巻き付け、ワイヤなしで宙を舞う「エアリアル」のエカテリーナ・チェスナ&アレクサンダー・チェスナも圧巻だ。
1995年にスイス・チューリヒでスタートしたこのアイスショー。氷上をリズムに合わせた幻想的なライトが彩り、正面舞台ではダンサーに生のバンドとオーケストラ。それに日本では、デビュー30周年を迎える藤井フミヤと、英国出身のポップス風メゾソプラノ歌手のキャサリン・ジェンキンスが、アーティストとして参加した。
歌手とのコラボ場面では、歌手を乗せたステージの一部が島のように氷上を可動してスケーターと交歓。アンコールでは、一番チケット料金が高いアリーナ最前列の客と出演者全員がハイタッチできるサービスがユニークだった。
9日午後7時から2時間、BSフジで放送される。(芸能デスク・中本裕己)
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AOIの放送いよいよ今夜ですが、こんなニュースがきてました。
>8割近くを占める女性客の一部から「ギャー!」と、絶叫に近い歓声が飛んだのは、18歳のプリンス、羽生結弦(ゆずる)が出てきた場面だ。
これ初耳です。一部とはいえ
キャーじゃなくてギャーだったんですか?

絶叫に近い歓声って・・・・。気持ちはよ~くわかります

>ジャニーズとも、K-POPとも違う、どこか母親が見守るような雰囲気もあった。どの世界にも追っかけが存在するのだ。2012年世界選手権銅メダリストの羽生もショーの趣旨を心得ていて、リンク間際の女性客に目線を送る。なかなかのマダムキラーである。
ママン状態のファンもいた筈。なかなかよく見ていらっしゃる( ´艸`)
>なかなかのマダムキラーである。
ふふ、マダムキラーぶりを確認しないとね(///∇//)
今夜の放送がますます楽しみになってきました

でもその前にお仕事です。
家に帰って放送見るのが楽しみです(≧▽≦)
それから、ゆずるじゃなくて、ゆづるですよ~。